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Yamareco

記録ID: 5841479
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(すずらん峠園地駐車場→大河原峠→竜源橋周回)

2023年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
12.3km
登り
898m
下り
909m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:27
合計
8:06
7:29
7:38
17
7:55
7:56
73
9:09
9:14
4
9:18
9:18
6
9:24
10:25
5
10:30
10:31
27
10:58
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9
11:07
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7
11:14
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61
12:15
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32
12:47
12:48
9
12:57
12:58
61
13:59
14:06
9
14:15
14:15
8
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん峠園地駐車場を利用
到着時(AM6時ごろ)、先客5台(道路反対側含む)
コース状況/
危険箇所等
登山口近く(特に上り)は、笹薮が両側から登山道を覆い隠すような場所もあり、足元に注意が必要です。(笹に隠れた石、岩で何度か転びそうになりました)
笹薮が終わると、大小織り交ぜた石、岩の道が多くなりますが、そんなに苦労することは無いと思います。
今日はココからスタートです。
2023年08月18日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 6:16
今日はココからスタートです。
登山口です。
すぐ手前の道路沿いにバス停がありますが、一日一便(週末と夏季)のみです。
2023年08月18日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 6:18
登山口です。
すぐ手前の道路沿いにバス停がありますが、一日一便(週末と夏季)のみです。
朝の気持ちのいい雰囲気の道を歩いていたら、
2023年08月18日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 6:41
朝の気持ちのいい雰囲気の道を歩いていたら、
だんだん両側から笹が迫ってきて、
2023年08月18日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 6:48
だんだん両側から笹が迫ってきて、
こんなに濡れちゃいました。
朝露と言うより、前日に降った雨のせいのようです。
2023年08月18日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 6:49
こんなに濡れちゃいました。
朝露と言うより、前日に降った雨のせいのようです。
しまいには、足元が見えないほどになり、このころには肌にズボンが張りつく有様。
2023年08月18日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 6:50
しまいには、足元が見えないほどになり、このころには肌にズボンが張りつく有様。
この辺りで笹薮とはおさらば。
2023年08月18日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 6:59
この辺りで笹薮とはおさらば。
こんな岩がゴロゴロした道が続きます。
2023年08月18日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 7:08
こんな岩がゴロゴロした道が続きます。
途中の樹間から、御嶽山、木曽駒ケ岳が見えました。
2023年08月18日 07:22撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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8/18 7:22
途中の樹間から、御嶽山、木曽駒ケ岳が見えました。
2113m三角点で小休止。
この後の再出発直後、なぜかルートを外れ、すぐに異変に気が付いたため、正規のルートに半ば強引に復帰。
2023年08月18日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 7:29
2113m三角点で小休止。
この後の再出発直後、なぜかルートを外れ、すぐに異変に気が付いたため、正規のルートに半ば強引に復帰。
んだ。
けどなんで八王子の中学校が?
2023年08月18日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 7:58
んだ。
けどなんで八王子の中学校が?
紅葉時期もそうですが、日の当たった葉を裏から見るのが、色が鮮やかに見える気がして、なんか好きなんです。
2023年08月18日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 8:01
紅葉時期もそうですが、日の当たった葉を裏から見るのが、色が鮮やかに見える気がして、なんか好きなんです。
八ヶ岳、この頃は雲一つなくはっきりと見えましたが、次に視界が開けた時には、雲がかかっていてよく見えませんでした。
2023年08月18日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 8:04
八ヶ岳、この頃は雲一つなくはっきりと見えましたが、次に視界が開けた時には、雲がかかっていてよく見えませんでした。
あれ、もう色の変わっている葉があるんですね。
2023年08月18日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 8:28
あれ、もう色の変わっている葉があるんですね。
今日はコレを付けてみました。
歩いているときは、羽虫(正体不明)の羽音が近づいてきても、すぐに遠ざかり、いつまでもまとわりつく感じが無かったので、一応効果ありなのかなぁ、と思いました。
2023年08月18日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 8:45
今日はコレを付けてみました。
歩いているときは、羽虫(正体不明)の羽音が近づいてきても、すぐに遠ざかり、いつまでもまとわりつく感じが無かったので、一応効果ありなのかなぁ、と思いました。
なんか秋っぽい空?
2023年08月18日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 8:54
なんか秋っぽい空?
もう少しです。
ここでようやく下山する人とすれ違い。
登っている最中は、追い抜きも追い抜かれもせず。
2023年08月18日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 9:00
もう少しです。
ここでようやく下山する人とすれ違い。
登っている最中は、追い抜きも追い抜かれもせず。
御嶽山から穂高・槍まで見えています。
