ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 586401
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

■青空と絶景に吠えろ♪【厳冬期の唐松岳】行かなきゃ損でしょ第三弾!

2015年02月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
05:46
距離
9.3km
登り
963m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:26
合計
5:45
距離 9.3km 登り 963m 下り 967m
9:15
32
9:47
17
10:04
82
11:26
11:28
52
12:20
12:27
17
12:44
12:51
15
13:06
13:13
36
13:49
13:51
38
14:29
14:30
11
14:41
19
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 快晴 微風 場所によっては雪煙も。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬八方尾根スキー場駐車場 1日600円。
ゴンドラはこの日は7時半からの運行でした。
ゴンドラは、2人だとお得な回数券を勧められました。通常1760円×2のところ、1600×2になります。(保証金500円別)
リフトはそれぞれの乗り場で往復購入。1回300円×4×2
コース状況/
危険箇所等
唐松岳頂上山荘手前の短くトラバースする箇所は下りが足元の雪が緩くなっててちょっと怖かったです。
あとは特に危険箇所なしですが、尾根歩きなのでバランス崩さないように。
強風時、ホワイトアウト時は要注意。
リフトの最終が16時(今現在)なので、下山時刻も注意。

トイレは、ゴンドラ駅のトイレしか利用していないのでその他は未確認です。
登山ポストもゴンドラ切符売り場にあります。

ゴンドラで別天地へっ!
1
ゴンドラで別天地へっ!
リフトに乗換えます。
2
リフトに乗換えます。
2つ目のリフト乗換え〜。
どんどん寒さがやばくなる〜。
2つ目のリフト乗換え〜。
どんどん寒さがやばくなる〜。
八方池山荘前から、出発!!
今日は天気がいいので人が多いっ。
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八方池山荘前から、出発!!
今日は天気がいいので人が多いっ。
さー、どこまで行けるかな〜。
3
さー、どこまで行けるかな〜。
あれは遠見尾根かな〜?
3
あれは遠見尾根かな〜?
白馬三山♪
BCの方が多いですっ!
3
BCの方が多いですっ!
うふふ、見えてきた見えてきた。
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うふふ、見えてきた見えてきた。
1つ目のケルン。
五竜と鹿島槍が見えてきたー♪(元サイズ推奨)
3
五竜と鹿島槍が見えてきたー♪(元サイズ推奨)
振返ると人の列。
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振返ると人の列。
カッコイイよねぇ。。。
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カッコイイよねぇ。。。
暑いっ!!!
今日は新しいカメラデビューでもある。
るん♪
もうオーブたちに邪魔されないぞ。
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暑いっ!!!
今日は新しいカメラデビューでもある。
るん♪
もうオーブたちに邪魔されないぞ。
やっぱりBCの方たち、絵になります。
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やっぱりBCの方たち、絵になります。
ついついね、勝手にモデルになっていただきました。<(_ _)>(元サイズ推奨)
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ついついね、勝手にモデルになっていただきました。<(_ _)>(元サイズ推奨)
夏とはまた違う絶景。
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夏とはまた違う絶景。
快晴ありがとー♪(´∀`)わぉーん♪
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快晴ありがとー♪(´∀`)わぉーん♪
スイングパノラマの試し撮り。(元サイズ推奨)
2
スイングパノラマの試し撮り。(元サイズ推奨)
ケルンの碑を読む旦那さん。
3
ケルンの碑を読む旦那さん。
シュカブラ〜。
元気にしてた?
また会えたね♪(´∀`)
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元気にしてた?
また会えたね♪(´∀`)
吸いこまれそうな青っ!!
3
吸いこまれそうな青っ!!
3週間ぶりのお山はしんどいね。^^;
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3週間ぶりのお山はしんどいね。^^;
高妻山がカッコイイのです。わぉーん♪
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高妻山がカッコイイのです。わぉーん♪
楽しい尾根歩き♪(´∀`)(元サイズ推奨)
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楽しい尾根歩き♪(´∀`)(元サイズ推奨)
五竜岳。。。
なんだか南アのどこかのお山に似てるなぁと思うのは私だけ?
3
五竜岳。。。
なんだか南アのどこかのお山に似てるなぁと思うのは私だけ?
