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Yamareco

記録ID: 5834299
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(男体山)薬王院コース テント泊装備を背負ってトレーニング!

2023年08月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
5.4km
登り
658m
下り
577m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:08
合計
2:05
距離 5.4km 登り 664m 下り 589m
9:42
24
スタート地点
10:06
10:06
25
10:31
10:31
8
10:39
10:40
7
10:46
10:48
4
10:52
10:58
16
11:14
11:14
4
11:18
11:19
14
11:32
11:32
15
11:48
ゴール地点
天候 下界は晴れ
山頂付近には雲がかかっていました
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つくし湖の駐車場でトイレをすませ、薬王院の登山者用駐車場へ。薬王院までの山道は車のすれ違いができない場所もあります。
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ多く、とても滑りやすかったです。土の上はとにかく慎重に。滑った後もところどころにありました。石の上、階段の丸太の上、全て滑りますが、一番危険なのは、木道の上です。平坦だからと油断していると、かなり滑ります。
ここからスタートです。9:40。気温は30℃くらいだったでしょうか。日が当たる場所はとにかく暑い。木陰でも湿度が高く、ジメジメします。
2023年08月16日 09:42撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:42
ここからスタートです。9:40。気温は30℃くらいだったでしょうか。日が当たる場所はとにかく暑い。木陰でも湿度が高く、ジメジメします。
スタート直後。今日の登山道は歩きやすいかな?と思っていたのも束の間でした。
2023年08月16日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:43
スタート直後。今日の登山道は歩きやすいかな?と思っていたのも束の間でした。
小さな石があるので、このあたりはまだ歩きやすいです。
2023年08月16日 09:45撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:45
小さな石があるので、このあたりはまだ歩きやすいです。
このあたりからひたすら登り坂。
2023年08月16日 09:46撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:46
このあたりからひたすら登り坂。
最初の道標。スタートしてまだ5分ほどですが、汗が大変なことに。
2023年08月16日 09:47撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:47
最初の道標。スタートしてまだ5分ほどですが、汗が大変なことに。
少しずつ、階段らしき道になっていきます。
2023年08月16日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:48
少しずつ、階段らしき道になっていきます。
雨による水の力で中央がえぐられた登山道。左側の平らなところをひたすら歩きました。
2023年08月16日 09:51撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:51
雨による水の力で中央がえぐられた登山道。左側の平らなところをひたすら歩きました。
中央は窪み。左右は滑る。慎重に。
2023年08月16日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:55
中央は窪み。左右は滑る。慎重に。
緑と苔がきれいです。スタートから15分。大量の汗に自分でもびっくりです。
2023年08月16日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 9:57
緑と苔がきれいです。スタートから15分。大量の汗に自分でもびっくりです。
ハイドレーションチューブで歩きながら水分補給。でも息があがっていて、うまく吸水できません。夏のこの時間帯は本当に暑さとのたたかいです。
2023年08月16日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:00
ハイドレーションチューブで歩きながら水分補給。でも息があがっていて、うまく吸水できません。夏のこの時間帯は本当に暑さとのたたかいです。
手の指先から汗が滴り落ちます。腕の汗。体中から汗が吹き出しています。
2023年08月16日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:05
手の指先から汗が滴り落ちます。腕の汗。体中から汗が吹き出しています。
二つ目の道標。暑さのためか、まだ標高420mか、と心が折れそうになりました。
2023年08月16日 10:06撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:06
二つ目の道標。暑さのためか、まだ標高420mか、と心が折れそうになりました。
滑ってますね...気をつけないと。
2023年08月16日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:11
滑ってますね...気をつけないと。
さ、階段がどんどんでてきます。
2023年08月16日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:14
さ、階段がどんどんでてきます。
一歩一歩、足への負担が大。
2023年08月16日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:20
一歩一歩、足への負担が大。
できるだけ、同じペースで。歩き続けることができるペースを維持。速く行こうとすると脚が動かなくなります。
2023年08月16日 10:23撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:23
できるだけ、同じペースで。歩き続けることができるペースを維持。速く行こうとすると脚が動かなくなります。
猿の腰かけみたいなキノコ。
2023年08月16日 10:23撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:23
猿の腰かけみたいなキノコ。
三つ目の道標。630mかぁ。まだまだだなぁと思いつつ、ザックの重さと階段登りに脚が慣れてきたような気がし始めました。
2023年08月16日 10:26撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:26
三つ目の道標。630mかぁ。まだまだだなぁと思いつつ、ザックの重さと階段登りに脚が慣れてきたような気がし始めました。
四つ目の道標。670m!
2023年08月16日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:29
四つ目の道標。670m!
うっすらガスの中に。苔の芸術。
2023年08月16日 10:36撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:36
うっすらガスの中に。苔の芸術。
710mまできました!自分に負けるな!
2023年08月16日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:37
710mまできました!自分に負けるな!
前回4月に訪れた時は左回りで行ったので、今回は右回りで。
2023年08月16日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:39
前回4月に訪れた時は左回りで行ったので、今回は右回りで。
平坦な道がありがたい。
2023年08月16日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:42
平坦な道がありがたい。
でも何気にこういう木道が一番すべります。危険!油断禁物!
2023年08月16日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:42
でも何気にこういう木道が一番すべります。危険!油断禁物!
木道の上はこんな感じです。本当にすべります。
2023年08月16日 10:44撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:44
木道の上はこんな感じです。本当にすべります。
石の階段。姿勢を意識して、前かがみになりすぎないように。
2023年08月16日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:45
石の階段。姿勢を意識して、前かがみになりすぎないように。
うっすらモヤがかかっています。
2023年08月16日 10:49撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:49
うっすらモヤがかかっています。
こういう情景もいいですね。筑波山ではない山に来ている気分になりました。
2023年08月16日 10:51撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:51
こういう情景もいいですね。筑波山ではない山に来ている気分になりました。
男体山頂はもうすぐそこです。
2023年08月16日 10:54撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:54
男体山頂はもうすぐそこです。
きれい!モヤの感じと青空がなんとも言えない美しさでした。ここに来ると、人がたくさん。テント泊装備を背負ったザックが目立つので、少々恥ずかしさが。足早に下山開始。ここで、登山再開のボタンをタップし忘れ。しばらくログがないまま進んでしまいました。
2023年08月16日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 10:57
きれい!モヤの感じと青空がなんとも言えない美しさでした。ここに来ると、人がたくさん。テント泊装備を背負ったザックが目立つので、少々恥ずかしさが。足早に下山開始。ここで、登山再開のボタンをタップし忘れ。しばらくログがないまま進んでしまいました。
下りは快調なのですが、とにかく今日は道が滑る。焦らずに、確実に。こんなところでケガをしては来た意味がなくなってしまうと自分に言い聞かせながら、スピードよりも安全重視で下山しました。
2023年08月16日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
8/16 11:11
下りは快調なのですが、とにかく今日は道が滑る。焦らずに、確実に。こんなところでケガをしては来た意味がなくなってしまうと自分に言い聞かせながら、スピードよりも安全重視で下山しました。
撮影機器:

