妙高山・火打山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 13:42
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 13:28

3:52 笹ヶ峰登山口
4:05 山小屋明星荘
4:49 4:51 黒沢橋
6:11 6:11 富士見平分岐
6:27 6:29 黒沢丸太橋
6:54 6:55 黒沢池ヒュッテ
7:16 7:21 大倉乗越
7:57 7:57 長助池分岐
9:12 9:23 妙高山(北峰)
9:25 9:26 日本岩
9:28 9:31 妙高山
9:34 9:35 妙高山(北峰)
10:28 10:28 長助池分岐
11:06 11:09 大倉乗越
11:27 11:34 黒沢池ヒュッテ
12:09 12:09 茶臼山
12:33 12:33 高谷池ヒュッテ
12:50 12:51 天狗の庭
13:32 13:33 ライチョウ平
14:09 14:13 火打山
14:32 14:32 ライチョウ平
14:54 14:55 天狗の庭
15:11 15:17 高谷池ヒュッテ
15:54 15:55 富士見平分岐
16:54 16:54 黒沢橋
17:33 笹ヶ峰登山口
17:33 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

十二曲り付近で熊出没疑いあり

その他周辺情報

登山口で入域料500円を支払うと記念キーホルダーがもらえます

写真

8/26 4:02

笹ヶ峰登山口駐車場。3時半頃到着で空き5〜6台ほど。出発前にトイレに寄るため、キャンプ場まで徒歩移動。そちらはかなり空きがありました。

8/26 4:49

45分ほど歩いた所で黒沢に到着しました。ここまでほぼ木道です

8/26 4:50

8/26 4:50

黒沢橋

8/26 5:18

急登のカーブが12ヶ所続く十二曲り。ほぼ木段で間隔は短いので一気に登れます。

8/26 5:28

振り返ると朝日に照らされた高妻山でしょうか。

8/26 5:45

お花摘み用テントなのかな。

8/26 6:10

富士見平分岐。妙高山へ向かいます。

8/26 6:27

8/26 6:27

8/26 6:38

8/26 6:38

新しく整備されたばかりの木道。

8/26 6:47

黒沢池

8/26 6:48

白いリンドウ

8/26 6:54

黒沢池ヒュッテ。ドーム型の屋根が可愛い。トイレは200円です。

8/26 7:16

長助池が見えます。あの麓まで一気に下りてから、ラスボス妙高山に挑みます。写真撮ってる余裕ありません。

8/26 9:09

山頂到着。日本三大急登を経験した私はそれらよりダントツきつかった。残念ながらガスって景色は見えず。

8/26 9:29

こっちが妙高最高峰。山頂から10分弱。

8/26 11:36

黒沢池ヒュッテまで戻ってきました。妙高と火打のバッヂを両方買ったら水一本いただきました。

8/26 11:41

黒沢池を見下ろしながら火打山へ向かいます。

8/26 12:09

茶臼山。ミョーコーさんがお出迎え。

8/26 12:33

高谷池

8/26 12:48

天狗の庭と頂を臨む。

8/26 12:50

逆さ火打も見れました。

8/26 12:50

この高層湿原が癒されます…が、ガスってきてしまいました。

8/26 12:51

8/26 13:31

ライチョウ平。ライチョウには会えませんでした。

8/26 14:08

火打山山頂。初の百名山1日2座登頂です。やはり景色見れず、遅くなるので即下山です。

8/26 14:08

あれに行ってたんかぁ。

8/26 15:18

高谷池ヒュッテ。遠雷が聞こえてきて雨がポツポツしてきました。ちょっと休んで先を急ぎました。

8/27 9:10

帰りに(もちろん翌日)ニューミサでみそラーメンいただきました。

8/27 8:58

ヨーキくんのサインがありました（笑）

感想

accopsycho

下山中、十二曲りのニ曲り目辺りで、熊の気配がありました。時間的に16時30分頃と遅く、それまで他の方と全く合わなかったのですが、ちょうどその辺りで男性1名、男性2名の2組に追いついて、そのうちの1名の男性の方が熊の気配に気付いてくださり、鈴を鳴らして警戒して教えてくれました。その姿こそは目撃していませんが、本当にすぐそばでガサガサと大きい獣の気配を感じて、全身が凍りつきました。今回、熊鈴は持っていましたが、いつも携帯している熊スプレーをたまたま忘れて来てしまっていました。でもその男性の方が持っていらして、大丈夫ですよ、と凄く冷静に対処してくださったので、本当に助かりました。おそらく餌探しに夢中で、我々に気づかずここまで近づいちゃったのかな、と。あそこでちょうど合流して良かったです。私たちだけだったらかなり動揺したと思います。あの時の男性の方、ありがとうございました。そしてこれからは忘れずに必ずスプレーを携帯します。