猫耳の鹿島槍も。
3
猫耳の鹿島槍も。
雪に埋もれている八方池。
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雪に埋もれている八方池。
2/3がBCの方たちかな。
みんなどちらまで?
2
2/3がBCの方たちかな。
みんなどちらまで?
美しい遠見尾根。
あそこもおススメ。
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美しい遠見尾根。
あそこもおススメ。
まあるいお山が見えてきた。
あれが丸山?(元サイズ推奨)
2
まあるいお山が見えてきた。
あれが丸山?(元サイズ推奨)
シュプールがある〜。
皆さんあそこから滑るのね。
3
シュプールがある〜。
皆さんあそこから滑るのね。
ほとんどがBCの方たち。
登山者は朝いちで登ってるかなー。
1
ほとんどがBCの方たち。
登山者は朝いちで登ってるかなー。
んひー、急登。
足が重くなってきた。
3週間ぶりだから?
それとも空気が薄いから?
1
足が重くなってきた。
3週間ぶりだから?
それとも空気が薄いから?
おニューのカメラも調子いい♪
1
おニューのカメラも調子いい♪
ニヤニヤ、・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
わぉーん♪
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ニヤニヤ、・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
わぉーん♪
丸山まで近いようで遠い。
丸山まで近いようで遠い。
丸山までは行こう。(弱気)
2
丸山までは行こう。(弱気)
この辺りは少し雪深い。
トレースがありがたい。
3
この辺りは少し雪深い。
トレースがありがたい。
絶景の一部になったシュプール。
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絶景の一部になったシュプール。
そうそう、こんな樹林帯あったなぁ。
ほとんど埋もれているけれど。
夏は日差し避けになってました。
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そうそう、こんな樹林帯あったなぁ。
ほとんど埋もれているけれど。
夏は日差し避けになってました。
こんな風にシュプールを描いてみたいが。。。無理w (元サイズ推奨)
3
こんな風にシュプールを描いてみたいが。。。無理w (元サイズ推奨)
ここの登りもちょっとつらい。
2
ここの登りもちょっとつらい。
疲れてきたね―。
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疲れてきたね―。
まだまだぁ〜。
ヒップそりで滑るには無理な雪の深さ。
ヒップそりで滑るには無理な雪の深さ。
随分と登ってきたー。
2
随分と登ってきたー。
憧れる、BCスタイル。
3
憧れる、BCスタイル。
打ち上げ花火みたいな飛行機雲。
ああ、花火でもなんでも上げておくれ。(´∀`)
来週は花火が上がるとか。。。
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打ち上げ花火みたいな飛行機雲。
ああ、花火でもなんでも上げておくれ。(´∀`)
来週は花火が上がるとか。。。
どこまで行けるだろうか。。。
どこで引き返そうか。。。←弱気すぎー
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どこまで行けるだろうか。。。
どこで引き返そうか。。。←弱気すぎー
美味しそう。。。
7
美味しそう。。。
美しいよっ!!白馬三山。わぉーん♪
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美しいよっ!!白馬三山。わぉーん♪
たとえ唐松岳まで行けなくても、ここを歩けるだけで十分♪
(元サイズ推奨)
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たとえ唐松岳まで行けなくても、ここを歩けるだけで十分♪
(元サイズ推奨)
(元サイズ推奨)
(元サイズ推奨)
疲れてきたね―。
一緒にがんばろー♪(´∀`)
と、知らない人に背後から心の声w
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疲れてきたね―。
一緒にがんばろー♪(´∀`)
と、知らない人に背後から心の声w
最後のケルン。
やっぱり冬がいい。。。
2
やっぱり冬がいい。。。
どうしようか。
どこまで行こうかって話が出る。
出発が遅かったからなぁ。。。
(元サイズ推奨)
3
どうしようか。
どこまで行こうかって話が出る。
出発が遅かったからなぁ。。。
(元サイズ推奨)
唐松岳も見えてきた。。。
到着時刻をGPSで確認。
時間的には行けそう。
やっぱり行こうよっ!
(元サイズ推奨)
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唐松岳も見えてきた。。。
到着時刻をGPSで確認。
時間的には行けそう。
やっぱり行こうよっ!
(元サイズ推奨)
五竜、、、カッコ良すぎ。わぉーん♪
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五竜、、、カッコ良すぎ。わぉーん♪
気合い入れ直して、いざ、唐松岳へ。
(元サイズ推奨)
2
気合い入れ直して、いざ、唐松岳へ。
(元サイズ推奨)
やっぱり登頂したいもんね。(元サイズ推奨)
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やっぱり登頂したいもんね。(元サイズ推奨)
五竜と私。
目指す唐松岳。
人が登っているのが見える。
わぉーんわぉーん♪
私もあそこに行く―!
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目指す唐松岳。
