立石への古代東海道と柴又帝釈天・矢切の渡し

2023年08月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 14.9km
• 登り: 21m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:24

距離 14.9km 登り 25m 下り 2m

11:27 スタート地点
11:27 鐘ヶ淵駅
12:00 四ツ木橋
15:11 15:31 柴又帝釈天
15:38 15:42 柴又公園
15:48 15:50 矢切の渡し（葛飾側）
15:57 16:00 矢切の渡し(松戸側)
16:51 下矢切バス停
16:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ほとんどが舗装路です。

写真

8/31 11:31

鐘ヶ淵駅を出発。

8/31 11:50

荒川土手に上がる手前に石仏がありました。

8/31 11:56

四ツ木橋を渡る。

8/31 11:59

四ツ木橋から荒川。

8/31 12:16

西光寺。鎌倉時代の豪族であった葛西三郎清重の館跡。嘉禄元年（1225）に清重が創建したと伝えられている。

8/31 12:30

キャプテン翼の像。この後、随所で見かけました。

8/31 12:33

葛西清重の墓。

8/31 13:01

渋江公園の葛飾区セルロイド工業発祥記念碑。

8/31 13:22

喜多向観世音菩薩。妙本という尼さんが浅草寺千日詣で満願の日、枕頭に観世音菩薩が現れ「汝の願い叶う可し、喜び多く向かわん」と言うや姿を消してしまったという。そのお礼に建てたのが喜多向観世音菩薩。

8/31 13:25

地蔵尊・馬頭観音・道しるべ。

8/31 13:28

地蔵堂。

8/31 13:31

帝釈天王道標。

8/31 13:39

熊野神社。由緒によると「平安時代中期に陰陽師安倍晴明の勧請により創祀」とある。

8/31 14:03

立石児童遊園内にある立石祠。

8/31 14:03

立石祠の先に小さな鳥居と石の柵に囲まれたところがある。

8/31 14:04

中には、土の上に少しだけ顔を出した石があり、これが立石である。

8/31 14:30

高砂高架橋を渡るスカイライナー。

8/31 14:35

地蔵尊。

8/31 14:52

稲荷大明神。

8/31 15:02

柴又八幡神社。

8/31 15:14

帝釈天参道。

8/31 15:14

帝釈天参道。

8/31 15:16

柴又帝釈天山門。

8/31 15:23

柴又帝釈天本堂。

8/31 15:49

矢切の渡し（葛飾柴又側）。

8/31 15:50

矢切の渡しの渡し場（葛飾柴又側）。

8/31 15:57

矢切の渡しの渡し場（松戸側）。

8/31 15:58

矢切の渡し（松戸側）。

8/31 16:09

川の一里塚。

8/31 16:12

野菊のこみち。

8/31 16:26

石塔。

8/31 16:32

野菊の墓文学碑。

8/31 16:39

矢喰村庚申塚。

8/31 16:43

矢切神社。

8/31 16:49

下矢切バス停に到着。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

ヨシオ

鎌倉街道下道の堀切〜松戸の区間を歩いた際に帝釈道碑を見かけたので今回歩いてみました。下調べ不足で帝釈天王道の旧道を全て歩くことはできませんでした。でも、念願の柴又帝釈天と矢切の渡しに行くことができただけでも有意義でした。本日も楽しい歴史の道歩きでした。機会があったら歩きなおしてみたい。