記録ID: 5839812
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原・燧ケ岳・至仏山
2023年08月17日(木) ~
2023年08月18日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:49
- 距離
- 35.3km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:00
距離 21.1km
登り 1,084m
下り 1,256m
14:20
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:50
距離 14.1km
登り 870m
下り 698m
天候 | 8/17(木) 朝方〜午前:晴れ 昼前後:曇り 夕方:雷雨 8/18(金) 朝方:濃霧 午前:晴れ ※至仏山頂はガス 昼前後:晴れ ※至仏山頂はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫︎鳩待峠〜山ノ鼻 降りの木道。これから出会える尾瀬ヶ原の絶景に胸をワクワクさせるような、そんな期待感のある樹林帯。道中お花畑もあります。 ⚫︎山ノ鼻〜見晴らし これぞ尾瀬ヶ原!どこまでも広がる草原(厳密には湿原?)が異世界感を感じさせる。 高低差はなく永遠木道なのでとても歩きやすい。 難点は絶景に見とられて足を踏み外すと大惨事になることかな😅 ⚫︎見晴新道 刈り取られた笹が登山道に放置されてて荒れた印象。刈られ方も雑で、根元がかなり残ってたから躓き易い。6号目〜8号目は怒涛の急登で、岩が滑るし土は粘土質でこれまた滑る。降りでは絶対に使いたくない印象。 ⚫︎ナデッ窪 ひたすら続く涸れ沢を通らされる。こちらもかなり急坂。延々降りても終わらないのでメンタルがやられる。この道を使うくらいなら大回りして長英新道を使う方が良いかと。 下山時に間違えて長英新道に少し入ったが、かなり歩きやすかった。 ⚫︎尾瀬沼〜見晴らし 木道多めで歩き易いが、意外と距離が長い。 途中大きな沢があったので、そこでリフレッシュされてる人も多かった。 ⚫︎山ノ鼻〜至仏山 整備はされてるが山頂までとにかく急でなだらかなところが一切ない。道中鎖場もあったが、蛇紋岩がとにかく滑る。 森林限界が短く陽も当たるため、晴れた日はかなり覚悟がいる。 ⚫︎至仏山〜小至仏 蛇紋岩の稜線歩き。道が滑り易いので注意が必要。場所によっては崖側が切れてるところもあるので慎重に行きたい。 ⚫︎小至仏〜鳩待峠 木道・階段のオンパレードで大変歩き易い☺️ 至仏山にいくなら、このルートのピストンで十分だと思う笑 |
写真
感想
盆休みで長期の連休を頂けたので、少し足を伸ばして尾瀬でテント泊してきました🏕️
登山中の天気は上々でしたが、初日の夕方に豪雨と落雷のオンパレードとなり、休憩所の小屋に避難してました😅
戸倉第一駐車場に前泊、朝イチのバスに乗り鳩待峠より入山。
初日は尾瀬ヶ原を通り見晴らしキャンプ場にテントを設営後、軽荷で燧ケ岳へ。登りは見晴新道、降りはナデッ窪で尾瀬沼を目指し見晴らしまで周回。
2日目は初日のルートをピストン後、山ノ鼻より至仏山を目指す。下山は鳩待峠まで帰る周回ルート。
結論を先に言うと、尾瀬ヶ原周回、至仏山は大満足☺️
燧ケ岳は行かなくていいんじゃないかな?😅
尾瀬ヶ原から見上げるのが美しいってだけな印象でした💦
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