7歳息子の冒険夏休み。木曽駒ヶ岳と宝剣岳

2023年08月24日(木) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 5.3km
• 登り: 526m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:07

距離 5.3km 登り 540m 下り 551m

8:33 千畳敷駅
9:34 9:36 乗越浄土
9:39 9:47 宝剣山荘
9:49 9:50 天狗荘
10:05 10:07 中岳
10:14 10:33 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:54 11:10 木曽駒ヶ岳
11:19 11:23 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:33 11:33 中岳
11:43 11:45 天狗荘
11:54 11:55 宝剣山荘
11:55 11:55 天狗荘
13:09 13:54 宝剣山荘
14:07 14:36 宝剣岳
14:41 14:43 宝剣山荘
14:44 14:51 天狗荘
14:58 14:58 乗越浄土
15:44 ホテル千畳敷

天候

小雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

よく整備されたトレイル。宝剣岳はフリクションの良い花崗岩に鎖場で攀じり慣れが必要。

写真

8/24 8:49

ここから先は登山の装備が必要です。

8/24 9:23

お盆後で雨だがまあまあの人数。

8/24 9:23

カールの上り詰め。

8/24 9:27

振り返るとカール地形とホテル千畳敷。

8/24 9:28

雨具を装着。

8/24 9:39

ライチョウ撮影会

8/24 9:46

8/24 9:50

行く予定？だったテント場。

8/24 10:13

8/24 10:14

頂上山荘で雨宿り。大変ありがたい。バッジを購入。

8/24 10:16

山頂山荘雨宿りさせてもらう。アルプスはやはりしっかりしたレインウェアは必須なのを再確認。雨宿りに使わせてもらえる山小屋には本当に感謝。

8/24 10:41

8/24 10:47

8/24 10:47

8/24 10:51

8/24 10:57

8/24 11:28

花崗岩に相性のいいビブラムソール

8/24 12:08

宝剣山荘ラーメン

8/24 14:01

宝剣岳登りの岩場。

8/24 14:01

ちびっこクライマー

8/24 14:27

鎖場のトラバース。ヘルメットとロープを使う。

8/24 15:00

アルペンムード満載

8/24 15:19

トリカブト？

8/24 15:24

8/24 15:36

最後にやっと千畳敷カールの全容が見えてきた。登った宝剣岳を息子に伝えるもあ、そう。と先に進む。

8/24 15:55

ご褒美のソフトクリーム。千畳敷ロープウェイ駅にて。

8/24 17:58

下山後のソースカツ丼。明治亭。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 14 Apple

感想

tatsuyuki126

息子の夏休みにしたかったテント泊登山。あいにくの雨です中止。日帰り木曽駒ヶ岳へ。

夜のうちに地元を出発、始発のバスに間に合わせる。(2台目)
天気は芳しくなく宝剣岳周遊は諦め、千畳敷カールを詰める。途中からしとしと雨が本格的になってきて雨具を装備。

宝剣山荘ではライチョウが撮ってくれとばかりのお出迎え。モデルみたいな親とちょこまか動く子達。雨の間のラッキーな時間。

頂上山頂で雨宿りをさせてもらう。雨雲レーダーを見ると一瞬の白い間。この好きに木曽駒ヶ岳山頂へ。わずかな雲の隙間がありがたい。

頂上から降りてゆき宝剣山荘で雨宿りとお昼。時間を取らせてもらうと外は雨が止んでいた。ロープウェイ終電より時間があるため、身を軽くして宝剣岳へ。ヘルメットとロープなどを装備。

岩場と鎖場トラバースが待ち受けるも息子はダラダラ長い道より岩場やクライミングが好きそう。注意を払いつつも無事登頂下山。

やや晴れ間が見える千畳敷カールを堪能しながら千畳敷駅へ。登りがガスガスだった風景、山のお花も見れました。

ご褒美のソフトクリームと山バッジを購入して下山。定番？の明治亭ソースカツ丼を頂きました。


カール地形に岩場に花崗岩。ロープウェイを使って高いところから楽しめるアルプス登山。車のアプローチは遠かったけど1日でアルペンムードが凝縮して楽しめるのは千畳敷の素晴らしいところ。
宝剣岳は難なくこなしましたが今まで登った山より遥かに急で高度感のある宝剣岳。怖いと思ったらすぐに撤退決断が大事かなと。これからも安全第一でスリルを楽しんでもらえたらと思います。