久しぶりに茅ヶ岳へ。金ヶ岳にも行ってみた。

2023年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:23

距離 8.7km 登り 1,077m 下り 1,076m

10:07 深田記念公園バス停
10:23 10:23 林道分岐
10:45 10:46 女岩
11:07 11:07 深田久弥先生終焉の地
11:21 11:21 茅ヶ岳
11:30 11:31 石門
11:43 11:44 観音峠分岐
11:46 11:47 金ヶ岳南峰
11:52 11:58 金ヶ岳
12:04 12:04 金ヶ岳南峰
12:06 12:07 観音峠分岐
12:15 12:15 石門
12:26 12:41 茅ヶ岳
12:45 12:46 千本桜分岐
13:21 13:21 林道分岐
13:33 13:33 深田記念公園
13:35 ゴール地点

天候

曇り。時折晴れ間が射すことも。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府方面から国道20号を北上。船山橋北詰の信号を右折、しばらく道なり。韮崎インター西の信号を右折して、道なりにずっと行けば左手に深田公園駐車場。穂坂らへんから上は道幅が狭くなる。

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭。
駐車場から登山道に入ると石、岩がゴロゴロでスピードを出しづらい。緩やかな登り。
道路を一旦道路を挟んで、登山道に入るとドンドコと登り。ひたすらと。
女岩手前50m手前はテープが張られ落石の危険性のため通行禁止。右手へ登っていく。岩や水気が多い土の登りのため転倒に注意した。特にピストンで下ってくる人は気をつけたいかな。
あとはひたすら急登。山頂手前付近はちょっとした岩場もあり。

茅ヶ岳山頂は展望がいいはずも…今回はガスってしまい、下界がちょいと見れるくらい。
秋になってきたのか、トンボがめちゃくちゃ多い。

金ヶ岳へは一旦ガクッと下がる。それから登る、水平、アップダウンを数回繰り返す。
途中コケたらパックリと行きそうな岩があったなぁ。
基本的には気をつければ問題ないものばかり。
山頂は西側なら展望がありそうだが、やはりガスっている。

茅ヶ岳山頂へ戻り、尾根道からの下りは始めは岩や木の根が多い。
半分くらい下ってくると少しザレもある下り。
少し荒れてる？前は落ち葉モフモフの道だったのでこんなに石があるとは。

コース全体は湿っているため岩や木の根、土などは滑ると思っていつも通り行動しました。

その他周辺情報

駐車場は平日なので空いている。来た時には6台くらい駐車。
インターより下の市内には色々と食べ物やスーパーなどあり。
特に何処にも寄らず帰宅。

写真

8/28 10:09

走れなくは無いけど歩き始めたばかりなので早歩きで

8/28 10:37

行き止まり？と思いきや右手にルートはある

8/28 10:44

落石の危険のため通行禁止。右手へ

8/28 10:45

登るんだよね〜

8/28 10:47

ちょい滑りやすいので下山時は注意

8/28 11:19

ガスってるので通過。

8/28 11:28

肉厚で美味しそう。食べられればだけど

8/28 11:30

鹿の窓みたいだな

8/28 11:37

ここで転んだらパックリ皮膚が裂けそう

8/28 11:43

ここから曲岳へ行けば、歩いた道が繋がるなぁ

8/28 11:51

地味ですが静かでいい。ただ、眺望が…

8/28 12:39

戻ってみたがガスガス。エネルギー補給して帰る

8/28 13:32

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

kuroiwaruiko

ホントは編笠山-権現岳へ久しぶりに行こうと思ったけど、行く意欲が湧かず。
行動開始した頃には八ヶ岳行くには時間が遅すぎたため、ソロで山行を始めて間もないころに行った茅ヶ岳を選定。
前は茅ヶ岳行くだけでかなり疲れたのを覚えてる。
今回は金ヶ岳までピークハントと爆速でどこまで頑張れるか挑戦〜

走れると思ったけど、ゴロゴロと石が転がっているので山行開始から捻挫は嫌なので早歩きで。

すぐに滝汗。持ってきたタオルは搾れるほどに。
ひたすら急登なので、汗は止まらない。

茅ヶ岳山頂は展望が良いはずだが今回はガスってる。
平日だけど中高年のハイカーがそれなりにいらっしゃる。
それにしても山頂にはトンボが多すぎる。おかげでアブはもぅいない様子。
休憩はせず金ヶ岳へ目指す。
アップダウンは萎えるけど距離は遠くないので問題なし。
金ヶ岳山頂にはハイカー2人。おじ様とお話もでき楽しかったです。

今月のアップロード限界につき写真が3枚しか載せられないという…。