硫黄岳・根石岳

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 09:53
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,346m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:36

距離 7.6km 登り 948m 下り 481m

6:57 桜平駐車場（中）
7:08 7:08 桜平
7:36 7:43 夏沢鉱泉
8:34 9:33 オーレン小屋
9:45 9:47 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:28 赤岩の頭
10:57 11:20 硫黄岳
12:06 12:07 山びこ荘
12:08 12:10 ヒュッテ夏沢
12:34 オーレン小屋

2日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:03

距離 8.1km 登り 414m 下り 886m

12:34 オーレン小屋
5:12 5:17 夏沢峠
5:40 箕冠山
5:57 5:59 根石岳
6:02 根石岳山荘
6:30 7:45 オーレン小屋
8:25 8:25 夏沢鉱泉
8:45 8:46 桜平
8:50 8:50 桜平駐車場（上）
9:01 9:01 桜平駐車場（中）
9:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 7:08

登山道入口

8/12 7:08

東が駐車場(上)。
私達は駐車場(中)に駐車しました。
朝5時に着いて何とかギリギリ停められました。
残り1台といったところ。

8/12 7:11

8/12 7:12

沢沿いを行きます。

8/12 7:36

夏沢鉱泉着

8/12 7:52

治山工事の重機が入れるように登山道を拡張しています。

8/12 8:11

8/12 8:11

8/12 8:14

8/12 8:27

八ヶ岳らしい登山道です。

8/12 8:27

8/12 9:18

オーレン小屋着。
テントを張ってから硫黄岳へ向かいます。

8/12 9:18

平らで明るくて良いテン場。

8/12 9:18

我が家です。

8/12 9:19

8/12 10:06

硫黄岳への道。ずっと登りです。

8/12 10:11

植生が変わり、シラビソからダケカンバに。

8/12 10:26

稜線手前の急登。

8/12 10:31

赤岩の頭到着。

8/12 10:32

横岳への稜線

8/12 10:32

硫黄岳山頂方面。

8/12 10:57

頂上では多くの登山客がご飯を食べていました。
お子さん連れが多くて和みます。

8/12 10:58

頂上の団子。

8/12 10:59

爆裂火口。

8/12 10:59

雲が湧いてきた。

8/12 11:00

8/12 11:00

8/12 11:12

爆裂火口

8/12 11:15

イワツメクサ

8/12 11:27

8/12 11:28

迫力ある風景。

8/12 11:34

夏沢峠へ下ります。

8/12 11:42

ヒュッテ夏沢が見えます。右手に佐久穂町。

8/12 11:45

山頂から夏沢峠まではトウヤクリンドウがいっぱい咲いていました。

8/12 11:56

ナナカマドが色付いていました。

8/12 12:05

夏沢峠着。

8/12 12:07

ヒュッテ夏沢は、中学2年の時に学校登山で宿泊した思い出の地です。
左は山びこ荘(休業中)。

8/12 12:08

8/12 12:45

お昼ごはんはオーレン小屋でボルシチをいただきました。
美味しかったです！

8/12 13:20

午後13時過ぎ。
まだまだテント場は空いています。

8/12 16:36

夕方。

8/13 5:13

翌朝、kun_alfaのみ根石岳へ向かう。夏沢峠からの朝日。
今日も暑そうです。

8/13 5:20

8/13 5:29

硫黄岳

8/13 5:40

箕冠山通過

8/13 5:40

8/13 5:43

根石岳への道

8/13 5:51

根石岳着。

8/13 5:51

天狗岳方面。

8/13 5:51

硫黄岳、阿弥陀岳方面。

8/13 5:52

8/13 7:46

オーレン小屋にお別れ。
お世話になりました。
幼稚園から小学生のお子さん連れが多いです。
昨日登った硫黄岳の絵を描いている子がいました。

8/13 7:50

こんな道が好きです。

8/13 8:04

桜平への道中、大規模な崩壊地(平成25年に発生)があり治山工事中。

8/13 8:04

8/13 8:39

下に来ると、里でよく見る雑草が苔に混じっています。

8/13 8:40

こんなふうに苔エリアを侵食している。そのうちこの辺りは苔が無くなってしまうのでしょう。
温暖化で植物の生態系にも影響が出ています。

8/13 8:54

到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 13 Pro Apple

感想

rieko0112

中学2年の時に学校登山で行った硫黄岳へ。
この時は夏沢ヒュッテに泊まり、翌朝頂上登頂の予定でしたが、暴風で頂上登頂は中止されました。
中止の知らせを受けて、心の中で本当に嬉しかったのを覚えています(笑)。
その後自ら好んで登山に行くようになるとは、当時の私はびっくりすることでしょう。
危険なところもないのと、夏休み中ということもあり、お子さん連れが多かったのが印象的でした。
みんな山好きになるといいな。

コメント

yu

火口の迫力がすごいですね😀！
苔の森も癒されるし、バラエティに富んだ山域でいいなー⛰

rieko0112

yuさん
北八ヶ岳と南八ヶ岳では雰囲気が違っていて、硫黄岳はちょうどその中間な感じだなと思います。