人が登っているのが見える。
わぉーんわぉーん♪
私もあそこに行く―!
近くに見えるんですがー。。。(元サイズ推奨)
近くに見えるんですがー。。。(元サイズ推奨)
一歩ずつ登れば辿りつく。
一歩ずつ登れば辿りつく。
何度もごめーーんっ! (* ̄ー ̄)
4
何度もごめーーんっ! (* ̄ー ̄)
目標が決まるとやる気も倍増。(元サイズ推奨)
1
目標が決まるとやる気も倍増。(元サイズ推奨)
あの三角のお山も気になる。。。(元サイズ推奨)
1
あの三角のお山も気になる。。。(元サイズ推奨)
みんな目指す場所は同じ。
同志よ、行くぜーっ!
3
みんな目指す場所は同じ。
同志よ、行くぜーっ!
絵になってたので、ずっと一緒だったお兄さんをモデルに。
スキ―板背負う姿もいいねっ。
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絵になってたので、ずっと一緒だったお兄さんをモデルに。
スキ―板背負う姿もいいねっ。
唐松岳だ〜。
いいなぁ。。。人がいるよー。
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唐松岳だ〜。
いいなぁ。。。人がいるよー。
もうすぐ、もうすぐ核心部。
3
もうすぐ、もうすぐ核心部。
この時期だけの道。
尾根を進んで唐松山荘の上部に出る。
無雪期はこの山は左に巻くのにね〜。
2
この時期だけの道。
尾根を進んで唐松山荘の上部に出る。
無雪期はこの山は左に巻くのにね〜。
ここが核心部でした。
短〜いトラバースですが、左側は滑り落ちたら。。。(汗)
でも登りはまだマシでした。
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ここが核心部でした。
短〜いトラバースですが、左側は滑り落ちたら。。。(汗)
でも登りはまだマシでした。
核心部過ぎると、山荘上部のお山。
唐松岳が待っていた!!!
また会いにきたよー♪
(元サイズ推奨)
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核心部過ぎると、山荘上部のお山。
唐松岳が待っていた!!!
また会いにきたよー♪
(元サイズ推奨)
剱岳〜♪(´∀`)わぉーん♪
7
剱岳〜♪(´∀`)わぉーん♪
時間も気になるのでさっさとデポして山頂へ。(元サイズ推奨)
1
時間も気になるのでさっさとデポして山頂へ。(元サイズ推奨)
風が少し強い、そして冷たいです。
風が少し強い、そして冷たいです。
また快晴の君たちに会えた♪
また快晴の君たちに会えた♪
五竜、行きたい〜。
4
五竜、行きたい〜。
山荘を振返る。
さすがに寒いねー。
2
さすがに寒いねー。
五竜に見守られながら、、、
4
五竜に見守られながら、、、
唐松岳登頂!!
写真撮っていただいてありがとうございました!
28
唐松岳登頂!!
写真撮っていただいてありがとうございました!
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
山頂からの眺め(元サイズ推奨)
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・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
山頂からの眺め(元サイズ推奨)
山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂からの眺め
眺める旦那さん。
3
眺める旦那さん。
山頂まで一緒だったお2人。
パノラマ撮ってたらちょうど入ってしまって。。。
ヤマレコの方だったら、この写真差し上げます〜ww
(元サイズ推奨)
2
山頂まで一緒だったお2人。
パノラマ撮ってたらちょうど入ってしまって。。。
ヤマレコの方だったら、この写真差し上げます〜ww
(元サイズ推奨)
リフトの最終時刻が気になるので、早々と山頂から下山。
5
リフトの最終時刻が気になるので、早々と山頂から下山。
絶景をありがとー!!!(´∀`)わぉーん♪
3
絶景をありがとー!!!(´∀`)わぉーん♪
唐松岳、バイバイ♪
3
唐松岳、バイバイ♪
不帰ノ嶮、バイバイ♪
2
不帰ノ嶮、バイバイ♪
五竜岳、いつかねっ。(´∀`)
1
五竜岳、いつかねっ。(´∀`)
帰ろ〜♪
まだまだ練習が足りないパノラマ。
(何度も失敗。。。)(元サイズ推奨?)
まだまだ練習が足りないパノラマ。
(何度も失敗。。。)(元サイズ推奨?)
時間は全然間に合うね。
結局、雪コンディションが良くて夏季と同じくらいで登れました。
3
時間は全然間に合うね。
結局、雪コンディションが良くて夏季と同じくらいで登れました。
(元サイズ推奨)
丸山ケルン。
雲が多くなってきたね。
空が白い。
雲が多くなってきたね。
空が白い。
なんだか絵のようで。
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なんだか絵のようで。
今日来て良かったね!! ねっ? 良かったでしょ?
5
今日来て良かったね!! ねっ? 良かったでしょ?
尾根を振返る。
シュプールがキレイだよ〜。
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シュプールがキレイだよ〜。
白馬三山。
空が薄雲に覆われる。
空が薄雲に覆われる。
顔ケルン、ただいまぁ。
久々だからか、かなり疲れました。。。(´Д`)
もう吠える元気なく。。。
2
顔ケルン、ただいまぁ。
久々だからか、かなり疲れました。。。(´Д`)
もう吠える元気なく。。。
身体がとても冷えてきた。。。
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身体がとても冷えてきた。。。
八方山荘到着。
久々だったので疲れました。。。(´Д`;)
3
八方山荘到着。
久々だったので疲れました。。。(´Д`;)

