記録ID: 5820898
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
トムラウシ山
2023年08月12日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:48
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:47
距離 18.2km
登り 1,516m
下り 1,517m
14:44
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
苫小牧からは追分町インターまで下道で行き、道東道に乗って十勝清水インターまで。 十勝清水インターからトムラウシ温泉まで延々と車で山に入っていき、トムラウシ温泉の入口から短縮登山口まで林道を運転する。 トムラウシ温泉の手前4kmくらいからダートに変わり、短縮登山口までの林道もずっとダート。 望岳台の少し先から支線に入って少し登ればトムラウシ短縮登山口の駐車場。 駐車場は広く、トイレもある。 ダート道はトムラウシ温泉までは道幅も広く陥没箇所もすくないのでそこまで不快ではない。 トムラウシ温泉入口から短縮登山口までは陥没箇所がやや多く、石もたくさんあるのでタイヤをパンクさせないように注意 道幅はそこまで狭くない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯ トムラウシ短縮登山口〜カムイ天上 トムラウシ温泉コースとの分岐までは緩やかな道が続き、分岐を越えると少しずつ登りになってきます。 全体的にぬかるみの箇所が多く、緩やかなところは泥道になってるところが多いです。 カムイ天上に続く尾根まで上がりきると早くも樹林が途切れ気味になります。 ◯ カムイ天上からコマドリ沢出合 しばらくは尾根伝いに緩やかな登り道ですが、コマドリ沢が近くなると沢へ下りていくので下り道になります。 ところどころ段差が大きい箇所や急坂なのにぬかるんでて滑りやすい箇所があるので足元に注意です。 下りきると沢を渡渉する地点までしばらく沢沿いに進み、渡渉地点がコマドリ沢出合です。 ◯ コマドリ沢出合〜前トム平 ここから一気に登っていきます。 はじめは沢沿いの急登を登っていき、しばらく登ると火山岩がたくさん転がっている箇所に出ます。 ここで火山岩地帯をトラバースして、また急登を登っていきます。 この辺りはナキウサギの生息地みたいでそこら中でナキウサギの鳴き声が聞こえました。 火山岩の脇の急登はキツいですがすぐに終わります。 ◯ 前トム平〜南沼キャンプ指定地 ここからはトムラウシ公園までしばらく下りていきます。 大きな岩がゴロゴロした箇所を何ヵ所か通過することになるのと、下りのところで段差が大きい場所が何ヵ所かあるので足元注意です。 トムラウシ公園まで下りきると南沼キャンプ指定地まで徐々に登り返して行きます。 この辺りの湿地帯は上から見下ろすととてもキレイです。 トムラウシ公園から南沼キャンプ指定地までは目立った急登も危険箇所もないです。 ◯ 南沼キャンプ指定地〜トムラウシ山頂 ここから上は急登です。 火山岩がゴロゴロ転がる急登なので足元が悪いので足元に注意です。 |
その他周辺情報 | 短縮登山口の8km手前にトムラウシ温泉東大雪荘がある。 日帰り入浴も遅い時間までやっている。 |
写真
感想
北海道の山だから涼しいかなーと思ってたら、ちょうど暑い日に当たってしまい特に後半は暑くて大変でした。
全体的にはコースタイムは長いものの、標高差がそれほど大きいわけではないので、思ったより早く歩けました。
自分はたまたま視界に入りませんでしたが、やはりヒグマは登山道の外とはいえ歩いてるのが見えたようなので注意が必要だと思います。
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