感想

9月に予定している立山&剱岳に向けて、昨日、ステラリッジ4のテント一式を購入。大学生時代以来のテント泊登山になるので、今の自分がテント泊装備を背負ってどれくらい歩けるかを確かめたくて、トレーニング目的で登りました。筑波山の薬王院コースは、職場の先輩から教わり、今回で2回目。このコースは、登山客が比較的少ないことと、階段続きの急登が続くルートであること。これらの条件から、トレーニングに向いているコースだと思います。教えてくださった先輩に感謝。本当は日光男体山に登りたかったのですが、本日の日光方面は降水確率100%。雷、霧、大雨注意報が出ていたため、断念し、近場の筑波山へ。登り始めの時刻が遅かったことが今回の反省点です。夏はやはり早朝出発でないと、熱中症になる危険が増します。今回、テント泊登山をイメージしていたため、飲料水は2リットル持参。しかしながらかなりの暑さのため、結果的に1.5リットル消費しました。おととい登った燕岳よりも、今日の方が数倍きつかった...。これはテント泊装備を背負っていたためなのか、暑さのためなのか...。いずれにしても、定期的にトレーニングを続けることが、安全な登山につながることを痛感しました。9月のツルタテまでにあと1〜2回くらい、同じ装備を背負ってこのコースを登り、トレーニングをしたいです。
今日は平日で登山開始は9:40。この時点で、薬王院登山口には8台のクルマが停まっていました。あと5〜6台くらいは停められそうでした。つくし湖から登っている親子とワンちゃんもいました。すごいなぁ。

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