筑波山(男体山)薬王院コース テント泊装備を背負ってトレーニング!
- GPS
- 01:52
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 658m
- 下り
- 577m
コースタイム
天候 | 下界は晴れ 山頂付近には雲がかかっていました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ多く、とても滑りやすかったです。土の上はとにかく慎重に。滑った後もところどころにありました。石の上、階段の丸太の上、全て滑りますが、一番危険なのは、木道の上です。平坦だからと油断していると、かなり滑ります。 |
写真
感想
9月に予定している立山&剱岳に向けて、昨日、ステラリッジ4のテント一式を購入。大学生時代以来のテント泊登山になるので、今の自分がテント泊装備を背負ってどれくらい歩けるかを確かめたくて、トレーニング目的で登りました。筑波山の薬王院コースは、職場の先輩から教わり、今回で2回目。このコースは、登山客が比較的少ないことと、階段続きの急登が続くルートであること。これらの条件から、トレーニングに向いているコースだと思います。教えてくださった先輩に感謝。本当は日光男体山に登りたかったのですが、本日の日光方面は降水確率100%。雷、霧、大雨注意報が出ていたため、断念し、近場の筑波山へ。登り始めの時刻が遅かったことが今回の反省点です。夏はやはり早朝出発でないと、熱中症になる危険が増します。今回、テント泊登山をイメージしていたため、飲料水は2リットル持参。しかしながらかなりの暑さのため、結果的に1.5リットル消費しました。おととい登った燕岳よりも、今日の方が数倍きつかった...。これはテント泊装備を背負っていたためなのか、暑さのためなのか...。いずれにしても、定期的にトレーニングを続けることが、安全な登山につながることを痛感しました。9月のツルタテまでにあと1〜2回くらい、同じ装備を背負ってこのコースを登り、トレーニングをしたいです。
今日は平日で登山開始は9:40。この時点で、薬王院登山口には8台のクルマが停まっていました。あと5〜6台くらいは停められそうでした。つくし湖から登っている親子とワンちゃんもいました。すごいなぁ。
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