燧ヶ岳

2023年08月27日(日) ~ 2023年08月28日(月)

• GPS: 15:54
• 距離: 34.0km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,787m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:44

距離 18.5km 登り 712m 下り 633m

6:44 鳩待峠
7:41 中ノ原
8:01 横田代
8:27 8:28 中原山
8:38 8:45 アヤメ平
8:58 8:59 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:25 土場
9:34 9:35 長沢頭
10:20 竜宮十字路
10:28 10:35 龍宮小屋
11:01 11:02 弥四郎小屋
11:03 桧枝岐小屋
11:17 11:18 見晴新道分岐
11:34 イヨドマリ沢
12:34 12:35 白砂峠
12:59 13:31 沼尻平
14:05 長英新道分岐
14:15 14:16 尾瀬沼東岸
14:19 14:23 長蔵小屋
14:28 尾瀬沼ビジターセンター

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:09

距離 15.6km 登り 906m 下り 1,163m

6:31 尾瀬沼ビジターセンター
6:34 尾瀬沼東岸
6:45 長英新道分岐
8:47 ミノブチ岳
9:13 9:24 俎��
9:38 10:08 燧ヶ岳
10:28 俎��
10:46 ミノブチ岳
12:21 長英新道分岐
12:31 尾瀬沼東岸
12:41 12:45 尾瀬沼ビジターセンター
13:02 13:06 長蔵小屋
13:25 三平下
13:41 三平峠
14:19 岩清水
14:29 冬路沢橋
14:40 一ノ瀬休憩所
14:40 ゴール地点

天候

1日目晴れのち曇りのち雨
2日目ガスの中

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き：戸倉駐車場に駐車、鳩待峠乗り合いバス始発6：00に乗車
帰り：一ノ瀬15：00発バス、大清水15:55発終バス、乗客も一人だけ。

