雪の浅間嶺へ（払沢の滝Pからピストン）

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 10.6km
• 登り: 704m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:44

7:39 払沢の滝駐車場
8:24 8:24 時坂路傍施設便所
10:14 10:14 浅間嶺展望台
10:16 10:21 浅間尾根休憩所
10:31 11:46 浅間嶺展望台
13:06 13:06 時坂峠
13:12 13:14 時坂路傍施設便所
13:39 13:43 払沢の滝駐車場
14:03 14:07 払沢の滝
14:23 14:23 払沢の滝駐車場
14:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

払沢の滝無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

雪道はトレースあり。アイスバーンもあるので、軽アイゼン等あったほうがよいと思います。その他、特に危険な個所はありません。
トレイは、払沢の滝P、時坂路傍施設便所、浅間嶺休憩所、の三ケ所。いずれも無料。

写真

2/11 7:39

払沢の滝無料Pに駐車し山行開始。今日も空が青い！

2/11 7:44

最初は林道歩き。アイスバーンに気を付けます。

2/11 7:49

左に折れ階段を上ります。

2/11 8:20

半鐘が吊るされています。火の見櫓？

2/11 8:27

九十九折れの林道を何度かショートカットし、また林道に出てきました。トイレが設置されています。

2/11 8:36

陽当たりの良い杉は、黄色い花粉の用意ができつつあるようです。

2/11 8:42

蛇が絡んでるみたい。

2/11 8:43

お地蔵さん

2/11 8:58

峠の茶屋さんはお休み。

2/11 9:00

1/31に登った御前山。南斜面なので雪は見えません。

2/11 9:03

ここから先は登山道のみです。

2/11 9:08

「峠の茶屋」ってチェーン店だったのか。

2/11 9:26

ここでスノースパイクを装着。

2/11 9:40

山頂まで単車の跡。登山道を痛めるので、バイクを乗り入れるのはよくないと思います。

2/11 10:03

雪上歩きが気持ち良い。

2/11 10:18

浅間尾根休憩所。この少し先に、トイレもあります。

2/11 10:28

サイコー

2/11 10:29

大岳山（右）と御前山（左）のツーショット。

2/11 10:30

反対側には富士山ドカーン。

2/11 10:59

雲取山や甲武信ヶ岳。

2/11 10:32

富士山と山頂標識。

2/11 10:35

雪の浅間尾根

2/11 10:46

今日のランチ食材。お腹ペコペコ。

2/11 10:49

富士山に乾杯

2/11 10:52

最近の定番 ウインナーをボイル。ビールとの相性抜群。

2/11 11:12

カレーチーズ雑炊。カレーヌードルを食した残りのスープでオニギリを煮込んで、チーズをトッピング。

2/11 11:50

名残惜しいですが、そろそろ下山開始。

2/11 11:53

これってヤドリギなんですかね？

2/11 12:16

三頭山を撮り忘れてました。

2/11 13:01

登りは右から来ましたが、下りは時坂峠方面の左に行ってみます。

2/11 13:07

時坂峠までは林道でしたが、ここからは浅間尾根道とのこと。

2/11 13:09

「浅間という名称は富士山の見られるところに付けられており」だって。知らんかった。

2/11 14:00

払沢の滝へ向かう途中、放水した水を凍らせた人工氷柱。

2/11 14:07

払沢の滝。写っている一段目の滝は落差26メートル。

2/11 14:22

滝からの帰り道に気が付きました。ギャラリー喫茶 やまびこ さんの顔。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

コッヘル ストーブ ガス

感想

AKR48

週半ばの休日なので、翌日に疲れを残さないよう近場で、スローペースの私でも午後3時前に下山でき、雪上歩きもできたらよいな、と山レコ内を探していて見つけた CHAKOPI さんのルートをトレースさせていただきました。
天気予報通りの晴天に恵まれ、浅間嶺からの眺望は、北に奥多摩三山（大岳山、御前山、三頭山）、南に富士山や丹沢を望む、大変素晴らしいものでした。雪上歩きも気持ちよく、冬の低山歩き、なかなかイイです。