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ハイキング
鳥海山
鳥海山
2023年08月13日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:49
距離 13.9km
登り 1,283m
下り 1,282m
13:47
ゴール地点
天候 | 晴れ&ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
台風7号🌀が来る前に鳥海山をやろうと思い、鉾立登山口🅿?に車中泊しました。
私の山行レベルではやや長めの行程です。
登山道は整備されていて、とても歩きやすいです。お花も沢山の種類があり、所々、お花畑もあります。賽の河原、鳥海湖、雪渓と登山者を飽きさせない道中です。1点気掛かりなのは、独立峰なので始終湧き上がるガスです。案の定、頂上はガスの中。ちょうど私がいた時間がガスタイムでした。迷いましたが、ガレの岩場を5m先も見えない中、登るのは断念しました。今回は神社まて。いつかリベンジしなければなりません。また来なさいということだと思い、下山しました。30分も下ると… 晴れ来るんですね。まあそんなもんですね。人生と同じ。振り返りつつの景色は絶景続きです。本当に素晴らしい山でした。
下山後は道の駅象潟ねむの丘で入浴450円。温泉は4階。90分の制限時間ありですが、休憩室も使えました。600円払うと1日券になるので、昼寝も出来ます。東北の道の駅隣接の温泉♨?は安くてありがたいです。
6階展望室には象潟の歴史にも触れられます。芭蕉翁が奥の細道で来た頃は象潟は松島のような景観だったのですね。地震による隆起で今のような土地になったということです。ビックリです。写真や動画で当時の様子が伺えます。
日本海に沈んで行く夕日を見ながら、今日の山行を振り返り、また、山頂リベンジを心に決め、象潟を後にしました。
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