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地図 ピッケル コンパス 笛(ザック付属) 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 手袋(3) 細引き スマホ 12本爪アイゼン ハードシェル 防寒着(2) ストック 水筒 時計(高度計付) 非常食 財布 折りたたみ座布団 サバイバルシート 帽子・サングラス 雪山用スパッツ バラクラバ ネックウォーマー ワカン
共同装備
バーナー ファーストエイドキット 医薬品 カメラ(2) コッヘルセット ボンベ&バーナー レジャーシート ライター アーミーナイフ ウェットティッシュ 携帯簡易トイレ(2) ツェルト(2人用) ハンディGPS
備考 ヒップそり。
ワカンは要らなかった。

感想

お山は3週間ぶり。
登りたいお山のお天気が良さそうなので突撃してみることに。
候補が二つあったけれど、、、久々に北アにしました。
でも3週間ぶりなので頑張れるかどうか。。。
仮眠1時間だけしたのですが、起きるのがつらかった。
そして運転。
やっぱり久々の睡魔と闘いながらの運転もつらかった。
お山に行かないと休日の朝は寝てばかりなので余計につらいw

7時半過ぎに着くと、駐車場もだいぶ埋まってました。
今日は天気がいいからスキーヤーも多いし、登山者も多い。
絶対ヤマレコの人多いよ、これ。

8時からのゴンドラ運行と思っていたのですが、この日は7時半開始。
あらら〜、出遅れた感いっぱい。
ゴンドラ、リフト2回乗り継いで八方池山荘前へ。
色々準備して、出発したのが9時過ぎ。
この時点でちょっと「あぁ、登頂は無理かも」モード。(諦め早っ)

出発地はアイゼン無くても大丈夫なくらい雪は締まっていました。
私はあとで付けるのが面倒なので最初から装備。
旦那さんは途中までノーアイゼン。
BCの方が多いかな。
みんな連なって登っているので登山道も明瞭。

そして何より、快晴っ!!!
空が青い〜♪(´∀`)
厳冬期だもの、やっぱりこうでなくちゃ!!

リフト乗車中があまりにも寒かったので厳冬期仕様で着こんでいましたが、
登るにつれて暑くなり、私はハードシェルまで脱ぐほど。
風も無いし、日差しが暖かいのでまるで残雪期みたい。

白馬三山はもちろん、ケルンを過ぎる毎に見えてくる鹿島槍と五竜岳。
やっぱり雪山最高♪(;゜∀゜)=3ムッハー

登山道も締まっていてとても歩きやすい。
ワカン持ってきたけど出番ないな。置いて来れば良かった。

顔ケルンはいつもどおりに迎えてくれた。
その先の八方池は白い雪の下で静かに眠りについてる。
夏の花の時期に来たことがあるけれど、冬は雪で全てが覆い尽くされていて、
景色がまるで違って見える。

時折長い急登があるので脚が重く感じる。
3週間ぶりの登山を自覚する瞬間。
登っていないとすぐ落ちる筋肉。(苦笑)

単独BCのお兄さんと登りはずっと一緒。
途中目の前でお兄さん転んでしまって、そのままの体勢で斜面を下まで滑落しちゃうーみたいな場面に遭遇。
すぐに狭いながらも平らなところでなんとかストップ。
外国人さんに何度もOK?OK?と声をかけられてた。
特に危険な場所ではないけれど、一瞬の気の緩みは怖いなと思った瞬間。

