3年前のリベンジで金時山から明星ケ岳、そして、ういろう購入へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
天候 | 晴れのち、ほとんど曇り、そして雨・・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、ほぼハイキングコースなので危険な場所はありません。積雪も深い場所で20cmほどですが、トレースがあるのでチェーンスパイクでとおしました。 |
写真
感想
今日は天気予報では、風もやみ安定した晴天ということなので、どこに行くか熟考して?、3年前のリベンジということで、箱根の金時山からガスで諦めて前回は歩いていない明星ケ岳を訪れました。
予定は前回同様に、自家用車を金時神社の駐車場に停めて金時山を目指して、ここから明神ケ岳から明星ケ岳まで縦走して下山し、宮城野橋の停留所からバスを利用して金時神社まで戻る計画です。
山歩き自体は行程通りだったのですが、天気だけが期待を裏切る結果になってしまい・・・・。
スッキリと晴れていたのは、9時頃までで、金時山から下る頃には次第に雲が広がり、下山してバス停で時間待ちしている時には雨まで降って来ました。今回は前回と違い、少しだけ富士山を見ることはできましたが、やはり敗北感?を感じながらの山歩きとなってしまいました。明神ケ岳の山頂から、青空に映える大きな富士山を見なければリベンジは達成されません。いつの日か、3度目の挑戦をしたいと思います。
下山後は、御殿場から山中湖を経由して日帰り温泉に浸かり、ほうとうでも食べて帰るつもりだったのですが、ちょうど聴いていた「久米宏のラジオなんですけど」の番組の中で紹介されていた、小田原にある「ういろう」という店に立ち寄り、おみやげにういろうを購入して帰宅しました。
ういろうと言えば名古屋の名物だと思っていたのですが、もともとは、室町時代に中国から帰化した外郎家の始祖が作ったお菓子で、博多、京都、そして小田原と移りながら600年間続いているものだそうです。
番組の中で、久米宏さんと堀井美香さんが試食して、名古屋のものとは食感が違い、とても美味しいというので、ういろうファンの私としては、箱根からも近いので予定を変更して小田原へと向かいました。
実際の「ういろう」の方は、あくまでも個人的な見解ですが、名古屋のものよりも、かなりモチモチしており、美味しいのですが、味の方は大な違いは感じませんでしたが、駐車場も店内も混んでおり、人気のお店のようでした。
こんばんは!飲みながら失礼します。
写真もそのコメントも息遣いが聞こえてくるようで感情移入してしまいました
私はこの日に丹沢表尾根にいたのですが、偶然に?”こっち”を写した26枚目の写真は、私的に感慨深いです。おお同胞よ!みたいなw
写真11の箱根の稜線、箱根の山(観光地ピークハント)って言うイメージと違って、本格的な感じ。。
主観なコメントですが、見入ってしまいましたよ
丹沢の山容は、普段、北側から見ているのですが、海側から見ると標高1600mよりも高く見えますし、断然、カッコよく見えるような気がします。
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