尾瀬：尾瀬ヶ原～燧ヶ岳～大清水

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:25

距離 9.3km 登り 11m 下り 197m

10:55 鳩待峠
11:02 鳩待山荘
11:53 11:59 至仏山荘
12:01 12:02 山ノ鼻
12:29 上ノ大堀川橋
12:35 12:36 牛首分岐
12:45 下ノ大堀川橋
12:59 竜宮十字路
13:22 弥四郎小屋
13:27 見晴

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:21

距離 14.0km 登り 1,085m 下り 1,087m

13:27 見晴
5:57 桧枝岐小屋
6:11 見晴新道分岐
9:16 9:22 温泉小屋道・見晴新道 分岐
9:49 10:20 燧ヶ岳
10:37 10:55 俎��
11:21 11:27 ミノブチ岳
13:33 長英新道分岐
13:41 尾瀬沼東岸
13:47 13:56 尾瀬沼ビジターセンター
13:58 尾瀬沼ヒュッテ
14:11 14:12 三平下
14:26 14:27 三平峠
14:55 岩清水
15:05 15:06 冬路沢橋
15:19 一ノ瀬休憩所
15:21 ゴール地点

天候

1日目：曇り一時大雨
2日目：曇り後雨

※夏の尾瀬は雨がデフォルトのようです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：上越新幹線上毛高原駅からバスで戸倉バス停に移動し乗合タクシーに乗り換え鳩待峠
帰り：一ノ瀬休憩所から乗合タクシーで大清水バス停に移動しバスに乗り換えJR上越線沼田駅

※初めての尾瀬で勝手がわからない為、行きは贅沢に新幹線を利用しています。

コース状況／危険箇所等

※1年前かつ曖昧な記憶ですので悪しからず。

・鳩待峠～山ノ鼻：整備された木道。傾斜のある箇所には滑り止めもある。

・山ノ鼻～見晴：木道は変わらずだが、途端に整備度合いが悪くなり、足を置きかねるぐらいボロボロの箇所が多発する。木道が2列並行する設計に救われる。

・見晴～見晴新道分岐：木道。

・見晴新道～燧ヶ岳：世間の評判はかなり悪いようですが、私が歩いた時は整備が入った直後だったからか、地面に散乱した笹の葉と切り跡鋭い笹の茎に多少びびったものの、言われる程の泥濘度合いではありませんでした。

・燧ヶ岳～長英新道：岩がゴロゴロ＆ぬかるみ。見晴新道よりも穏やかな筈だが、下りにすると道の悪さが続いて辛い。

・長英新道～一ノ瀬休憩所：ほぼ木道。起伏はある。

・一ノ瀬休憩所～大清水：未舗装路。事前に確認していなかった乗合タクシーがいてくれたおかげで、大清水の最終バスに無事間に合いました。

その他周辺情報

・尾瀬小屋
→今回利用した山小屋。1泊2食。お世話になりました。食事と軽食の豪勢さがやばい。

・トイレ＆休憩所
→鳩待峠、山の鼻、見晴、尾瀬沼、一ノ瀬、大清水にトイレ＆休憩所あり。トイレは有料（1回100円）。

・売店＆飲食処
→鳩待峠休憩所、至仏山荘、尾瀬小屋＆檜枝岐小屋、長蔵小屋、大清水休憩所に売店＆飲食処あり。

・ビジターセンター
→山の鼻、尾瀬沼にビジターセンター（簡易学習施設？）あり。

写真

8/19 10:56

8/19 11:00

8/19 11:02

8/19 11:38

8/19 11:59

8/19 12:16

8/19 12:19

8/19 12:36

8/19 12:46

8/19 13:02

8/19 13:24

8/19 13:26

8/19 13:52

8/19 13:56

8/19 14:37

8/19 18:01

8/19 18:01

8/19 19:06

8/20 6:37

8/20 9:09

8/20 9:41

8/20 9:49

8/20 10:40

8/20 11:14

8/20 11:21

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

もぐたぬ

初めて尾瀬へ繰り出すにあたり、食事目当てで山小屋を尾瀬小屋に設定し、後のコース設定を同居人に委ねたところ、燧ヶ岳登山が組み込まれていました。危なくなくて帰りが間に合うならまあいいかなと思ったのですが、燧ヶ岳周りのヤマレコのCTが何らかの理由で我々のCTとかけ離れていたらしく、危うく最終バスに乗り遅れて手間を要するところでした。次回は余裕を持ったプランで再訪したいものです。