時計を見ると11時を過ぎていた。
もっと長く歩いているような感覚だったのだけど、まだ2時間か。
この頃になると唐松岳から下山してくる人たちとすれ違うようになる。
出発が遅かったので丸山までで時間切れかと思っていたけれど、もしかして私たちも唐松岳まで行けるかも?
ハンディGPSで到着予定時刻を確認すると行けるみたい。
ここまでせっかく登って来たのだし、やっぱり登頂したい。
やる気スイッチ入って、唐松岳まで頑張ることに。

山荘への最後の登り。
無雪期は左に巻いてトラバースした箇所。
冬はどうなるんだろうってその時思っていたのだけど、巻かずに尾根をそのまま登る。
そして今回の核心部。
左は谷。落ちたら、、、結構下まで滑っちゃうかな。
短いトラバース。
登りは足跡どおりに歩けば大丈夫でした。

登りきると、山荘上部に出る。
そして冬の唐松岳が出迎えてくれた。
あ、剣岳も見えてるー♪

荷物をデポして山頂へ。
さすがに少し風があって寒い。
この日の山頂までの道はピッケルがあっても無くてもという感じ。
強風時、さらに雪質によっては要りますが。。。

八方池山荘から3時間半ほどで唐松岳登頂。
もちろん絶景は言うまでも無い。
黒猫ウィズの牙剥く歪狼みたいに吠えたいくらいですw
ワォーーーン♪

途中から一緒だったお2人と写真を撮り合いし、もちろん単独のBCお兄さんの写真も撮ってあげました。
みんな同志♪(´∀`)
一通り写真を撮って、そそくさと下山。
リフトの最終時間も気になるしね。

核心部の下り。
ちょっと怖かったです。
人がたくさん通った後で足元の雪が緩くなっているし、ピッケル刺しても深すぎて頼りにならなかった。
ゆっくりゆっくり通過。

その後はのらりくらりと元来た道を下る。
時折状態の良さそうな斜面を見つけては尻セードで楽しみました。
でも3週間ぶりのせいか、疲労が大きい。
途中、身体は寒くなってくるし、脚も疲れてきました。
顔ケルンから先がちょっとつらかったかも。

15時前に八方池山荘に到着。
リフトとゴンドラを乗り継いで下山。
疲れたけれど、満足いく山行になってホント良かった♪(´∀`)
ワォーン♪



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コメント

ちょうど
綺麗〜
お天気大当たりですね
後立辺りは冬はなかなかスッキリ晴れない事が多いのでもうちょっと天候が落ち着く時期にしようかなぁ・・・でも行きたいなぁなんて思ってたところでした。
い〜なぁ〜い〜なぁ〜shine
やっぱり雪山は素晴しいですねlovely
綺麗な写真いっぱい楽しませてもらいましたnote
2015/2/9 13:43
mamepyonさん。^^
こんにちはー!
コメントありがとー。

この天気を逃がしてはならぬーと、久しぶりに北アに行ってきました。
ずーっと雪マークが続いていたからね〜。
この日登った人たちもきっとみんな同じ考えだったと思いますw
厳冬期の唐松岳って登れるかなぁ?なんて心配してたんですけど、この日は陽気だったし人もたくさんいたし、思っていたより怖いところもなくて良かったです。
何よりラッセルもなくて楽々でしたね。
mamepyonさんもお天気見計らってぜひ吠えに行って下さいw
2015/2/9 17:14
晴れると最高の景色が待ってますよね
こんちわ

見事な景色ですね

7日と8日で大違い(TT)

唐松も再訪したのですが・・なんせ大阪からは遠い!!

こんな写真見せられたら・・600kmでも走らなきゃって思うけどね(^^;

いい山行でしたね

      でわでわ
2015/2/9 16:55
uedayasujiさん。^^
こんにちはー!
コメントありがとうございますー!

8日は崩れるとの予報だったので、7日、珍しく土曜に行ってきました。
やっぱり大阪からだと白馬付近は遠いですか〜。。。
横浜からも遠いですw
北北アに行くには運転にも体力と気力が要りますね!!
お天気が安定した唐松岳はサイコーなので、ぜひぜひ再訪を♪
2015/2/9 17:20
わおーん!
わおーん!うらやま〜〜!!

mizutamariきゅん❤︎yukidamariさん、こんばんは〜
レコ見ながら一緒に吠えましたdog
やー。もううらやましくてー(´・Д・)」
厳冬期なのに微風?微風ぅぅぅ!?
いーなーーー
私、去年暴風で丸山までで撤退してるですー
あのときは足が一歩も前に出ないほどだったのに
風がないとこんなタイムで歩けるものなのー?
うあー こんな日にリベンジに行きたいなぁ
わおーん!
でわでわ
2015/2/9 22:33
algaeきゅーんさん。^^
こんにちはー!
コメントありがとー!

