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Yamareco

記録ID: 5846645
全員に公開
ハイキング
四国

地獄のち天国の県境笹尾根「平家平・冠山」

2023年08月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
14.8km
登り
1,237m
下り
1,219m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
2:22
合計
11:19
距離 14.8km 登り 1,237m 下り 1,234m
7:04
7:10
183
10:13
10:32
52
11:24
12:05
68
13:13
13:21
32
13:53
14:13
49
一の谷越
15:02
15:17
62
16:19
16:37
23
17:00
17:08
14
馬道の別れ
17:22
17:29
34
18:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
車は大永山登山口の道路脇スペースに駐車、まず車道を20分程下り、フォレスターハウス脇から登山開始。
2023年08月19日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/19 7:11
車は大永山登山口の道路脇スペースに駐車、まず車道を20分程下り、フォレスターハウス脇から登山開始。
フェンスを通過、ナスビ平経由の道は通行禁止とのこと。
2023年08月19日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 7:13
フェンスを通過、ナスビ平経由の道は通行禁止とのこと。
吊り橋を渡る。
2023年08月19日 07:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 7:19
吊り橋を渡る。
4回徒渉するが、これは3番目の徒渉地点。流れが結構激しく、水が片方の靴中に入る。
2023年08月19日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/19 7:52
4回徒渉するが、これは3番目の徒渉地点。流れが結構激しく、水が片方の靴中に入る。
沢を離れると右下からの道と合わさる。橋もあるが、送電線巡視路だろうか。
2023年08月19日 08:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 8:10
沢を離れると右下からの道と合わさる。橋もあるが、送電線巡視路だろうか。
梯子で高度を稼ぐ。
2023年08月19日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 8:17
梯子で高度を稼ぐ。
急斜面を登る。
2023年08月19日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 8:20
急斜面を登る。
途中の伐採地から見えた西赤石山。
2023年08月19日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 8:56
途中の伐採地から見えた西赤石山。
脊梁に立つとその先は快適な道。
2023年08月19日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 10:30
脊梁に立つとその先は快適な道。
平家平が見えてきたが、山頂部にガスが。
2023年08月19日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/19 10:35
平家平が見えてきたが、山頂部にガスが。
山頂への道、刈払いがされていて快適。
2023年08月19日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/19 10:44
山頂への道、刈払いがされていて快適。
振り返ると。
2023年08月19日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 10:48
振り返ると。
山頂が近づいてきた。
2023年08月19日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 11:16
山頂が近づいてきた。
広々とした平家平山頂。なお、山頂で休んでいると虻がやけに馴れ馴れしく近づいて来るのには閉口した。
2023年08月19日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/19 11:58
広々とした平家平山頂。なお、山頂で休んでいると虻がやけに馴れ馴れしく近づいて来るのには閉口した。
これから向かう冠山。
2023年08月19日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 11:24
これから向かう冠山。
笹海原の向こうの冠山をアップ。
2023年08月19日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/19 11:32
笹海原の向こうの冠山をアップ。
山頂西寄りで高知県高薮登山口下降点と別れ、冠山へ向かう。
2023年08月19日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/19 12:05
山頂西寄りで高知県高薮登山口下降点と別れ、冠山へ向かう。
端正な冠山の山容と気持ちよさそうな稜線。でも登山道は笹薮だった。
2023年08月19日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/19 12:09
端正な冠山の山容と気持ちよさそうな稜線。でも登山道は笹薮だった。
平家平からの笹薮の道を振り返る。
2023年08月19日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 12:26
平家平からの笹薮の道を振り返る。
目指す冠山が近づいてきた。でも笹薮地獄は続く。
2023年08月19日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/19 12:16
目指す冠山が近づいてきた。でも笹薮地獄は続く。
平家平からのやわらかな稜線。
2023年08月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 12:51
平家平からのやわらかな稜線。
冠山は最後まで笹薮。
2023年08月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 12:51
冠山は最後まで笹薮。
冠山山頂。
2023年08月19日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 13:12
冠山山頂。
冠山から笹ヶ峰に続く稜線。
2023年08月19日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 13:28
冠山から笹ヶ峰に続く稜線。
寒風山も見えてきた。
2023年08月19日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 13:30
寒風山も見えてきた。
冠山を振り返る。この下りも笹薮で足元は石が多く、地獄は続く。
2023年08月19日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 13:30
冠山を振り返る。この下りも笹薮で足元は石が多く、地獄は続く。
一ノ谷越で男性と擦れ違う。彼によれば平家平から一ノ谷越までは笹薮で地獄、この先は快適ロードで天国とのこと。これを聞いて元気が湧き出る。
2023年08月19日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 14:13
一ノ谷越で男性と擦れ違う。彼によれば平家平から一ノ谷越までは笹薮で地獄、この先は快適ロードで天国とのこと。これを聞いて元気が湧き出る。
ススキの穂、秋近し。
2023年08月19日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 14:30
ススキの穂、秋近し。
ちち山の別れに向けて歩き出すと、確かに刈り払われた快適な道。まさに「天国」。
2023年08月19日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 14:44
ちち山の別れに向けて歩き出すと、確かに刈り払われた快適な道。まさに「天国」。
快適な道を振り返る。
2023年08月19日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 14:51
快適な道を振り返る。
ちち山の別れ。ここから先は暫く笹薮を下る。
2023年08月19日 15:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 15:02
ちち山の別れ。ここから先は暫く笹薮を下る。
獅子舞の鼻。
2023年08月19日 16:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 16:19
獅子舞の鼻。
馬道の別れ、なるほどここから先は道が広くなった。
2023年08月19日 16:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/19 16:58
馬道の別れ、なるほどここから先は道が広くなった。
土山越え。林道が通ってるが、登山道はその先右に分かれる。
2023年08月19日 17:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 17:22
土山越え。林道が通ってるが、登山道はその先右に分かれる。
急下降すると大永山登山口。
2023年08月19日 18:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/19 18:02
急下降すると大永山登山口。
道の駅木の香で見つけた「山歩きまっぷ」。コメントが中々面白い。
2023年08月20日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/20 9:57
道の駅木の香で見つけた「山歩きまっぷ」。コメントが中々面白い。
撮影機器:

感想

・以前笹ヶ峰から南に下る途中で眺めた端正な冠山の姿が脳裏に残り、今回平家平・冠山を周回することとした。
・快適な笹尾根と抜群の展望を誇る県境の山との評判に違わない、素晴らしい稜線を目にすることが出来た。ただ、平家平から一ノ谷越までは笹薮で歩きづらく途中で会った登山者の言う通り地獄。そして一ノ谷越から先は刈り払われ展望も開けまさに「天国」だった。
・美しい県境を歩け、かつ歩きでもあり、下山後充実感に満たされた山旅となった。

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