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Yamareco

記録ID: 587664
全員に公開
ハイキング
丹沢

鐘ヶ岳・福神山(鐘ヶ岳北尾根探索)

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
13.8km
登り
805m
下り
796m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:25
合計
4:49
9:38
30
10:08
17
10:25
40
不動尻
11:36
11:47
16
12:03
28
寺家屋橋
12:31
23
新屋敷 登山口
12:54
12:59
46
13:45
13:47
40
14:27
0
GPSログは判りやすいよう多少修正しています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺駐車場
コース状況/
危険箇所等
二の足林道の山ノ神隧道の先は残雪があり、アイスバーンのところがありました。
広沢寺駐車場から二ノ足林道を西へ進みます。最終目的地の鐘ヶ嶽がきれいに見えます。
2015年02月11日 09:43撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 9:43
広沢寺駐車場から二ノ足林道を西へ進みます。最終目的地の鐘ヶ嶽がきれいに見えます。
山ノ神隧道を抜けて、さらに進みます。
2015年02月11日 10:07撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 10:07
山ノ神隧道を抜けて、さらに進みます。
不動尻あたりは雪が残っていて、凍結して危険なところもあり、坂道のアイスバーンで足をとられそうになりました。
2015年02月11日 10:24撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 10:24
不動尻あたりは雪が残っていて、凍結して危険なところもあり、坂道のアイスバーンで足をとられそうになりました。
Vターンして谷太郎川沿いに下ります。割とハードな道ですが、雪の影響は全くありませんでした。
2015年02月11日 10:30撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 10:30
Vターンして谷太郎川沿いに下ります。割とハードな道ですが、雪の影響は全くありませんでした。
林道終点から500mほど手前。何回も川を渡りますが、橋が整備されているので問題ありません。
2015年02月11日 10:58撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 10:58
林道終点から500mほど手前。何回も川を渡りますが、橋が整備されているので問題ありません。
林道終点の駐車場。一応周辺を探索。境界尾根の登り口は判りやすかったですが上級コースらしいです。(まだ無理)
2015年02月11日 11:05撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 11:05
林道終点の駐車場。一応周辺を探索。境界尾根の登り口は判りやすかったですが上級コースらしいです。(まだ無理)
宝尾根下の権現橋から地形図にある道で北尾根に向かおうとしましたが、濡れずに渡渉できそうになく、道がある保証もないので諦めて清川村中心部に向かいました。
2015年02月11日 11:44撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 11:44
宝尾根下の権現橋から地形図にある道で北尾根に向かおうとしましたが、濡れずに渡渉できそうになく、道がある保証もないので諦めて清川村中心部に向かいました。
寺家屋橋まで下ってきました。この付近から北尾根に上がりたかったのですが、登山口がわかりません。地元の方にも聞きましたが、判りませんでした。
2015年02月11日 12:03撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:03
寺家屋橋まで下ってきました。この付近から北尾根に上がりたかったのですが、登山口がわかりません。地元の方にも聞きましたが、判りませんでした。
結局、新屋敷という地名のところで登り口を発見しました。(案内とかは一切ありません。標高145m)
2015年02月11日 12:31撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:31
結局、新屋敷という地名のところで登り口を発見しました。(案内とかは一切ありません。標高145m)
登り始めると、りっぱな登山道です。
2015年02月11日 12:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:32
登り始めると、りっぱな登山道です。
鹿柵を越えて、右に登ります。(標高185m)
2015年02月11日 12:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:35
鹿柵を越えて、右に登ります。(標高185m)
分岐も右に行き、尾根沿いのコースを登ります。
2015年02月11日 12:36撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:36
分岐も右に行き、尾根沿いのコースを登ります。
また分岐があり、尾根側(整備されていない)を登りましたが、小ピークの先で整備されたコースに戻りました。(左の整備されたコースを進めばよかったようです。追記:週末確認済み)
2015年02月11日 12:40撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:40
また分岐があり、尾根側(整備されていない)を登りましたが、小ピークの先で整備されたコースに戻りました。(左の整備されたコースを進めばよかったようです。追記:週末確認済み)
地形図にある291.5mピーク。ベンチもありここから北へのコースもありました。(緑小学校方面、登り口がわからなかったコース。次回の課題です。追記:週末制覇済み)
2015年02月11日 12:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 12:56
地形図にある291.5mピーク。ベンチもありここから北へのコースもありました。(緑小学校方面、登り口がわからなかったコース。次回の課題です。追記:週末制覇済み)
清川村から仏果山方面を望む。
2015年02月11日 12:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 12:56
清川村から仏果山方面を望む。
ピークから整備された鐘ヶ岳北尾根を進むと、すぐ案内板があり、楽勝かと思ったら、その先には案内板がなく、判りにくかったです。
2015年02月11日 12:59撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 12:59
ピークから整備された鐘ヶ岳北尾根を進むと、すぐ案内板があり、楽勝かと思ったら、その先には案内板がなく、判りにくかったです。
コースは左に下り、一旦下ってみましたが、どんどん下るので、この場所まで登り返して尾根づたいに進みました。(追記:ここは左に下ると下山します。写真正面の岩のところで鹿柵を跨ぐのが正解みたいです。一筋縄ではありません。)
2015年02月11日 13:06撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 13:06
コースは左に下り、一旦下ってみましたが、どんどん下るので、この場所まで登り返して尾根づたいに進みました。(追記:ここは左に下ると下山します。写真正面の岩のところで鹿柵を跨ぐのが正解みたいです。一筋縄ではありません。)
尾根づたいに進むと鞍部が2−3か所あり、鹿柵も越えましたが、大変歩きにくい道でした。結局、尾根の東側に巻き道があり、そちらが正解だったようです。(追記:ただ、アドベンチャーとしては尾根筋が正解かも。)
2015年02月11日 13:09撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 13:09
尾根づたいに進むと鞍部が2−3か所あり、鹿柵も越えましたが、大変歩きにくい道でした。結局、尾根の東側に巻き道があり、そちらが正解だったようです。(追記:ただ、アドベンチャーとしては尾根筋が正解かも。)
尾根にもマーキングがあり、訳が判らないまま、とにかく尾根づたいに南下します。(追記:週末、巻き道経由でも歩いてみました。新しい巻き道が整備されています。)
2015年02月11日 13:17撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 13:17
尾根にもマーキングがあり、訳が判らないまま、とにかく尾根づたいに南下します。(追記:週末、巻き道経由でも歩いてみました。新しい巻き道が整備されています。)
270mの鞍部から先は、尾根づたいに判りやすい径路があり福神山(標高420m)に到着。さらに南下します。
2015年02月11日 13:44撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 13:44
270mの鞍部から先は、尾根づたいに判りやすい径路があり福神山(標高420m)に到着。さらに南下します。
平坦地を進み、標高420m、地形図の道と交わるところ。この先尾根の中心に鹿柵があり、どちらか迷いましたが、木が伐採されている柵の西側を登りました。
2015年02月11日 13:58撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 13:58
平坦地を進み、標高420m、地形図の道と交わるところ。この先尾根の中心に鹿柵があり、どちらか迷いましたが、木が伐採されている柵の西側を登りました。
巻き道もありましたが、巻き道か作業道か判らないので鹿柵沿いを直登します。結構な急坂を無理やり登ります。(後日追記:巻き道を進めば次の写真の扉に着きました。)
2015年02月11日 14:01撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:01
巻き道もありましたが、巻き道か作業道か判らないので鹿柵沿いを直登します。結構な急坂を無理やり登ります。(後日追記:巻き道を進めば次の写真の扉に着きました。)
標高480m付近で鹿柵を越えます。右下から作業道が合流します。2つ前の写真からの巻き道と繋がっていると予想しますが、確かめていません。
