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Yamareco

記録ID: 585976
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山 BC 標高差1000mのディープパウダー

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
Fujimori-W その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
9.0km
登り
1,245m
下り
1,235m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
14:01
0
黒姫高原スノーパーク
14:01
14:01
0
14:01
ゴール地点
黒姫高原スノーパーク-黒姫山稜線-黒姫高原スノーパーク
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒姫高原スノーパークの駐車場に車を駐めました。
黒姫高原スノーパークの駐車場に車を駐めます。
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黒姫高原スノーパークの駐車場に車を駐めます。
ゲレンデ正面には黒姫山。
ゲレンデ正面には黒姫山。
山頂をズーム。
1396m台地をズーム。今回は最後にこの台地上を滑り降りました。
1396m台地をズーム。今回は最後にこの台地上を滑り降りました。
妙高もきれいに見えています。
妙高もきれいに見えています。
リフトを2本乗って上に向かいます。
リフトを2本乗って上に向かいます。
すでに多くの人が準備していました。
すでに多くの人が準備していました。
トレースをたどって登っていきます。
トレースをたどって登っていきます。
この今は営業していない休ゲレンデも、藪や地形が埋まって滑るのに快適な斜面になっています。ああ1本滑りたい...。
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この今は営業していない休ゲレンデも、藪や地形が埋まって滑るのに快適な斜面になっています。ああ1本滑りたい...。
木々の霧氷もきれいです。
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木々の霧氷もきれいです。
休ゲレンデトップまで登ってきました。
休ゲレンデトップまで登ってきました。
樹林帯を進みます。
樹林帯を進みます。
開けた場所から山頂が見えました。
開けた場所から山頂が見えました。
同じく妙高山。
登っている周囲はどこも疎林で面ツルで滑りやすそうです。
登っている周囲はどこも疎林で面ツルで滑りやすそうです。
いい斜面です。
ひたすら登ります。
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ひたすら登ります。
稜線手前のオープンバーンに出ました。このオープンバーンは雪崩に要注意です。
稜線手前のオープンバーンに出ました。このオープンバーンは雪崩に要注意です。
オープンバーンの向こうに妙高山。
オープンバーンの向こうに妙高山。
稜線まであと少し。
稜線まであと少し。
稜線に出ました。稜線には大きな吹き溜まりが出来ています。
稜線に出ました。稜線には大きな吹き溜まりが出来ています。
奥に見える一番高いところまで行って休憩とします。
奥に見える一番高いところまで行って休憩とします。
今回はここまで。
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今回はここまで。
妙高山方面。
火打山をズーム。
火打山をズーム。
三田原山をズーム。シュプールも見えています。
三田原山をズーム。シュプールも見えています。
妙高山をズーム。
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妙高山をズーム。
野尻湖をズーム。
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野尻湖をズーム。
金峰山、富士山、八ヶ岳、南アルプスが見えました。
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金峰山、富士山、八ヶ岳、南アルプスが見えました。
富士山をズーム。少しかすみ気味ですが。
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富士山をズーム。少しかすみ気味ですが。
八ヶ岳をズーム。
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八ヶ岳をズーム。
ではこの斜面を滑ります。
ではこの斜面を滑ります。
私より滑走開始。
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私より滑走開始。
友人の滑り。
友人の滑り。
私の滑り。スプレーを胸に感じて滑っています(^^)。
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私の滑り。スプレーを胸に感じて滑っています(^^)。
途中で進路変更して、1396m台地に向かいます。
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途中で進路変更して、1396m台地に向かいます。
コルから少しだけ登って1396mピークに。
コルから少しだけ登って1396mピークに。
再び滑りはじめます。
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再び滑りはじめます。
パウダーはまだまだ続きます。私の滑り。
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パウダーはまだまだ続きます。私の滑り。
最後は沢を越えてゲレンデ方向に進みますが、沢は完全に埋まっていて問題ありませんでした。
最後は沢を越えてゲレンデ方向に進みますが、沢は完全に埋まっていて問題ありませんでした。
トレースをたどって滑っていきます。
トレースをたどって滑っていきます。
ゲレンデに戻ってきました。
ゲレンデに戻ってきました。

感想

この日、1年ぶりとなる黒姫山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。今回は久しぶりに友人と一緒です。
前日の降雪もあり、上の方では50cmほど、麓でも20〜30cmほどのパウダーが積もった標高差1000mほどのツリーランをたっぷりと楽しむことが出来ました。濃い樹林に覆われているため、日差しや風の影響が受けにくく、雪は麓まで良い状態でした。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-02-2telemark/2015-02-2telemark.html

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コメント

ゲスト
新雪のツリーラン
Fujimoriさん、こんばんわ。
新雪を滑るFujimoriさんの滑走写真、とても気持ち良さそうで羨ましく拝見しました。
パウダースノーってこんなにも雪が舞い上がるのですね。
スプレーを胸に感じながら滑走するってどんな感じなのかなっと?
気持ちいい感じなのでしょうか?(変な質問でしたらすみません)
それでも埋まってしまうことなく滑走することができるのですね。
私もFujimoriさんのように雪を舞いあげて新雪を滑走できるようになってみたい!と思いながら拝見させてもらいました。
黒姫山!いつか行ってみようと思います。
お疲れ様でした。
2015/2/8 22:32
Re: 新雪のツリーラン
mipomipoさん
こんばんは。
黒姫山東尾根は雪崩の心配がそれほど無くディープパウダーを楽しめるお勧めの山です。
私もBCを始めた頃はディープパウダーはあまり得意ではありませんでしたが(私が主に出かけている八ヶ岳、霧ヶ峰、乗鞍エリアでは腰ほどの新雪を滑ることはまず無いため)、初めてこの黒姫山を訪れてディープパウダーの滑りに目覚めました(^^)。
スキーのトップを浮かせて滑るなど深雪特有の滑りが必要ですが、黒姫山は標高差1000mのディープパウダーバーンがありますので、もう深雪は十分と思えるほどに滑って練習することが出来ます(^^)。
斜度が無いと深雪はスキーが埋もれてしまって滑れませんが、ここ黒姫は適度な斜度があって(25度から35度ほど)、滑り出しはある程度加速するまでまっすぐ滑る必要がありますが、速度が付けばターンも出来ますし、ターンの際に速度に比例して大きなスプレーが舞い上がります。
斜面が急だと雪崩が心配になりますが、黒姫山は比較的木が密なので、樹林帯を滑る限りはその点も比較的安心できます。
なおディープパウダーの滑りは、はまると中毒性が高いですのでご注意を(^^)。それはもう気持ちよいのひと言です(^^)。
2015/2/9 0:58
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