祝瓶山 桑住平コース 赤鼻尾根周回 東斜面絶景

2023年08月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:46

7:33 スタート地点
7:55 8:05 祝瓶山荘
8:42 8:42 桑住平
10:41 11:35 祝瓶山
11:50 11:50 鈴振尾根分岐
12:40 12:40 赤鼻
13:21 13:23 桑住平
13:55 14:05 祝瓶山荘
14:19 ゴール地点

コロナ渦から登山始めて、超地元山以外では数少ない複数回訪れているお山(三回目)適度な距離と魅力が重なり。アプローチ大変な林道ですが、念願のコース。沢渡、急登、岩場など、ギュッと妻っ、たコースです。

天候

曇り☁️　台風影響は少な目予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

祝瓶山荘🅿️手前1.6キロ付近よりダート林道の凸凹が激しくなりJEEP車じゃないため路肩に駐車し徒歩。祝瓶山荘登山口〜桑住平まで倒木かなりあり。渡歩は赤鼻尾根分岐まで2回ほど(沢をかすめる箇所もあり)直登桑住平過ぎてからは、地形図では1回だが、実際は二ヶ所あった。直登尾根は、常にチラホラダイナミックな祝瓶山東斜面を見ながら急登。中腹より狩払されていて感謝。中腹以降はキレ落ちてる箇所が多めなので最低限注意。上部は赤ペンキ矢印ゾーンで、特に最後の登り手前は↔️マークの左手にルートバーンあり。鎖はラストの部分のみしかないが、岩事態は手足を掛けやすい岩質(御神楽岳蟬ヶ平コース的な部分)。距離は直登からは少ないのでオススメ。赤鼻尾根も狩払されてました。分岐下り箇所は、標識あり。

その他周辺情報

長井桜の湯300円長井ダム下りきり左折4キロほど。キャンプ場併設。コ・ス・パ高し。

写真

1.結果この沢へ下る道とのY字路(行く先は右)少し先で🅿️する羽目になりました。

2.祝瓶山荘🅿️までは、RV車じゃないと腹を擦りまくり確実になり、1.6キロほど手前にて🅿️。

3.祝瓶山荘着

4.電話ボックスに登山届けあり。高原のテレホンボックス、ハットしてグー。

5.すぐにmont-bell吊り橋。ありがたや。

6.椿の回廊(YouTuberの64歳の祝瓶山あげているベテラン様方のコメント抜粋)🦋

7.河原にでること二回❔

8.やたら倒木あり。

9.祝瓶山東斜面あらわる。

10.タオルを濡らしたり、

11.桑住平

12.桑住平過ぎてまた渡沢✨💍✨

13.狩払されています。ありがたや。🙇‍♂️

14.

15.少し御神楽岳蟬ヶ平の登に似てる

16.

17.通ってきた木地山ダムなど

18.南方面に柴倉山

19.山頂近づく。山容が、甲子旭に似てる〜。

20.

21.ペンキzoneに、、ありがたや。🙇‍♂️

22.斜度高いが、手足は、掛けやすいです。

23.毛の薄い所をひたすら、

24.

25.岩と薄毛が交差する。

26.最後の激急には、流石に鎖あり！

27.頂上すぐそこ登りきりの花🌸

28.何故かよく見かける頂上に深山鍬形雄の昇天ご遺体🙏🙏🙏

29.台風🌀が日本海の西にありやや風が強いが休憩できるくらいでした。しかも涼しくて驚愕。

30.曇りですが、贅沢は言えません！☺️

31.

32.

33.🍙などたべて大休憩して、下山赤鼻尾根手前のキレイな苔芝‼️

34.鈴振尾根分岐より。鷲ヶ巣山など左奥遠望。針生平の平地が見えます。その左手の低い山は以前正月に登ったような、、、😅😅ピラミッド的。徳網山かな、、

35.

36.赤鼻尾根の稜線。かなり下りますね、、400mくらい、、

37.

38.北西斜面もまた、断崖絶壁

39.

40.鞍部稜線は樹林帯(標高1000mくらい)

41.からの、な、なんと、ヒメオオ鍬形♀！前脚二本フセツ欠。二年目熟女さんかな？✨💍✨

42.大朝日岳への分岐。勿論右に下りマフが、、(笑)

43.カッコイイ山容です。

44.また椿zoneゆきまふ。🐛🦋😱😱

45.皆様ありがとうございました。

46.顔など洗い、🅿️へ。

47.木地山ダムより、左手祝瓶山
右に大玉山かーな？

48.桜の湯。オススメ。お疲れ山でした。

追伸、似てませんか‼️祝瓶山東面と、甲子旭岳の東面‼️(笑)。

感想

変隊長

テンクラCながらも、まずまず。激風なら撤退も考えていましたが、上空風音も無かったので、、。東面からゆけて感魅了。

コメント

バモ

このコース面白そうですね〜！
しかし、祝瓶山荘までのアプローチが厳しそうなので、🅿まで辿り着けないかもですね^^;

暑い中お疲れ様でございました〜(^^)/

変隊長

バモ様ありがとうございます。車種類次第ですが、山荘手前1.5キロ強くらいの所に待避スペースございます。そこまででさしたら車高が少し高め程度の車でゆけるかと、、この先はRV車じゃないと下回やばそう、、です。😅気候変動でアプローチのかかる登山道がドンドン消えてゆきそうで怖い昨今ですよね、、(涙)