コース状況／危険箇所等

横田代の木道は崩壊している所あり。

その他周辺情報

ほっこりの湯モンベルカードで50円引きで600円

写真

8/27 6:42

久しぶりに来ましたよ。とても静かな朝。

8/27 6:55

木道にも笹が飛び出しているのでスパッツ装着すればよかったと思ったが湿原まで出れば大丈夫だろうと突き進む。

8/27 6:59

熊鈴必携ですね。

8/27 7:16

腕も濡れます。

8/27 7:26

シラビソ？早くもいい雰囲気。

8/27 7:51

ようやく樹林帯を抜けた。

8/27 7:51

天気も最高。

8/27 7:55

振り返って至仏山

8/27 7:55

至仏山アップ

8/27 7:56

池塘。雰囲気最高。

8/27 8:01

けっこう木道は崩壊してる。

8/27 8:04

景鶴山、遠くに平ヶ岳

8/27 8:04

8/27 8:04

至仏山を背中に進む。

8/27 8:14

ついに燧ケ岳をとらえる。

8/27 8:23

8/27 8:23

8/27 8:23

8/27 8:26

8/27 8:34

アヤメ平

8/27 8:34

泣く子も黙る燧ケ岳、ものすごくかっこいい山だ。

8/27 8:34

8/27 8:44

8/27 8:45

同じような写真と分かっていても撮る気持ちを抑えられない。

8/27 8:48

沼田方面

8/27 8:56

ゴム道となる。

8/27 8:57

分岐、尾瀬ヶ原に下る。

8/27 9:00

富士見田代の小さな沼

8/27 9:19

ゴムの匂いがする。

8/27 9:20

まだいい天気。いつ崩れるか。

8/27 9:25

木が陽を遮ってくれる。

8/27 10:02

8/27 10:14

ヤマトリカブト

8/27 10:16

尾瀬ヶ原に降り立つ。この辺もツキノワグマがよく出るらしい。

8/27 10:20

竜宮十字路から至仏山

8/27 10:20

ヨッピ方面

8/27 10:36

竜宮小屋前で少し休んでる間に怪しげな雲が出始めた。

8/27 10:36

8/27 10:37

さっきまで晴れてた燧ケ岳にも黒い雲が。雷が怖くてちょっと気が焦る。さえぎるものがないんだもの。

8/27 10:46

川には魚がイワナ？ヤマメ？

8/27 10:46

水草

8/27 10:47

のんきに川を見てふと足元を見ると。なんと！こんな人がよく通る橋に熊さんの糞が！

8/27 11:02

弥四郎清水汲んで飲みました。ありがたい。

8/27 11:02

シラネニンジン

8/27 11:02

トリカブト

8/27 11:05

見晴の小屋はスルー

8/27 11:15

陽が出ると暑い。

8/27 11:35

イヨドマリ沢、疲れてきたのでちょっと休憩したいなとも思ったが天気の崩れが心配で先に進む。

8/27 11:54

この沢の水を頭から被った。

8/27 12:00

8/27 12:03

歩き続けてきてだいぶ疲れたのでここで腰を下ろして休憩。空は曇っているがまだ降ってはいない。

8/27 12:31

白砂峠に着く。疲れていたので達成感あり。

8/27 12:32

木道を下り

8/27 12:34

大きな葉っぱ。何という植物なんだろう。

8/27 12:38

白砂田代に出る。尾瀬は森と湿原の繰り返しがいいね。

8/27 12:48

小川

8/27 12:48

8/27 12:48

きれいな水だ。

8/27 13:02

ついに尾瀬沼に着いた。

8/27 13:02

沼尻の休憩所に着くころから雨が降り出した。

8/27 13:40

尾瀬沼を見ながら雨宿り。

8/27 14:02

しばらくしたら小降りになった。レインと傘で行きます。

8/27 15:26

宿泊地は長蔵小屋にお世話になりました。15時半ごろにはすごい豪雨になりました。

8/27 18:18

夕方、雨もいったん止んだので外に出てみる。

8/27 18:36

大変いい雰囲気の山小屋でした。お風呂にも入れた。ありがたや。

8/28 6:32

2日目は燧ケ岳登ります。朝食しっかり食べてから出発しました。

8/28 6:35

朝の尾瀬沼

8/28 6:35

未明に降った雨が上がって間もない。

8/28 6:35

とても静かな朝。

8/28 6:54

長英新道は深い森を進みます。

8/28 6:56

先行者はいるのだろうか。踏み跡（人も獣も）を探しながら進みます。結果的に山頂までは誰にも会わなかった。（人にも熊にも）

8/28 7:24

オオカメノキの実？

8/28 7:40

まだ2合目なのか。

8/28 7:51

ガスで

8/28 7:52

遠くは見えそうにない。

8/28 8:02

8/28 8:02

8/28 8:02

8/28 8:10

8/28 8:13

オヤマリンドウ

8/28 8:15

一見梯子のような階段が登場。何か所かありました。

8/28 8:16

5合目辺り、大きな石が現れ始める。

8/28 8:22

空が近づいてきた。

8/28 8:30

6合目辺りは休憩できそうな所もある。

8/28 8:32

一瞬だけ尾瀬沼が見えた。

8/28 8:38

8/28 8:45

8/28 8:49

ミノブチ岳

8/28 8:49

真っ白で何も見えない。

8/28 8:51

ハイマツか？森林限界を越えたのか？

8/28 8:56

8/28 9:04

もう少し

8/28 9:15

双耳峰のピーク俎��

8/28 9:21

柴安�瑤�一瞬見える。馬鹿でかく見えた。

8/28 9:26

まさかの藪漕ぎ

8/28 9:31

クライマーなら登りたくなるのかな？

8/28 9:31

8/28 9:33

8/28 9:39

山頂にいたワンダーフォーゲル部の高校生に撮ってもらった。

8/28 9:49

小屋で作ってもらったお弁当おにぎり1つ食べる。もう一つは後で。

8/28 10:29

尾瀬沼が見えた。

8/28 10:29

沼尻も小屋方面も見えた。

8/28 10:31

尾瀬ヶ原はかすかに。

8/28 10:38

寄せ植え

8/28 10:45

ミノブチ岳に戻ってきた。ガスも取れて、こうなっていたんだね。

8/28 10:45

右が俎�瑤�。

8/28 10:45

尾瀬沼も近づく。

8/28 10:53

シラビソやら

8/28 10:53

コメツガやら。

8/28 10:57

8/28 12:01

森の中を黙々と歩く。

8/28 12:07

8/28 12:13

泥濘もなんか楽しめた。

8/28 12:20

分岐まで戻った。

8/28 12:21

登山靴はこんな感じに。

8/28 12:29

尾瀬沼まで戻ってきた。

8/28 12:29

いやー本当に尾瀬らしい風景。

8/28 12:29

やっぱりこれだよね。

8/28 13:05

燧ケ岳のガスは取れてた。

8/28 13:22

さらば燧ケ岳、ありがとう燧ケ岳。また来るぜ。

8/28 13:28

8/28 13:42

8/28 14:12

最後の休憩。14:30のバスにはもう間に合わない。

8/28 14:27

沢

8/28 14:38

一ノ瀬

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

yuujichichi

行動計画を決めるのに時間がかかった。尾瀬は広い。本当ならもう一泊したいところだが欲張った。�．▲筌疂伸�尾瀬ヶ原��燧ケ岳の3つは外せない。
まず、見晴のキャンプ地を外した。長蔵小屋に泊まる。これが最高だった。さすが歴史のある山小屋。1日目は雷雨を恐れて休憩をとるタイミングが遅れたのかもしれない。結果、少々ばててしまった。暑さもあり、沢の水を頭からかぶったりしたが、早めにしっかり座って休憩した方がよかったのかも。逆に沼尻の雨宿りがいい休憩になった。
2日目の長英新道は確かに森の中を延々と歩く。しかし、こういうコースは嫌いではない。ぐちゃぐちゃの泥濘も楽しめてしまった。登りは誰にも会わず静かな山行を楽しめた。山頂は残念ながら真っ白で何も見えなかったが達成感はあった。次はナデッ窪から登るのもいいかなと思う。登ってみて燧ケ岳と尾瀬沼周辺でセットで楽しみたい。尾瀬ヶ原とは至仏山なんだなということが改めてわかった。