この日は微風でしたっ!
風が強いとね、ゴンドラ動かなかったりするんで、、、苦い思い出あり。。。
晴れてても風は大事だよね。

それにしても暴風でも丸山まで行ってるなんてすごいよ。
だってあそこ隠れるところ全然ないから〜。
飛ばされちゃう〜。
登山道の雪はしっかり締まってて歩きやすいし、結構まったり登ったんですけど夏と同じタイムで歩けました。

うーん、いつも夫婦でalgaeさん誘いたいなぁって思ってるんですよ。
特に北アとか行く時は。
でもいつも前日に登る山決めちゃうんで、、、困ったなぁ。
2015/2/10 10:05
mizutamariさん、yukidamariさん、ステキ〜。
やっぱり天気が良くなくっちゃね!
2月とは思えないくらいの天気でしたね。
私達が、北横岳で北アルプスを見ていた時に
mizutamariさんご夫婦が北アルプスに居たんですね。
なんか、すご〜い!
違う場所ですが、山を共有した感じがしますっ!
私だけかな?
久々のお山でお疲れもあると思いますので
ゆっくり週末まで過ごしてください!

私は、北八ヶ岳での食べ過ぎで口唇ヘルペスになっちゃいました。
2015/2/10 6:54
chibikoさん。^^
こんにちはー!
コメントありがとー!

この日はお天気良かったね〜。
こちらからも八ヶ岳見えてましたよ〜。
「今日はchibikoさんたち、北横岳だよ」って話してました。

久々の山で疲れたけれど、快晴の雪山でしっかり充電できた気がします。
chibikoさんは、食べ過ぎで??口唇ヘルペス?
食べ過ぎで?
きっと知らない間に疲れが出てるんだよ〜。
chibikoさんも体調気を付けてねっ!
2015/2/10 10:09
ニア・ミスイ(笑)
mizu/yukiさんが2週末連続で山をお休みされていたので、さすがに3週目はどこかにお出かけになるだろう、どこかな?と注目しておりましたが…
私が行こうとしていた唐松岳だったとは!

この週は日曜日の予報が悪く、土曜日の予報は晴れ。殆ど日曜日に登っている私には珍しく土曜日に出かけようかと思いましたが、あいにく外せない仕事が入り…。結局休養専門の週末となりました。
で、土曜日は行くとすれば唐松岳か、モンスターの吾妻山で、と思っていました(8割がた唐松に傾いていた)。
ちなみに唐松岳は前週のmiyucchiさんのレコを見て刺激を受けてのことでした。

うーん、行けばよかった!
ニアミスならぬ、ニア未遂!(笑)
ワタシ今度こそmizuさんご夫妻を見逃さない自信がありますんで
(ちなみに吾妻に行っていればkamasenninさんとニアミスしていたはず)。

白馬地方は日本海側の気候なんで、真冬にピーカンって、なかなかないですよね。
さ、今週末どこに行こうかな…(迷)

PS:
わおーん、わおーん、って吠えまくりでしたが、大丈夫ですか?壊れてませんか?(笑)
でも、この凄い画像見たら、分かる気がします。
2015/2/10 13:48
tsukadonさん。^^
わぉーん、コメントありがとうございます!

吠えすぎですよね。
旦那にも言われましたw

唐松岳は全然予定外だったのですが、久々に北アの天気が良かったので足を伸ばしてみました。行ける時に行かないとっ!
東北も考えたのですが、運転の距離を考えてこちらへ。
そうそう、日曜日派の私たちには土曜日の山行は結構つらいですよね。
でも天気が日曜日は悪かったのでしょーがなく。。。
だから睡眠1時間で、とっても疲れました。

今週末はどこかへ行ってくださいねw
でもどこへ行くとかは言わないでください。
ばったり偶然会うのが楽しいからw

あー、我が家はどこにいこうかしら。。。
って、行けるのかどうかも不明。。。
ネタもほとんどないし。
2015/2/10 18:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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