富士宮口〜宝永山〜御殿場口

2023年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 8.4km
• 登り: 523m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:21

9:53 富士宮口五合目
10:16 10:23 富士宮口新六合目
10:23 10:25 六合目雲海荘
10:28 10:29 宝永山荘
10:43 10:46 宝永第一火口縁
10:56 10:59 宝永第一火口
12:23 12:27 宝永山馬ノ背
12:33 12:35 宝永山
12:46 12:46 宝永山馬ノ背
12:58 13:04 御殿場口下り六合（走り六合）
14:20 14:20 次郎坊
15:10 16:06 大石茶屋
16:15 16:15 御殿場口新五合目
16:15 ゴール地点

写真

9/1 9:39

8月は天気に恵まれず碌に山へ行けなかったが、今日は絶好の登山日和。

9/1 9:53

登山スタート。

9/1 9:55

本当に良い天気。

9/1 10:17

六号目に到着。
宝永山へ向かうならこの後トイレは下山直前まで無いはず。
トイレに行っておくべきか迷う。

9/1 10:18

六号目も良い景色だ。

9/1 10:29

六号目の端のトイレに寄った。
登山再スタート。

9/1 10:40

9/1 10:42

火口に到着。

9/1 10:43

9/1 10:56

9/1 10:58

9/1 11:14

砂利が多くてまともに歩けない。
一歩進んで半歩戻る状態。

9/1 11:38

本当に進めない。
通りすがりの方に「頑張って」と言われた。

9/1 11:38

進めなくて下ばかり見て歩いていたけど、振り向けば絶景。

9/1 11:40

9/1 11:40

9/1 12:25

宝永山馬ノ背に到着。

9/1 12:25

馬ノ背と言ってもそんなに細くないけど、強風が吹き付ける。

9/1 12:33

宝永山山頂。

9/1 12:33

景色は最高だけど風が強すぎて寒い。

9/1 12:34

富士登山の前に宝永山に来て富士山の寒さを学べたのは良かったと思う。

9/1 12:35

時間に余裕があって防寒対策もバッチリならここに暫く留まっていたかった。

9/1 12:44

御殿場口新五号目に降りるので、ここから少し登る。

9/1 13:01

今回の山行の最高地点かな？

9/1 13:07

下山スタート。
登りでは下ばかり見ていたけど、降りでは絶景を眺めながら歩ける。

9/1 13:10

よく見たら海に雲が映ってる。

9/1 13:29

雲に接近。
砂に足を取られまくりな上、風も強いので写真が撮りにくい。

9/1 14:01

雲に突入。
リュックの横ポケットに入れてある日焼け止めを出したいけど、座らなければ静止は難しそうなので諦める。

9/1 14:49

それにしても六号目〜五号目までの移動とは思えない程距離がある。

9/1 15:01

やっと山小屋に到着。
14:55のバスに乗れなかったので、次は2時間後。
ここで1時間程休憩した。
ここで気づいたのだが服も手も持ち物も全て砂だらけだ。

9/1 16:15

山小屋から10分程でバス停に到着。
水道水で手を洗えるのが有難い。
ここで登山終了。

砂•傾斜•風で、登りもそうだが、特に下山では立ち止まる事が難しかった。
ファスナー無しのポケットに入れていた物は全て砂でザラザラ。
リュックもポーチも全部洗濯…。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

nozki

とにかく晴れてて景色最高！

いつかは登ってみたい富士山。
今回の登山で気温の変化や風の強さ、御殿場ルートの過酷さをある程度体感出来たのも良かったです。