ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 585370
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

胡桃沢林道から【長尾山〜大沼山】

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
outdoorsmant その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.2km
登り
721m
下り
727m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:08
合計
5:13
9:00
143
スタート地点
11:23
11:31
23
11:54
139
14:13
ゴール地点
天候 曇り時々雪、晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧無意根山荘付近に10台程度駐車可
コース状況/
危険箇所等
ラッセルは全般的に足首+α程度
千尺高地手前の急斜面は短いですが雪の状態により雪崩注意。今日は問題なし。
その他周辺情報 定山渓のヴェルジネ バッカーノで薪窯パンを家族のお土産に
毎年一度は足を運ぶ豊羽鉱山起点のルート。
今日はスノーシューデビューの同僚hoさんを伴ってやってきました。先客は既に5台、人気のエリアです。
2015年02月07日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 8:50
毎年一度は足を運ぶ豊羽鉱山起点のルート。
今日はスノーシューデビューの同僚hoさんを伴ってやってきました。先客は既に5台、人気のエリアです。
まずは千尺高地を目指しますが、今日は最近ヤマレコで知った胡桃沢林道を経由して行きます。
2015年02月07日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 8:54
まずは千尺高地を目指しますが、今日は最近ヤマレコで知った胡桃沢林道を経由して行きます。
道中心配した天気も上向き加減で定天も顔を出す。
2015年02月07日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 8:57
道中心配した天気も上向き加減で定天も顔を出す。
何本かスキーのトレースが延びていますが、トレースを外し初のラッセルを楽しむhoさん。
2015年02月07日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/7 9:04
何本かスキーのトレースが延びていますが、トレースを外し初のラッセルを楽しむhoさん。
標高690m付近は林道をショートカットし小沢の左岸を進み適当なところで右岸に渡り林道に復帰。
2015年02月07日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 9:19
標高690m付近は林道をショートカットし小沢の左岸を進み適当なところで右岸に渡り林道に復帰。
復帰した林道歩きも束の間750m付近で林道歩きにお別れして、尾根歩きになります。
2015年02月07日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 9:32
復帰した林道歩きも束の間750m付近で林道歩きにお別れして、尾根歩きになります。
hoさんに現役のアトラス1225を使ってもらい、私は引退した825を久しぶりに引っ張り出しましたが、何故か古いこのモデルの方が足に馴染みいつもより足が前に出ます。
2015年02月07日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/7 9:53
hoさんに現役のアトラス1225を使ってもらい、私は引退した825を久しぶりに引っ張り出しましたが、何故か古いこのモデルの方が足に馴染みいつもより足が前に出ます。
c900m付近。スキーなら気持ちの良さそうなオープンバーン。
2015年02月07日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 10:05
c900m付近。スキーなら気持ちの良さそうなオープンバーン。
c950から1000m辺りは波打ったような地形。
2015年02月07日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 10:10
c950から1000m辺りは波打ったような地形。
すくっと起立した立派なエゾ松さん。
2015年02月07日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 10:21
すくっと起立した立派なエゾ松さん。
千尺高地手前の急斜面が現れた。
2015年02月07日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 10:31
千尺高地手前の急斜面が現れた。
雪の状態によっては雪崩が心配な斜面。今日は大丈夫そうですがなるべく盛り上がった樹林ラインをファインディング。
2015年02月07日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 10:37
雪の状態によっては雪崩が心配な斜面。今日は大丈夫そうですがなるべく盛り上がった樹林ラインをファインディング。
ジグを切りながら喘ぐhoさん。千尺高地はもう少しだ頑張れ!
2015年02月07日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/7 10:49
ジグを切りながら喘ぐhoさん。千尺高地はもう少しだ頑張れ!
約2時間で千尺高地へやってきました。天気が良ければここで歓声が上がるポイントですが、羊蹄山はおろかお隣さんの無意根もかくれんぼ状態でした。
2015年02月07日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 10:55
約2時間で千尺高地へやってきました。天気が良ければここで歓声が上がるポイントですが、羊蹄山はおろかお隣さんの無意根もかくれんぼ状態でした。
条件次第で無意根も射程でしたが、天気もイマイチ、hoさんの疲労も考慮し、一旦長尾山を踏んだ後大沼山を目指すことに決定。
2015年02月07日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/7 11:07
条件次第で無意根も射程でしたが、天気もイマイチ、hoさんの疲労も考慮し、一旦長尾山を踏んだ後大沼山を目指すことに決定。
山頂標もなく平坦で特定が難しい長尾山ピーク。とりあえずポールで即席山頂標、今日の最高地点1211mです。
2015年02月07日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/7 11:25
山頂標もなく平坦で特定が難しい長尾山ピーク。とりあえずポールで即席山頂標、今日の最高地点1211mです。
稜線部はガスったり晴れ間がさしたり忙しく表情を変えます。
定天方向。
2015年02月07日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 11:28
稜線部はガスったり晴れ間がさしたり忙しく表情を変えます。
定天方向。
再び千尺高地へ戻り大沼山を目指します。
千尺高地では犬を連れた単独男性が到着したところでした。
2015年02月07日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/7 11:50
再び千尺高地へ戻り大沼山を目指します。
千尺高地では犬を連れた単独男性が到着したところでした。
大沼山手前でツエルト休憩。稜線上はやや強めの風が吹いていましたがツエルト内は別世界、その威力にはhoさんも感動してました。
2015年02月07日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
2/7 12:27
大沼山手前でツエルト休憩。稜線上はやや強めの風が吹いていましたがツエルト内は別世界、その威力にはhoさんも感動してました。
ツエルトから出ると今日一番の晴れ模様になっていて定天がばっちり。
2015年02月07日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/7 13:00
ツエルトから出ると今日一番の晴れ模様になっていて定天がばっちり。
今日2つ目のピーク大沼山ゲット。
2015年02月07日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/7 13:09
今日2つ目のピーク大沼山ゲット。
この先の美比内山方向。時間的に行けないことはないですが、昼食中に発生したあるトラブルのため早目に下山することに。
2015年02月07日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/7 13:10
この先の美比内山方向。時間的に行けないことはないですが、昼食中に発生したあるトラブルのため早目に下山することに。
たくさんのトレースで賑わう大沼山からの下山ルート。
この山域では一番の人気ルートでしょう。
私も大好きなで毎年足を運ぶ山域の一つです。
2015年02月07日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/7 13:29
たくさんのトレースで賑わう大沼山からの下山ルート。
この山域では一番の人気ルートでしょう。
私も大好きなで毎年足を運ぶ山域の一つです。
撮影機器:

感想

スノーシューデビューの同僚hoさんをエスコートした先は旧豊羽鉱山起点の山々。
割と手軽に景色の良い稜線に上がれて羊蹄山を始めとした眺望良し、樹氷もきれいで私も毎年運ぶお気に入りのエリアです。

今回は最近ヤマレコで知った胡桃沢林道コースを経由し千尺高地へ上がりましたが夏道と1本尾根違いなだけでとっても新鮮な気分を味わえました。

残念ながら天気がイマイチで自慢の眺望を拝むことはできませんでしたが、hoさんが冬山の美しさや厳しさを享受する姿に満足感を覚えました。また一人冬山に魅せられた男が誕生した瞬間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:725人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら