ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5877330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳(老平ピストン、ツアー)

2023年08月26日(土) ~ 2023年08月28日(月)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
shimotsuke その他5人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:49
距離
22.5km
登り
3,301m
下り
3,293m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:00
合計
2:25
距離 4.9km 登り 834m 下り 440m
9:20
40
10:00
37
10:37
10:38
68
11:46
2日目
山行
11:33
休憩
1:14
合計
12:47
距離 12.7km 登り 2,128m 下り 2,129m
11:46
46
4:55
5:01
82
6:23
6:24
85
7:48
126
9:55
10:09
76
11:25
12:02
75
13:17
13:23
82
14:45
14:56
46
15:42
15:43
48
16:31
16:32
27
16:59
3日目
山行
1:56
休憩
0:01
合計
1:57
距離 4.9km 登り 340m 下り 738m
16:59
54
8:03
8:04
30
8:34
8:35
31
9:06
1
9:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
 林道にこんなコンクリート吹付トンネル、有ったのかなー?記憶に無し。笊ヶ岳への入場門みたい。それにしてもガイドさんのザックは大きい。
2023年08月26日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/26 9:34
 林道にこんなコンクリート吹付トンネル、有ったのかなー?記憶に無し。笊ヶ岳への入場門みたい。それにしてもガイドさんのザックは大きい。
 広河原までだか、自分で初めてテント⛺️を持った。これ以上の距離は無理。車に横付け設営で楽しむくらいがいいな。
 この日のここを通った下山者はオジサン一人だけだった。日帰り装備で身軽、石の上を渡って行った。
2023年08月26日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/26 16:52
 広河原までだか、自分で初めてテント⛺️を持った。これ以上の距離は無理。車に横付け設営で楽しむくらいがいいな。
 この日のここを通った下山者はオジサン一人だけだった。日帰り装備で身軽、石の上を渡って行った。
 二日目、4時に未だ暗い中を歩き始め、山の神まできた所。第一の節目。
2023年08月27日 04:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 4:55
 二日目、4時に未だ暗い中を歩き始め、山の神まできた所。第一の節目。
 朝日🌅が樹間からチラリ。
2023年08月27日 05:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 5:22
 朝日🌅が樹間からチラリ。
 ただひたすら樹林帯を登り続ける。振り返ると運良く富士山が見えた。
2023年08月27日 05:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/27 5:43
 ただひたすら樹林帯を登り続ける。振り返ると運良く富士山が見えた。
 地図にあるワイヤ散乱、というところらしい。
2023年08月27日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 6:08
 地図にあるワイヤ散乱、というところらしい。
 第二の節目の桧横手山。
2023年08月27日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/27 7:36
 第二の節目の桧横手山。
 花は少ないが、この辺りには沢山のドリカブトが咲いていた。
2023年08月27日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/27 9:09
 花は少ないが、この辺りには沢山のドリカブトが咲いていた。
 ダイモンジソウかな。
2023年08月27日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 9:21
 ダイモンジソウかな。
 三度目の富士山、樹間から垣間見るも、すぐさまガスにつつまれてしまった。全く見晴らしのない樹林帯を延々と歩いているときにこうやって姿を見せてくれると励ましてもらえる気がする。
2023年08月27日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/27 9:24
 三度目の富士山、樹間から垣間見るも、すぐさまガスにつつまれてしまった。全く見晴らしのない樹林帯を延々と歩いているときにこうやって姿を見せてくれると励ましてもらえる気がする。
 ガレ場から布引山までも長く感じた。直ぐだったような気がしたが、10年も経つと記憶ってこんなものなんだ。
2023年08月27日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/27 9:54
 ガレ場から布引山までも長く感じた。直ぐだったような気がしたが、10年も経つと記憶ってこんなものなんだ。
 笊ヶ岳到着。山梨側がガスガスなので、まずは隠れないうちに小笊を撮る。見る間に隠れてしまった。直ぐそこなのに出たり消えたり。小笊越しの富士山は到底むりだ。時間の都合で小笊へは行かず。
2023年08月27日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/27 11:26
 笊ヶ岳到着。山梨側がガスガスなので、まずは隠れないうちに小笊を撮る。見る間に隠れてしまった。直ぐそこなのに出たり消えたり。小笊越しの富士山は到底むりだ。時間の都合で小笊へは行かず。
 静岡側はこんな感じ。赤石ダムかな。
2023年08月27日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/27 11:32
 静岡側はこんな感じ。赤石ダムかな。
 上河内岳
2023年08月27日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
8/27 11:32
 上河内岳
 聖岳
2023年08月27日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
8/27 11:32
 聖岳
 赤石岳
2023年08月27日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
8/27 11:33
 赤石岳
 荒川岳、どれも山頂部は雲がかりだが、この季節この時間でこれだけ見られれば満足。
2023年08月27日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
8/27 11:33
 荒川岳、どれも山頂部は雲がかりだが、この季節この時間でこれだけ見られれば満足。
 今日は他のお客さんはいないのかなと思っていたら、キャッキャと笑い声がしてトレランのオネエサンが二人飛び込んできた。さすが元気だー。
2023年08月27日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
8/27 11:50
 今日は他のお客さんはいないのかなと思っていたら、キャッキャと笑い声がしてトレランのオネエサンが二人飛び込んできた。さすが元気だー。
 下山、もうちょっとで広河原だという所で、真っ赤なキノコの頭を見つけた。落ち葉🍂を退けてみると可愛いタマゴダケ。
2023年08月27日 16:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/27 16:41
 下山、もうちょっとで広河原だという所で、真っ赤なキノコの頭を見つけた。落ち葉🍂を退けてみると可愛いタマゴダケ。
 昨夜はうるさい川音も眠りの中には入り込まなかった。
 三日目、徒渉して帰るだけ。ひとつ気になるのは、来るときに見たマムシ。出てこないて欲しい。
2023年08月28日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/28 7:04
 昨夜はうるさい川音も眠りの中には入り込まなかった。
 三日目、徒渉して帰るだけ。ひとつ気になるのは、来るときに見たマムシ。出てこないて欲しい。
  予定より大分早く雨畑の駐車場に到着。お迎えのタクシーを1時間待った。
2023年08月28日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/28 9:08
  予定より大分早く雨畑の駐車場に到着。お迎えのタクシーを1時間待った。

感想

 山梨の南南西方向 静岡との県境のこの山、超健脚者でなくては日帰りは無理。よく山梨百名山の四天王と言うが、その言い方はあまり好きではない。
 10歳年上の私の師匠は何年もこれだけが未踏だった。昨秋、会でランカン尾根から笊ヶ岳に行く機会が有り、一緒に参加させてもらうことを考えたが、無理だろうと諦めた。そして今年、このツアーを見つけ、私がテント・ガス・コッフェルを持つから行こうと誘ったら、それで話は決まった。
 ガイド2名にオバチャン客4名で臨む。このコース、以前は下りだけ通っただけかも知れないが、所々の曖昧な記憶しか無かった。でも、登山道の荒れ具合はよく見て取れた。
 急登続きの山頂までを師匠は頑張った。下りは私よりも速く歩ける人なのでこれは心配無し。
 師匠は、これが終わったらどうしょうかなー、と言ったので、止めるとでも続けるとでも好きにしたら、と応えた。そんなこと言っても、小金沢連嶺ブラブラ歩きは止められないくせに。私も連れがいなくては困るから、これからも一緒に歩いてもらわくっちゃ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:488人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら