天狗棚（ミヤマウズラ）、面の木湿地（シロバナイナモリソウ）、追加8月28日

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 2.5km
• 登り: 209m
• 下り: 210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:56

距離 2.5km 登り 213m 下り 214m

9:26 面ノ木園地駐車場
9:44 9:55 天狗棚展望台
10:16 面ノ木園地駐車場
10:22 面の木湿地
10:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

面の木ビジターセンター駐車場。
面の木園地駐車場。

写真

8/18 9:24

面の木園地からスタート。

8/18 9:28

「コバイケイソウ」の花後。

8/18 9:32

山頂（左）と展望台（右）の分岐点。

8/28 14:19

8月28日撮影。「ヤマジノホトトギス」。咲いていた。

8/28 14:15

8月28日撮影。「ヤマジノホトトギス」。アップ。

8/18 9:32

「オクモミジハグマ」があるはずだが、特徴のある葉っぱ見られず、ただ花はそっくり。

8/18 9:32

8/18 9:35

花自体は「ホツツジ」のようにも見える。

8/18 9:36

8/28 14:16

8月28日撮影。「オクモミジハグマ」。根本に特徴のある葉っぱ。

8/28 14:20

8月28日撮影。根本に特徴のある葉っぱ。

8/28 14:16

8月28日撮影。花自体は進んでいない。

8/18 9:45

尾根筋に到達。左折は頂上。右折は展望台。ここまでに「ヤマジノホトトギス」みかけず。

8/18 9:45

直ぐに道端に見つかる。「ミヤマウズラ」。全部で2本だけ。

8/18 9:46

8/18 9:47

特徴のある姿をアップしてみた。

8/18 9:49

「シコクママコナ」。

8/18 9:50

「展望台」からの眺めは、夏は期待していない。

8/18 9:51

「ヘクソカズラ」。

8/18 9:51

「キンミズヒキ」。

8/18 9:58

8/18 10:00

同じ道を通って帰る。最近草刈りされているようです。

8/18 10:05

8/18 10:07

分岐の所まで戻ってきてベンチに座ると、これを見つけた。「トンボソウ」のような。「ジンバイソウ」のようです。

8/18 10:09

4本並んでいた。

8/18 10:09

8/28 14:17

8月28日撮影。「ジンバイソウ」。地に這った2枚の葉っぱ。

8/28 14:17

8月28日撮影。「ジンバイソウ」。花の数、増えている。

8/28 14:18

8月28日撮影。「ジンバイソウ」。花自体が、進んで、らしくなっている。

8/18 10:23

車で移動し、面の木湿地へ。

8/18 10:24

「ベニドウダン」の今。

8/18 10:25

面の木で見た花が成長すると。「イヌトウバナ」。

8/18 10:26

8/18 10:27

8/18 10:28

「アキノタムラソウ」。

8/18 10:28

「キンミズヒキ」。

8/18 10:28

8/18 10:28

8/18 10:29

ロープで囲まれている所で、遠くから「フシグロセンノウ」。

8/18 10:30

ちょっとだけアップ。

8/18 10:38

「クリンソウ」花後。道の反対側の近づける所にも群生広がる。

8/18 10:40

面の木湿地。

8/18 10:41

「サワギキョウ」。今年は咲き始め。

8/18 10:48

花芽は一杯出ている。

8/18 10:43

8/18 10:44

「葦毛湿原」で紹介されていた「エゴノキの実」。

8/18 10:44

「エゴノネコアシ」。

8/18 10:50

「アレチヌスビトハギ」。

8/18 10:59

「シロバナイナモリソウ」。道にも数本見られた。ロープに囲まれた中にもいます。

8/18 11:02

「ゲンノショウコ」。

8/28 13:55

8月28日撮影。「サワギキョウ」咲いている花が見られる。

8/28 14:00

8月28日撮影。「シロバナイナモリソウ」変わらず咲いている。

8/28 14:38

8月28日撮影。帰り道で、路肩に「ヨウシュヤマブドウ」と「ほうずき」という珍しい組み合わせ。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

R3.8.24. R4.8.24.　R5.8.18.
3年連続で来ている。少しの時期の違いで花が変わる。
「ミヤマウズラ」は、展望所と山頂との分岐付近に、3年とも見られた。
「ヤマジノホトトギス」は、今年は見られなかった。
「オクモミジハグマ」は、昨年見られた。今年は見られなかったが、「ハグマ」の仲間と、「ジンバイソウ」を見つけた。
「シロバナイナモリソウ」は、面の木湿地入り口付近に、3年とも見られた。
「フシグロセンノウ」は、面の木湿地入り口付近に、3年とも見られた。
「サワギキョウ」は、今年はこれから咲くところだった。
今年は過去2年の6日前に行ったのが、早かった。
もう少し後の「蛇峠山」に組み合わせればよかったのかも。
追記：8月29日　　8月28日に「蛇峠山」に行ったので、帰り道に寄って、最小限の行程で、花のその後のチェックをし、写真を載せた。