爺ヶ岳と思ったけど種池山荘まで

2023年08月24日(木) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:28

5:11 スタート地点
6:38 6:48 ケルン（柏原新道）
6:56 7:06 駅見岬
8:15 8:15 水平岬
9:02 9:09 富士見坂
9:56 10:40 種池山荘
11:05 11:08 富士見坂
11:37 11:37 水平岬
12:24 12:26 駅見岬
12:35 12:41 ケルン（柏原新道）
13:39 13:39 柏原新道登山口
13:39 ゴール地点

天候

曇りのちガス、そして土砂降り

アクセス

駐車場は橋の手前（登山口正面）に7〜8台、橋を渡ったところ（簡易トイレあり）に25台前後停めれらるでしょうか。
8/24（木）午前4時で橋の手前で5台目でした。
橋の向こうは暗くて確認出来ず。

コース状況／危険箇所等

柏原新道は非常によく整備されていて歩き易い道でした。
最初のケルンまでと最後の鉄砲坂は若干傾斜がきつくなりますが、急登というほどのところはなく、大体は緩やかな登りです。
切り開いた柏原さん、整備されている方々に感謝です。

その他周辺情報

湯けむり屋敷　薬師の湯：750円
https://o-yakushinoyu.com/concept.html

写真

8/24 5:11

柏原新道登山口

8/24 6:40

眼下に扇沢駅

8/24 6:40

登山道

8/24 6:42

ケルン

8/24 6:53

ホツツジ

8/24 7:18

駅見岬
この頃は青空だったのに

8/24 8:27

水平道

8/24 8:34

黒い実

8/24 8:39

赤い実

8/24 8:48

石ベンチ

8/24 8:50

リンドウは咲いているものはみつかりませんでした

8/24 8:55

アザミ沢のアザミはもうおしまい

8/24 9:07

ガラ場注意書き

8/24 9:14

ガラ場

8/24 9:23

富士見坂
このあたりから周囲がガスに

8/24 9:45

鉄砲坂
ここから最後のひと登り

8/24 9:54

オトギリソウ

8/24 9:55

チングルマ

8/24 9:56

山荘間近

8/24 10:00

ハクサンフウロ

8/24 10:01

うっすらと山荘

8/24 10:03

到着

8/24 10:03

種池山荘1

8/24 10:03

種池山荘2

8/24 10:03

クマ出没注意

8/24 10:23

種池

8/24 10:27

テン場

8/24 10:29

オトギリソウ

8/24 10:45

花火いっぱい

8/24 10:46

ヤマハハコ

8/24 10:48

これ以降下山時は雨のため写真は無し

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

keith-k

どうも歳のせいなのか一度体調を崩すと回復が長引く。
7月下旬に発熱と喉痛（2度検査をしたけどコロナではなかった）。1か月近くかかってようやく回復。ただし、落ちた体力と脚力は回復せず。
このコースも本来はテン泊して鹿島槍までを考えていたのだけれど体力に自信がなく、まぁ初めてのコースだし、駐車場の様子とか、テン場の下見も兼ねてと爺ヶ岳日帰りに変更。

ところが、というか案の定というか、歩き始めるとバテていないのにスピードが上がらない。要は歩くのが遅い。日帰りなので荷物も苦にならないし、道は急登もなく歩き易いのに、亀の歩みでしか歩けない。あらら。

まぁそんなこんなで歩いていたのだが、途中から雲行きが怪しくなってきた。
スタート時点の朝靄はなくなり、途中青空が見えるときもあったのだが、そのうちだんだんとガスに包まれるように。
山頂手前で森林限界を抜けるとガスに加えて風も。あらら。

種池山荘に着き、パンを食べたり、テン場を見たりしていたが相変わらずガスと風。
体も冷えてくる。
今日は午後から雷雨の可能性もある。
山頂もたぶん真っ白であろうことは容易に想像できる。

今日はここまで。
5時間近くかけてここまで来て、あと1時間で山頂。もったいなくもないが、何も見えない山頂で震えるのも楽しいとは思えず。
どうせ鹿島槍の時にまた来るもんね。

そして下り始めて1時間もせずに土砂降りに。あらら。
久しぶりにカッパ着ました。
いい下見とトレーニングになったとさ。

おしまい。