西脇:矢筈山・西林寺山・八日山・比延山
- GPS
- 07:17
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 999m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:18
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢筈山の登山ロードの整備が素晴らしい |
写真
感想
前日に引き続き、西脇周辺を歩く。昨日は暑さによるダメージが大きく、帰宅後はエアコンをかけた部屋でずっと横になっていたが、懲りずに2日目も行った。2日目は西脇市駅からルートを繋ぎ、西から東に向けて山を巡ることにする。
5:30頃に矢筈山の登山口に着いたら、駐車場に10台くらい止まっている。近隣の人が置いているのかな?と思いながら登るっていると、登山道で沢山の人に出会った。しかも、多くの人が矢筈山のTシャツを着ている!ここは毎日登山の聖地らしい。
登山ロードはよく整備されていて気持ち良い。50mごとに標識があり、楽しく登れる。また、山頂からの眺めも素晴らしい。遠くに少しガスがかかっていて、いい雰囲気だ。三角点は少し先らしいので、クモの巣よけの枝を持って三角点を確認しに行った。ここから先もルートが繋がっているようだが、今回はどんぐりロードも歩いて降りることにする。どんぐりロードは歩く人が少ないのかクモの巣があり、虫も多かった。
下山して、次の西林寺山に向かう。ここもプチ縦走したいので南側の登山口を探す。見つけたのはお墓を突っ切るルート。この登山道は問題なく歩ける状態だった(昨日の鳴尾山のトラウマでビビっている)。ピークを1つ2つ越えて、西林寺山の山頂に到達したが、残念なことに展望はない。そのまま北へ抜けると、この道は快適だった。最後は林道に出て、楽に降りることができた。
隣の八日山は周回コースだ。山頂に着いたところで10:00になってしまい、少々焦る。電車が12:30頃なので、もう一山登れるかどうか怪しくなってきた。とりあえず、急ぎ下山して次の比延山に向かうが、比延山の登山口では11:00になっていた。11:30までに登れなければ引き返すしかない。気温はゆうに30℃越えの厳しい状況だが、標高差が小さいので、これまでの超スローペースから少し速めで行く。最初はなだらかだが、残り200mくらいから斜面がキツくなる。ここで登りは直登コース、下りは通常コースを使うことにした。山頂に着いた時点で熱中症の兆候が出はじめたが、思ったより早く着いたのと、あとは下るだけなので、水分を多めに取りペースを落としてそのままま続行する。最終的に予定より10分早く下山できたので、余裕でへそ公園駅に行くことができた。次回はへそ公園スタートとなる。
水を多めに持って行ったが、それでも自販機を見るたびに購入して、半日で4-5Lは飲んだ。汗のかきすぎも健康に悪いかな。
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