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Yamareco

記録ID: 5875171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

極楽峠〜亀沢山

2023年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
11.8km
登り
842m
下り
840m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:28
合計
4:24
7:27
7:27
26
7:53
7:55
12
8:07
8:10
48
8:58
8:59
7
9:06
9:12
8
9:20
9:24
39
10:03
10:03
12
10:15
10:19
13
10:32
10:33
15
10:48
10:48
22
11:20
ゴール地点
8/27、長野県下條村の極楽峠〜亀沢山に行ってきました。前日に引き続き、午後の天気が心配だったので、早出早帰出来るよう、近場の山です。
極楽峠パノラマパークからスタート。パノラマパークからは中央アルプスと南アルプスの大展望を楽しめる、、はずでしたが、朝靄に包まれて、視界不良な中でのスタートになりました。
極楽峠までの道には三十三の観音様が祀られており、今回のルートでは十一番から先を辿っていきました。マイナーな山という認識だったので、登山道も薄いかなと予想していましたが、古来からの街道(間道)だったそうで、極楽峠までの道はしっかりと踏まれて歩きやすかったです。
極楽峠から先は道が少し狭くなり、痩せ尾根をアップダウンしながら進む道へ。それぞれ短区間ながら、えげつない斜度のアップダウンはなかなか疲れました。亀沢山は展望無しでした。
山行前半は靄に包まれた幽玄の雰囲気の登山でしたが、徐々に晴れてきて、木漏れ日がさすように。帰路は展望の良い見晴山に足を延ばしましたが、南ア、中アを一望できるビュースポットでした。駐車場まで戻ってきてからのパノラマパークも素晴らしい展望!残念ながら稜線に雲がかかって南ア、中アの山並みを確認する事が出来ませんでしたが、良い展望地を知る事が出来ました。今回調べるまで全く知らない山でしたが、行ってみて良かった。

