皿倉山（国見岩コース）

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 539m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:56

9:14 スタート地点
9:24 9:30 帆柱ケーブル山麓駅
9:40 9:45 帆柱稲荷神社
10:33 10:35 国見岩
10:40 10:50 皿倉山
12:00 12:00 帆柱ケーブル山麓駅
12:10 ゴール地点

車道は、比較的ゆるやかですが距離があります。一気に登るか、ゆるやかコースを選択するか、また近くの権現山、帆柱山、花尾城跡（花尾山）を巡るのもいいですね。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡駅　自家用車なら皿倉山ケーブル乗り場

コース状況／危険箇所等

皿倉山麓のPに駐車。朝6時から駐車可能（下段）。ケーブルカー乗り場のトイレを借用し、ちょっと降りて（戻って）乗り場下の左から伸びる帆柱稲荷への参道を登っていく。国見岩コースの案内もあり。少し行くと長い参道の階段。約10分、登りきると帆柱稲荷に到着。山行の安全を祈り、境内左へ続く国見岩コースをさらに進む。ここからは、先日の雪解けの影響か道はしっかりしているもののかなり緩く滑りやすいため慎重に登っていく。登山道は、皿倉山ビジターセンターのHP(http://www.hobashira-aigo.jp/index.html)を参照。マップでは、登山道の線がいっぱいあり、どれが登山道？と迷うかもしれないが、くねくねした線がゆっくりの道で、まっすぐの線が直登ルート。今回は、まっすぐ突っ切る国見岩コースの直登ルートでがんがん登っていく。次第に、足下にも雪景色が見え始め、空気も冷たいが汗がどっと出てくる。帆柱稲荷から48分で、国見岩下の祠に到着。お参りをして、岩の上に立つ。ちょー絶景！！石柱からも昔からこの地が人々に愛されてきたことを感じる。ここまでくれば頂上はすぐそこ！一面銀世界の山頂下広場に到着。家族連れがそり遊びを楽しんでいる。さすが標高622m！地上の街とは大違い。なお、ここまではケーブルカーとスロープカーを乗り継いで小さな子どもたちからお年寄りまで、登ってくることができる。登ると言っても階段もほとんど使わず上がってくることも可能である。帰りは、滑りやすい登山道を避け、車道で下る。距離は長い〜。1時間少しかけ、ゆっくり下り駐車場に到着。

その他周辺情報

八幡駅前の「八幡ちゃんぽん」八幡市民のソウルフードで人気高い！おすすめは、めんの多いカツのせ焼きそば（８９０円）少し濃いめの甘辛ソース！絶品です。登山口より車で約５〜10分。

写真

駐車場（下段）

国見岩コースは、左の奥へ直進です。トイレを利用する方は乗り場へ！

駐車場入口（下段）朝6時から解錠

帆柱稲荷神社

帆柱稲荷神社左側に国見岩コースの表示

案内表示に従い進みます。

国見岩下（国見稲荷大神）の祠にお参り

国見岩から八幡の町並み（中央にスペースワールド）

2/7 10:28

山頂直下（雪で一面真っ白）正面の階段を登ると山頂！

皿倉山山頂（622m）雪だるまがかわいい。でも空き瓶はちゃんと片付けようね。

2/7 10:32

山頂から洞海湾（スペースワールドと若戸大橋）

2/7 10:33

ケーブルを降りて、スロープカーに乗れば、みんな山頂です。

2/7 10:33

スロープカー乗り場（トイレや自販機も完備）

2/7 10:41

南方面（中央は福智山）

2/7 10:41

近くの権現山

2/7 12:04

駐車場に戻って、皿倉山を望みます。（白いところが山頂）左の建物はケーブルカー乗り場

撮影機器：

Xperia Z SO-02E SONY

感想

yaji5446

北九州市民に人気の山ですね。雪の中、朝から駐車場は結構いっぱいでした。また、雪道にも足跡がたくさん。車の方は、山頂付近が白く見えたら、スタッドレスなど滑り止め必携です。老若男女問わず、自分に合わせた楽しみ方のできる山です。