2015年02月11日 14:06撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:06
標高480m付近で鹿柵を越えます。右下から作業道が合流します。2つ前の写真からの巻き道と繋がっていると予想しますが、確かめていません。
その後、尾根を直登もできますが、ジグザグ登山径路があったので辿りました。上部の北斜面は雪が残っていますが、ザクザクと歩きやすい残雪でした。(追記:標高480m扉の上は直登がベターです)
2015年02月11日 14:17撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:17
その後、尾根を直登もできますが、ジグザグ登山径路があったので辿りました。上部の北斜面は雪が残っていますが、ザクザクと歩きやすい残雪でした。(追記:標高480m扉の上は直登がベターです)
標高540m付近の鹿柵。鹿柵を通りましたが、そのまま登ってもOKのようでした。尾根中心に鹿柵があり、どちらが正解なのか判りません。山頂まではなだらかな林の中です。(後日追記:鹿柵は通らず、柵の西側の踏跡が正解のようです)
2015年02月11日 14:20撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:20
標高540m付近の鹿柵。鹿柵を通りましたが、そのまま登ってもOKのようでした。尾根中心に鹿柵があり、どちらが正解なのか判りません。山頂まではなだらかな林の中です。(後日追記:鹿柵は通らず、柵の西側の踏跡が正解のようです)
ようやく鐘ヶ嶽山頂に到着。(標高561m) 14時を越えると急に寒くなって、そそくさと一般登山道を東に下ります。
2015年02月11日 14:28撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:28
ようやく鐘ヶ嶽山頂に到着。(標高561m) 14時を越えると急に寒くなって、そそくさと一般登山道を東に下ります。
浅間神社から先は急な石段地獄が続きます。下りなので、まだ楽ですが。
2015年02月11日 14:43撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 14:43
浅間神社から先は急な石段地獄が続きます。下りなので、まだ楽ですが。
標高380m付近の見晴しのよい岩の上。今日は春霞がかかって江の島が何とか見える程度でした。
2015年02月11日 14:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/11 14:56
標高380m付近の見晴しのよい岩の上。今日は春霞がかかって江の島が何とか見える程度でした。
標高320m付近の広くなったところからWeb地形図にあるショートカットコースを下ります。ただ、正規登山道ではなく案内とかはありません。
2015年02月11日 15:01撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 15:01
標高320m付近の広くなったところからWeb地形図にあるショートカットコースを下ります。ただ、正規登山道ではなく案内とかはありません。
ピンクリボンもありますが、径路っぽくない急尾根をずるずると下ります。
2015年02月11日 15:03撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 15:03
ピンクリボンもありますが、径路っぽくない急尾根をずるずると下ります。
右下に二ノ足林道沿いの建設中の堰堤が見えてきて、尾根が平坦になったところにオレンジリボンがあり、そこから右下に作業道が下ります。(標高210m) なお、左方に下りると私有地に入って出られなくなります。(行きがけに偵察済み)
2015年02月11日 15:11撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 15:11
右下に二ノ足林道沿いの建設中の堰堤が見えてきて、尾根が平坦になったところにオレンジリボンがあり、そこから右下に作業道が下ります。(標高210m) なお、左方に下りると私有地に入って出られなくなります。(行きがけに偵察済み)
作業道は途中で無くなりますが、最後50mほどは植林地を適当に進むと林道の新しい橋の北側に飛び出しました。あとは駐車場所に戻るだけです。
2015年02月11日 15:18撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2/11 15:18
作業道は途中で無くなりますが、最後50mほどは植林地を適当に進むと林道の新しい橋の北側に飛び出しました。あとは駐車場所に戻るだけです。
撮影機器:

装備

個人装備
スマホGPS

感想

鐘ヶ嶽の北尾根に挑戦しました。以前、鐘ヶ嶽山頂から偵察したとき北尾根の入口が判らず、Web情報でも判りにくいことは承知していましたが、なかなか思うとおりに行かず、時間がかかってしまいました。しかし、北尾根全体としては以前は整備されていたであろう階段や巻き道もしっかりあり、登山口や巻き道のところに案内板さえあれば一般登山道として復活できそうなので大変惜しい感じです。歩いたところ以外に、いろいろ径路があり課題がいっぱい出てきましたので、また探索したいと思います。

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