信州ふるさと120山 : 64/117
天候 霧→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下條村の極楽峠パノラマパーク駐車場からスタート。
2023年08月27日 06:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 6:49
下條村の極楽峠パノラマパーク駐車場からスタート。
2023年08月27日 06:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 6:50
パノラマパークに寄って行きますが、ガッスガス。。。
2023年08月27日 06:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 6:51
パノラマパークに寄って行きますが、ガッスガス。。。
中央アルプスと南アルプスが展望出来る、、、はずです。
2023年08月27日 06:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 6:51
中央アルプスと南アルプスが展望出来る、、、はずです。
雨雲の暗い霧では無く、朝靄という感じなので、歩いているうちに晴れるのを期待。
2023年08月27日 06:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 6:51
雨雲の暗い霧では無く、朝靄という感じなので、歩いているうちに晴れるのを期待。
駐車場から少し舗装道路を戻ります。
2023年08月27日 06:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 6:53
駐車場から少し舗装道路を戻ります。
ここから登山道へ。極楽峠まで三十三の観音像(実際には少し多い)が安置されており、十一から先を辿って行きます。
2023年08月27日 07:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:02
ここから登山道へ。極楽峠まで三十三の観音像(実際には少し多い)が安置されており、十一から先を辿って行きます。
予想外に広くてしっかりと踏まれた道。調べると、東山道の間道として古くから利用されていた街道だったようです。
2023年08月27日 07:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 7:04
予想外に広くてしっかりと踏まれた道。調べると、東山道の間道として古くから利用されていた街道だったようです。
十一番 準堤観世音菩薩。 三十三観音巡りは明治時代から大正時代に西国三十三所巡りに倣って造られたそうです。
2023年08月27日 07:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:05
十一番 準堤観世音菩薩。 三十三観音巡りは明治時代から大正時代に西国三十三所巡りに倣って造られたそうです。
十二番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:10
十二番 千手観世音菩薩
十三番 二臂如意輪観世音菩薩
2023年08月27日 07:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:11
十三番 二臂如意輪観世音菩薩
十四番 如意輪観世音菩薩
2023年08月27日 07:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:12
十四番 如意輪観世音菩薩
十五番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:14
十五番 十一面観世音菩薩
しっかりした道が続きます。
2023年08月27日 07:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:17
しっかりした道が続きます。
十六番 楊柳千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:18
十六番 楊柳千手観世音菩薩
十七番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:18
十七番 十一面観世音菩薩
信仰としては御嶽山系なのかな?
2023年08月27日 07:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:18
信仰としては御嶽山系なのかな?
十八番 如意輪観世音菩薩
2023年08月27日 07:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:19
十八番 如意輪観世音菩薩
十九番 千手観世音菩薩
廿番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:23
十九番 千手観世音菩薩
廿番 千手観世音菩薩
廿一番 聖観世音菩薩
2023年08月27日 07:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:23
廿一番 聖観世音菩薩
廿二番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:25
廿二番 千手観世音菩薩
廿三番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:30
廿三番 千手観世音菩薩
廿四番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:32
廿四番 十一面観世音菩薩
廿五番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:35
廿五番 十一面観世音菩薩
こちらは別枠?仏様というより、神様のようにも見えるけど??
2023年08月27日 07:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:35
こちらは別枠?仏様というより、神様のようにも見えるけど??
廿六番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:37
廿六番 千手観世音菩薩
廿七番 如意輪観世音菩薩
2023年08月27日 07:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:38
廿七番 如意輪観世音菩薩
廿八番 聖観世音菩薩
2023年08月27日 07:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:40
廿八番 聖観世音菩薩
廿九番 馬頭観世音菩薩
2023年08月27日 07:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:41
廿九番 馬頭観世音菩薩
柱状節理が露出していました。
2023年08月27日 07:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:41
柱状節理が露出していました。
丗番 千手観世音菩薩
2023年08月27日 07:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:45
丗番 千手観世音菩薩
丗一番 聖観世音菩薩
2023年08月27日 07:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:46
丗一番 聖観世音菩薩
登山道脇が崩壊して細くなった場所も。
2023年08月27日 07:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:49
登山道脇が崩壊して細くなった場所も。
丗二番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:50
丗二番 十一面観世音菩薩
これは三十三とは別のようですが、安永三年(1774年)とあります。江戸時代のものですね。
2023年08月27日 07:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:50
これは三十三とは別のようですが、安永三年(1774年)とあります。江戸時代のものですね。
最後の丗三番は少し登った所にあります。最後だけあって建立者多数。
2023年08月27日 07:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:52
最後の丗三番は少し登った所にあります。最後だけあって建立者多数。
丗三番 十一面観世音菩薩
2023年08月27日 07:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:53
丗三番 十一面観世音菩薩
短区間だけど分岐。登りは左、下りは右を通りました。
2023年08月27日 07:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:54
短区間だけど分岐。登りは左、下りは右を通りました。
籠状の蜘蛛の巣(立体網?)がたくさん。
2023年08月27日 07:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:55
籠状の蜘蛛の巣(立体網?)がたくさん。
朝露がついている事もあって、そこらじゅうに張り巡らされているのが見えました。
2023年08月27日 07:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:57
朝露がついている事もあって、そこらじゅうに張り巡らされているのが見えました。
2023年08月27日 07:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 7:57
斜面一面の蜘蛛の巣。ここまでくると花のようで綺麗。
2023年08月27日 07:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
8/27 7:58
斜面一面の蜘蛛の巣。ここまでくると花のようで綺麗。
見晴山分岐。ガスガスの今行っても展望が期待出来ないので、後回しにしました。
2023年08月27日 08:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:01
見晴山分岐。ガスガスの今行っても展望が期待出来ないので、後回しにしました。
見晴山分岐を越えた辺りから、ここまでに比べて道が薄めになります。
2023年08月27日 08:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:05
見晴山分岐を越えた辺りから、ここまでに比べて道が薄めになります。
やがて道は痩せ尾根に。登山道に沿って、有刺鉄線の張られた柵が設置されています。私有地の境なのか、獣避けなのか。
2023年08月27日 08:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:11
やがて道は痩せ尾根に。登山道に沿って、有刺鉄線の張られた柵が設置されています。私有地の境なのか、獣避けなのか。
うっかり転ぶと、左は崩壊地、右は有刺鉄線。。
2023年08月27日 08:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 8:17
うっかり転ぶと、左は崩壊地、右は有刺鉄線。。
極楽峠〜亀沢山の間は結構アップダウンがあります。しかも短いながらかなり急。。。
