東吾妻山
- GPS
- 05:44
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 617m
- 下り
- 612m
コースタイム
天候 | 晴れ雲多い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
下界は熱く、居たくないので、午後から天気がぐずれる可能性もあるので、大丈夫な所と思い、何度も歩いているこのコースを歩いて来た。 何度も季節を変えて歩いているこのルート、この時期の楽しみは、下界よりも早く、秋の雰囲気を感じたり、秋の花、リンドウが咲いているかなと思いながら、何時もの様に、兎平駐車場を、準備をして出発、浄土平湿原を通りながら、リンドウが咲いているのを見て、天気も思ったよりも良く、早く登りたい気持ちを抑えながら登って行き、大穴火口の噴煙を見ながら、今は行くことの出来ない、その近くを通った登山道を思い出したり、早朝ならではの雲海を見ながら、酸ヶ平避難小屋まえを通って、一切経山まで登った。 途中の分岐跡で、再び大穴火口近くを通れるかなと思った。 また、登山道の両脇にリンドウがキレイに咲いていたり、途中からは、東吾妻山と鎌沼などがキレイに見れたりもした。 また、登るにつれて、雲もかかったりしてきたが、魔女の瞳はモスグリーンと、コバルトブルーの場所などあり、キレイに見ることもできた。 後は鎌沼の脇を、リンドウの花を見たり、鎌沼の先に見える、東吾妻山や高山を見ながら、姥平口から東吾妻山へ、途中、ずいぶんと登山道が荒れているなと思ったりしながら、山頂に着くと、周りの山は雲に覆われていて展望は無し、でも、途中で谷地平が見えたので良かった。 少し休むと、少し先の展望台まで移動、ここから見る磐梯山は、キレイなのだが今日は見れず、秋元湖と小野川湖が,チョコっと見れただけ、でも、雲が切れたら、磐梯山が見れるかなと、思いながら大休憩、でもダメそうなので景場平まで下り、何時もの場所で、そよ風ぎ気持ちよく、秋の雰囲気も感じながら、コーヒータイムをしてから、鳥子平口まで下山、遊歩道を通ろうかなと思ったが、沢に架かる橋が流され、その場所が注意を必要と書かれていたので、車道をトボトボと、兎平駐車場で戻った。 下界は熱いが、山行中は気持ちの良い風が吹いたりし、雲が多くて展望はなかったが、リンドウが見頃で楽しい山行をしてきた。
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