三伏峠deテン泊de塩見岳

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 08:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 2,047m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:30

14:04 鳥倉登山口
15:40 15:42 ほとけの清水
16:34 三伏峠テン場

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:49

3:42 三伏峠テン場
3:53 3:54 三伏山
4:35 4:36 本谷山
5:49 5:59 塩見小屋
6:50 7:00 塩見岳西峰
7:03 7:09 塩見岳
7:12 7:21 塩見岳西峰
8:01 8:09 塩見小屋
9:22 9:22 本谷山
10:01 10:02 三伏山
10:11 10:11 塩見・烏帽子分岐
10:15 10:42 三伏峠小屋
10:55 10:58 塩川・鳥倉ルート合流点
11:19 11:22 ほとけの清水
11:53 11:53 豊口山のコル
12:31 12:31 鳥倉林道登山口
12:31 ゴール地点

JR伊那大島駅から鳥倉登山口までバス代は片道1690円＋ザック代850円の＠2540円。三伏峠のテン場代は、テント一人で1600円、ただし、10時完全撤収のため塩見岳ピストンで10時に撤収が間に合わない場合は事前にテントを撤収してザックを小屋に預けます。（デポ代200円）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口の鳥倉登山口はトイレ以外何も有りません。

コース状況／危険箇所等

鳥倉登山口から三伏峠までは途中気をつけて歩くところが何ヶ所かあります。

その他周辺情報

JR伊那大島駅は自動販売機1台しか有りませんが、駅裏に4〜5分程度歩けば地元のスーパ―がありますのでビールの調達はできます。

写真

8/11 16:48

本日の宿泊は3大峠一つの三伏峠です。テン場はお天気も良く連休なので大盛況です。

8/12 6:52

塩見岳に富士山が乗っかっています。

8/12 6:53

やっぱり富士山はデカイですね!

8/12 13:26

1日2便、乗り遅れたら大変です。

8/12 16:22

駅には自動販売機しか有りません。

8/12 19:21

帰りは電車の待ち時間を利用して上諏訪駅ホームの足湯でのんびりします。

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック テント シュラフカバー ヘルメット

感想

jimbatakao

やっと奥深い南アルプスの塩見岳に行ってきました。移動時間が片道8時間、6時にお家を出て鳥倉登山口に14時過ぎに到着。久しぶりに重たいテントを担ぎヘロヘロになりながら何とか16時半過ぎに三伏峠のテン場に到着。大盛況のテン場で幕営場所を心配しましたが、何とかテントを張り終え缶ビールと缶酎ハイ飲んでそれからラーメン🍜食べて爆睡。翌日は2時前に起きて朝飯のお手製トーストサンド食べてテント片付けて3時42分に出発。三伏峠塩見岳間のコースタイムは9時間ですが目標は登りで4時間下りが3時間の7時間でバスの時間14時25分に間に合うように下山予定。結果は休憩入れて6時間30分余りでピストンができ無事にバスに間に合いました。塩見岳にはヘロヘロになりながら何とか到着、山頂からは360度のパノラマを満喫しました。富士山がでっかく見えました。また遠く槍、穂高の山々も見えて登ったかいがありました。下りは本谷山や三伏山の登り返しが疲れた体にはきつかったです。三伏峠小屋で小休止しバスの時間には余裕がありましたが早めに下山しました。但し、鳥倉登山口は簡易トイレ以外に自動販売機もない所ですのでご留意ください。また、JR伊那大島駅も自動販売機1台のみです。帰りも登山口から8時間以上かけて帰りました。今回は山登りよりバス及び電車の移動の方が疲れましたが、しかし南アルプスは本当に奥が深くデカい山々だと痛感しました。しんどかったけど、気持ちのいいハイクができました。