2023年08月27日 08:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:18
極楽峠〜亀沢山の間は結構アップダウンがあります。しかも短いながらかなり急。。。
痩せ尾根
2023年08月27日 08:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:20
痩せ尾根
ずっと靄の中を歩いて来ましたが、明るくなってきました。
2023年08月27日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:21
ずっと靄の中を歩いて来ましたが、明るくなってきました。
所々、登山道脇の斜面がが崩壊しています。
2023年08月27日 08:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:25
所々、登山道脇の斜面がが崩壊しています。
ブナの巨木があるとの事。
2023年08月27日 08:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 8:27
ブナの巨木があるとの事。
ブナの巨木
2023年08月27日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/27 8:28
ブナの巨木
ブナの巨木
2023年08月27日 08:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/27 8:28
ブナの巨木
明るくなってきて、気分も上昇。
2023年08月27日 08:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:31
明るくなってきて、気分も上昇。
靄に木漏れ日が当たって幻想的。
2023年08月27日 08:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:32
靄に木漏れ日が当たって幻想的。
2023年08月27日 08:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:33
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
2023年08月27日 08:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 8:33
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
2023年08月27日 08:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:33
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
2023年08月27日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:36
オクモミジバハグマ(奥紅葉白熊)?
またまた急登。足掛かりが少ないので、ガニ股で一歩一歩登って行きます。
2023年08月27日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:36
またまた急登。足掛かりが少ないので、ガニ股で一歩一歩登って行きます。
靄と木漏れ日。
2023年08月27日 08:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:42
靄と木漏れ日。
神々しい。。。
2023年08月27日 08:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:50
神々しい。。。
前亀沢山の直前あたりから笹薮気味。朝露でズボンが濡れます。
2023年08月27日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 8:58
前亀沢山の直前あたりから笹薮気味。朝露でズボンが濡れます。
前亀沢山山頂。切り開かれているけど展望は無し。
2023年08月27日 08:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:58
前亀沢山山頂。切り開かれているけど展望は無し。
青空もやっと出てきました。
2023年08月27日 08:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 8:59
青空もやっと出てきました。
前亀沢山から少し行くと、なぜか中途半端な場所に亀沢山の道標。ヤマレコを見ると、あからさまにまだ先なので、進みます。
2023年08月27日 09:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 9:00
前亀沢山から少し行くと、なぜか中途半端な場所に亀沢山の道標。ヤマレコを見ると、あからさまにまだ先なので、進みます。
急登や痩せ尾根を越えて、亀沢山山頂へ。
2023年08月27日 09:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 9:06
急登や痩せ尾根を越えて、亀沢山山頂へ。
亀沢山 登頂!
2023年08月27日 09:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 9:06
亀沢山 登頂!
亀沢山も展望無し。空は綺麗。しばし休んだ後、来た道を戻ります。
2023年08月27日 09:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 9:07
亀沢山も展望無し。空は綺麗。しばし休んだ後、来た道を戻ります。
戻る途中、行きは気付かなかった前亀沢山の道標発見。これも中途半端な場所についていました。
2023年08月27日 09:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 9:22
戻る途中、行きは気付かなかった前亀沢山の道標発見。これも中途半端な場所についていました。
静かな森を歩いて行きます。帰りもしばらくはアップダウンが続きます。
2023年08月27日 09:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 9:40
静かな森を歩いて行きます。帰りもしばらくはアップダウンが続きます。
痩せ尾根などは転ばないように注意
2023年08月27日 09:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 9:53
痩せ尾根などは転ばないように注意
かなりの急登。。
2023年08月27日 10:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:00
かなりの急登。。
晴れてきたので、帰りは見晴山に足を延ばします。
2023年08月27日 10:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:04
晴れてきたので、帰りは見晴山に足を延ばします。
見晴山までも、急な登り返しなどあって楽では無い。
2023年08月27日 10:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:07
見晴山までも、急な登り返しなどあって楽では無い。
ここにも観音様が。
2023年08月27日 10:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:09
ここにも観音様が。
見晴山 到着!
2023年08月27日 10:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:16
見晴山 到着!
素晴らしい景色!!
2023年08月27日 10:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 10:16
素晴らしい景色!!
ただ、南アルプスの稜線には雲がかかって山脈の形が見えず。。
2023年08月27日 10:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:16
ただ、南アルプスの稜線には雲がかかって山脈の形が見えず。。
こちらは中央アルプス。こちらも雲の中。綺麗な青空が見えただけ良しとしよう。
2023年08月27日 10:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:16
こちらは中央アルプス。こちらも雲の中。綺麗な青空が見えただけ良しとしよう。
行きは気付かなかった極楽峠の看板。
2023年08月27日 10:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:33
行きは気付かなかった極楽峠の看板。
ちょっと怖い崩壊池のトラバース。
2023年08月27日 10:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:34
ちょっと怖い崩壊池のトラバース。
極楽峠から先は歩きやすい旧街道。観音様に感謝をしながら下って行きます。
2023年08月27日 10:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 10:39
極楽峠から先は歩きやすい旧街道。観音様に感謝をしながら下って行きます。
十一番の観音様まで降りて来ました。
2023年08月27日 11:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 11:02
十一番の観音様まで降りて来ました。
最後は舗装道を駐車場まで登り返します。
2023年08月27日 11:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 11:03
最後は舗装道を駐車場まで登り返します。
ツリフネソウ(釣船草)
2023年08月27日 11:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 11:07
ツリフネソウ(釣船草)
最後にもう一度パノラマパークへ。靄が晴れて、素晴らしい景色!
2023年08月27日 11:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 11:16
最後にもう一度パノラマパークへ。靄が晴れて、素晴らしい景色!
やはり、南アルプス、中央アルプスの稜線は雲の中。
2023年08月27日 11:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/27 11:16
やはり、南アルプス、中央アルプスの稜線は雲の中。
今まで知らなかったけど、なかなか良い場所です。
2023年08月27日 11:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/27 11:17
今まで知らなかったけど、なかなか良い場所です。
お風呂で寄ったコスモスの湯の隣、「呑喰処 おつれ」で蕎麦と唐揚げ丼のセット。唐揚げは軍鶏の肉という事で、旨みがあって美味しかった。
2023年08月27日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/27 12:31
お風呂で寄ったコスモスの湯の隣、「呑喰処 おつれ」で蕎麦と唐揚げ丼のセット。唐揚げは軍鶏の肉という事で、旨みがあって美味しかった。

