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記録ID: 586393
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ハイキング
東海

【池田山(岐阜・924m)】霞間ヶ渓から山頂へ、やっぱりキツかった池田山(リハビリ登山第6弾)

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
10.0km
登り
692m
下り
868m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:13
合計
4:27
距離 10.0km 登り 692m 下り 878m
10:45
81
スタート地点
12:11
12:12
53
13:05
13:16
44
14:00
14:01
71
15:12
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霞間ヶ渓(かまがたに)
自生のヤマザクラが見事に生育しており、霞間ケ渓のサクラは、「国の名勝天然記念物」「日本さくら名所100選」「飛騨美濃桜33選」に選ばれている。
駐車場150台
コース状況/
危険箇所等
焼石神社から上部に雪がついていたものの、トレースもあり問題なく歩けました。
霞間ヶ渓公園駐車場
まずまずの天気、身支度をしていると会社の人と会いました
2
霞間ヶ渓公園駐車場
まずまずの天気、身支度をしていると会社の人と会いました
霞間ヶ渓公園駐車場からの風景
のどかな田園風景がひろがります
3
霞間ヶ渓公園駐車場からの風景
のどかな田園風景がひろがります
登山口
ここからスタート、えっ片道5.8km!?
3
登山口
ここからスタート、えっ片道5.8km!?
登山口の警告板
熊に、猟銃に…大丈夫?
3
登山口の警告板
熊に、猟銃に…大丈夫?
スタート地点から1.5km
まだまだ長い
2
スタート地点から1.5km
まだまだ長い
スタート地点から2.2km
まだ半分以上ある
2
スタート地点から2.2km
まだ半分以上ある
林道に出た
スタート地点から2.8km
距離にしてちょうど半分
2
スタート地点から2.8km
距離にしてちょうど半分
木の間から景色が広がる
2
木の間から景色が広がる
車道にはまだ雪が残ってる
2
車道にはまだ雪が残ってる
パラグライダー発進基地
4
パラグライダー発進基地
飛べたらいいなあ!
5
飛べたらいいなあ!
パウダースノーにツボ足ならぬツボ顔
4
パウダースノーにツボ足ならぬツボ顔
森の駅の前に着いた
3
森の駅の前に着いた
さすがに営業してない
3
さすがに営業してない
伊吹山を目の前にして寛ぐ人たち
4
伊吹山を目の前にして寛ぐ人たち
山頂、かと思ったら騙された(笑)
3
山頂、かと思ったら騙された(笑)
山頂標識はここまで埋まってました
5
山頂標識はここまで埋まってました
展望台から
伊吹山が目の前に
5
伊吹山が目の前に
関ヶ原方面
森の駅前までに戻れた
2
森の駅前までに戻れた
尾根道からの伊吹山
3
尾根道からの伊吹山
パラグライダー発進基地
2
パラグライダー発進基地
ゴールは目の前
お疲れ様でした

感想

池田山は、自宅からほど近いところにあり、毎日目にする身近な山。
これまで登ったのは2回だけ、しかもクルマで。
ヤマレコを見ると、先週何人か登られている様子、しかも景色もまずまず。

ただ、標高差800mというのが気になる。
これまでの5回のリハビリ山行では、せいぜい4、500mの山。
目的はリハビリを兼ねたトレーニング。
「頂上まで3時間かけてダメなら引き返そう」くらいの気持ちで駐車場へ向かう。

霞間ヶ渓(かまがたに)公園は桜の名所。
桜の時季は混み合うのは予想していたけど、結構混雑していて、
ようやく停められそうなところを見つけて停めた。
公園周辺の道路は、ランニングをしている人が結構いた。

装具を付けて、身支度をして出発。
登山口すぐの看板、熊、狩猟…いろんな危険があるな(笑)
熊鈴をつける。
ヤマザクラの間の土の階段をゆっくり登っていく。
道はとても整備されていて歩きやすい。
地形からして急登を覚悟したが、
道はカーブになっていて傾斜が緩やかになっている。

ただ、装具でふくらはぎが締めつけられて痛い。
左足を踏み込むたびに痛みが走る。
痛みが気になって、痛みをかばおうとするうちに、
息は上がり、ペースは落ちていく。

小休憩して、装具のつけなおし。

つけなおした後は、痛みがなくなり、ペースも少しマシになった。
ときどき、ベンチがあり、適度に休憩が取れるようになっている。
何とも整備の行き届いた道。
しばらくすると、あずまやが見えてきて車道に出た。
車道の向かい側に遊歩道は続く。

ハングライダー発進基地に着いた。
さすがに素晴らしい景色。
写真には映らなかったが、能郷白山、白山が見える。
両白山を見ることができただけでも来た甲斐があったってもんだ。

発進基地からは林道沿いにトレースが続いている。
雪がだんだんパウダースノーになってきた。
暑くなって汗だくになってきた。

ツボ足ならぬ、ツボ顔で瞬間冷却(笑)

林道からは池田山が見えてきた。
やがて、反対側の林道、尾根道と合流し広場に出た。
広場からは遊歩道を辿ることにした。
道は林道沿いにのびており、
雪はついているものの、かかとくらいで歩くには支障はない。

池田の森入口に出た。
入口付近は広場になっていて、森の駅がある。
目の前には伊吹山が見え、寛いている人たちがいた。

「池田山山頂」の看板に沿って、緩やかな道を歩く。
小さなアップダウンがあり、
「池田山山頂」の看板が見えてきた。
「着いた!」と思ったら「→」だった。
緩やかに登ると展望台とあずまやが見えてきた。

山頂に到着。
2時間30分くらいかかった。

山頂標識はわずかに顔を出している。
展望台からの景色はやや曇りがかっていて残念。
伊吹山、両白山を見ることができた。

帰りは、電波塔の尾根道を辿った。
歩きやすい道なので帰りはラクに歩くことができた。

クルマで行けるので敬遠していたがなかなかの山だった。
ただ、もう少し青空だったら最高だったろう。
また、体力の回復がまだまだで、雪と遊ぶ余裕がなかった。

養老山も良いけれど、同じ標高なら池田山ですね。

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技術レベル
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