2023年08月18日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 9:01
御嶽山から穂高・槍まで見えています。
山頂とうちゃこ。
2023年08月18日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 9:14
山頂とうちゃこ。
広ーい!
この写真にはあまり移っていませんが、結構人がいます。
2023年08月18日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 9:14
広ーい!
この写真にはあまり移っていませんが、結構人がいます。
八ヶ岳は雲がかかってしまいました。
2023年08月18日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 9:16
八ヶ岳は雲がかかってしまいました。
下の町は上田(右)と坂城(左)、左上に見えているのは高妻山ですね。
2023年08月18日 10:05撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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8/18 10:05
下の町は上田(右)と坂城(左)、左上に見えているのは高妻山ですね。
山頂にいる間、このような虫がしつこく寄ってきます。
例のヤツの効果は全くなしですが、気にする必要はありません。
2023年08月18日 10:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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8/18 10:07
山頂にいる間、このような虫がしつこく寄ってきます。
例のヤツの効果は全くなしですが、気にする必要はありません。
美ヶ原ってこんなに平らだったんだ、と改めて実感。
2023年08月18日 10:11撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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8/18 10:11
美ヶ原ってこんなに平らだったんだ、と改めて実感。
この脇を通って下山開始です。
2023年08月18日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 10:29
この脇を通って下山開始です。
途中、鎖場がありますが、使わなくても降りられます。
山頂から蓼科荘までは、多くの人と出合います。
2023年08月18日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 10:48
途中、鎖場がありますが、使わなくても降りられます。
山頂から蓼科荘までは、多くの人と出合います。
蓼科荘も通過して、この分岐を大河原峠へ。
蓼科荘の前は賑やかでした。
七合目を起点にする人が多いようです。
2023年08月18日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 10:58
蓼科荘も通過して、この分岐を大河原峠へ。
蓼科荘の前は賑やかでした。
七合目を起点にする人が多いようです。
しばらくは穏やかな道が続きます。
2023年08月18日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 11:05
しばらくは穏やかな道が続きます。
この分岐を右に行くと、
2023年08月18日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 11:08
この分岐を右に行くと、
木道が現れます。
湿原保護と言うよりは、泥濘対策のような気がします。
2023年08月18日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 11:09
木道が現れます。
湿原保護と言うよりは、泥濘対策のような気がします。
へー。
2023年08月18日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 11:14
へー。
こんな感じの道が延々と続きます。
2023年08月18日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 11:40
こんな感じの道が延々と続きます。
大河原峠にとうちゃこ。
蓼科荘からここまで、すれ違った人はわずか4人のみ。
2023年08月18日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 11:54
大河原峠にとうちゃこ。
蓼科荘からここまで、すれ違った人はわずか4人のみ。
車がいっぱいです。
蓼科登山の拠点と言うよりは、双子山やその周辺を目的にしている人が多そうです。
2023年08月18日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 11:57
車がいっぱいです。
蓼科登山の拠点と言うよりは、双子山やその周辺を目的にしている人が多そうです。
竜源橋に向けて下山開始です。
2023年08月18日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 12:17
竜源橋に向けて下山開始です。
亀池への分岐、この後、蓼科荘からの下山路と合流しますが、どちらにも天祥寺平の看板があったので、この辺り一帯をそう呼ぶのでしょうね。
2023年08月18日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 12:45
亀池への分岐、この後、蓼科荘からの下山路と合流しますが、どちらにも天祥寺平の看板があったので、この辺り一帯をそう呼ぶのでしょうね。
さっきまであの上にいたんだなぁ。
2023年08月18日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 12:55
さっきまであの上にいたんだなぁ。
北八ヶ岳らしく、苔がすごいです。
2023年08月18日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 13:20
北八ヶ岳らしく、苔がすごいです。
石がゴロゴロしているので、なかなか気が抜けません。
2023年08月18日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 13:41
石がゴロゴロしているので、なかなか気が抜けません。
ここに出てきました。
2023年08月18日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 14:01
ここに出てきました。
この後のロードが地味にきつかったです。
2023年08月18日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/18 14:05
この後のロードが地味にきつかったです。

感想

ピストンはあまり好きではないので、出来るだけ周回できるコース取りをしますが、後半の下りが結構単調で、飽き気味になってしまいました。
けど、笹が繁茂しているところは除き、登山路は良く整備されていて、さすが百名山だと思いました。
山頂に着く頃には、あちらこちらの山々が雲で隠れがちとなってしまい、ちょっと残念でしたので、もう少し条件の良い時に再訪してみたいと思います。

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