感想

8/27、長野県下條村の極楽峠〜亀沢山に行ってきました。前日に引き続き、午後の天気が心配だったので、早出早帰出来るよう、近場の山です。
極楽峠パノラマパークからスタート。パノラマパークからは中央アルプスと南アルプスの大展望を楽しめる、、はずでしたが、朝靄に包まれて、視界不良な中でのスタートになりました。
極楽峠までの道には三十三の観音様が祀られており、今回のルートでは十一番から先を辿っていきました。マイナーな山という認識だったので、登山道も薄いかなと予想していましたが、古来からの街道(間道)だったそうで、極楽峠までの道はしっかりと踏まれて歩きやすかったです。
極楽峠から先は道が少し狭くなり、痩せ尾根をアップダウンしながら進む道へ。それぞれ短区間ながら、えげつない斜度のアップダウンはなかなか疲れました。亀沢山は展望無しでした。
山行前半は靄に包まれた幽玄の雰囲気の登山でしたが、徐々に晴れてきて、木漏れ日がさすように。帰路は展望の良い見晴山に足を延ばしましたが、南ア、中アを一望できるビュースポットでした。駐車場まで戻ってきてからのパノラマパークも素晴らしい展望!残念ながら稜線に雲がかかって南ア、中アの山並みを確認する事が出来ませんでしたが、良い展望地を知る事が出来ました。今回調べるまで全く知らない山でしたが、行ってみて良かった。

信州ふるさと120山 : 64/117

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