想像以上のエビの尻尾な高見山【山楽酒会】
- GPS
- 06:20
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 796m
- 下り
- 799m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:37
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | たかすみ温泉 霧氷バスに乗ると、400円で入浴できる割引券くれました。 ついでに箸も・・・。(どこで使おう) |
写真
装備
備考 | 雪のあるところでは、チェアは必須。 座布団式のマットだけでは、お尻が凍りつく! |
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感想
初めての雪山登山☆
エビの尻尾を求めて、めちゃくちゃ寒い高見山に挑みました!
近鉄鶴橋駅から乗り込み、榛原駅へ。
しかし・・・電車の中寒かった〜
トイレ横の座席だったから、ふんわりと匂ってくるもんで眠れず、すかさず席を移った。
(ほんまニオイはガツンとこずに、微妙〜〜〜)
すいてる先頭車両も2駅過ぎたところで座れなくなる。
車両の9割は山コーデ。 目的地は一緒。
榛原駅を降りると、すごい人!
霧氷バスは絶対座って乗れるらしい。 追加のバスがどんどん来ました。
最後らへんで並んだほうが余裕で座れるかも? ま、残った人数によるけど。
2人がけの席に1人で座れた。
登山口から10分でもうツルッツルだったので、アイゼン装着。
装着し終わったKちゃん、ニコニコでおにぎりをほおばりだす。
おなかすいたのね(笑)
すると、霧氷バスで一緒だったオバチャン(70歳はすぎてるだろうなぁ)が
「だれかぁ〜〜 アイゼンはかせてぇ〜〜」 って叫んでる・・・
高見山にきて、アイゼン履けないってか??
もしやアイゼンバージョン登山はいつもこの手を使ってるのか?
オバチャン、たくまし!
将来の参考にさせてもらうぜ (それはどうかと思うけどな)
毎週スキーで雪山にくるけれど、金にものを言わせてリフトであがり、
板という道具を使って滑りおりるだけ。
景色は滑ってるときは必死だから、リフトからのみ。
自分の脚だと、景色をじっくり見れるし風景を本当に楽しめる。
雪山、最高!
エビの尻尾どころか、サンゴのような樹氷もみれて、もうパラダイス!
立派な尻尾ってことは、立派に風が吹くってことで・・・
頂上でお昼ご飯は無理! 人も多いし座れない。
さっさと下山下山。
しかし・・・こんなに寒いのに、メンバーの中に帽子を持ってきていないツワモノ1人。
髪は立派なエビの尻尾作れてたぜ。
冬山ランチはやっぱりコレ! ワンカップぅ〜〜♪
ひれ酒ワンカップ
樽酒ワンカップ
チビワンカップ
みんなで回し飲みして、くくぅ〜〜〜! これよコレコレ!
熱燗もいいけど、ビールもね♪
ってことで、お風呂お風呂〜 たかすみ温泉。
帰りのバス停の近くにあるから、安心。
霧氷バスで100円引きの割引券がついた箸3膳くれたんだった。
(ってコレどこで使おう。ありがたすぎて使う場面想像つかんし)
え? なんですって?
ここの温泉施設にビールの販売がないですって??????
なななななななんてこと! どういうこと??
と大騒ぎしていると、近く(歩いて5分弱)に飲ませてくれる食堂があるらしい。
でも・・・・ バスの最終時刻が16:00
今、15:10。
皆! 15:40にはこの温泉施設を出発するわよ!
焦る女子メンバー5名。
風呂後ビールが飲めないなんて・・・・・ ありえへん!
えぇ〜〜い! 髪を洗うのをあきらめて、あたたまるだけあたたまって、
生中まで急ぐわよ! (すごい結束力だったな・・・)
食堂に座るやいなや、生中5つね! え?1杯620円?
呑んだらすぐ出られるように、集金集金。
ビールとお金引き換えに、かんぱ〜〜〜い☆
後で追いかけてきた男子メンバー3名中2名は、あと5分もないのに生中を頼み一気飲み。
(男子1名は諦めてバスの出発引き留め役してくれてた。 神様のような人だ・・)
そして、近鉄なんばまで戻ってから、お疲れさん打ち上げ。 かんぱ〜〜い
から揚げ・トンペイ焼き・焼き鳥・ポテトフライなどなど
え?サラダ? いらんいらん! 油もんカモーン!
やっぱ登山はエネルギー使う〜〜!
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