大水上山

2023年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,210m
• 下り: 2,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:06

距離 19.8km 登り 2,221m 下り 2,217m

6:35 林道入口駐車場
7:09 7:12 丹後山登山口
10:19 10:24 丹後山避難小屋
10:25 10:26 丹後山
10:49 利根川水源碑
10:59 11:11 大水上山
11:45 11:50 兎岳
12:13 小兎岳
14:06 池ノ段分岐
14:17 14:28 八合
14:48 14:49 七合（小天上）
15:11 六合
15:25 五合
15:52 15:54 四合
16:07 三合
16:27 16:28 二合
16:59 17:02 一合
17:28 十字峡登山口
17:33 17:39 林道入口駐車場
17:39 十字峡登山口
17:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

9/1 6:35

車を十字峡トンネル出口近くの駐車場に止めて出発。

9/1 6:41

はじめは渓流沿いの林道を歩きます。

9/1 6:45

透明度が高い。

9/1 6:55

林道の洗い越し。

9/1 7:03

9/1 7:06

釣り人がいました。
こんなキレイな川で釣りしてみたいもんです。

9/1 7:10

ここが登山道入口です。

9/1 7:12

今までの林道比較にならない
ほどキツイ登りです。

9/1 7:18

鎖場。

9/1 7:28

9/1 7:53

やっと二合目。

9/1 7:54

10m位先で木の枝がガサガサする音がしたので一時停滞。
鳥やタヌキなど小動物の音と違い、木を揺する音が大きかったので熊or鹿などの大型の動物かと思いましたが現物は確認できませんでした。鈴を持参してなかったので、この辺りは独り言をいいながら歩きました。

9/1 7:57

9/1 8:15

稜線に出たかと思いましたが、この後また樹林帯が続きます。

9/1 8:17

9/1 8:20

まだ三合目。

9/1 8:46

9/1 8:48

9/1 9:10

9/1 9:25

9/1 9:42

9/1 9:44

やっと稜線に出ました。

9/1 9:46

9/1 9:56

9/1 10:05

この辺りは今回の登山で一番快適でした

9/1 10:15

9/1 10:15

9/1 10:21

丹後山避難小屋内部です。
キレイに整頓されてました。

9/1 10:23

避難小屋。

9/1 10:25

丹後山山頂。

9/1 10:34

快適な稜線を行きます。

9/1 10:47

ここが今回の最大の目的地です。
水源というから水が湧き出てるかと思ったら石碑があっただけです。ちょっと期待外れでした。

9/1 10:48

9/1 10:51

9/1 11:00

大水上山山頂。
群馬県最北端。

9/1 11:31

天気もよく最高の眺めでした。

9/1 11:35

9/1 11:46

最高の1枚だと思います。自画自賛

9/1 12:02

9/1 12:04

こんな高地に池があるのが驚き。

9/1 12:17

9/1 12:34

9/1 12:39

この川は利根川源流ではなく奥只見湖を経由して日本海に
そそぐみたいです。

9/1 12:48

9/1 12:58

この辺りはあまり人が入らないらしく道が荒れてました。

9/1 13:19

稜線とはいえ、眺望なし。

9/1 13:23

9/1 13:44

渓谷には、まだ雪が残ってました。

9/1 13:53

中ノ岳

9/1 14:05

時間が押してきたので中ノ岳登頂は断念し下山します。

9/1 14:09

この稜線をひたすら下山。

9/1 14:24

砂利場が多く足を滑らせることが多くなりました。
ここまで8時間近く歩いているので結構足にきてます。
もっと鍛えなければ。

9/1 14:48

9/1 15:26

スマホの電池が切れてしまったので写真はここまでです。

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

k-masaki

当初、十字峡→大水上山往復で計画してましたが、時間に余裕があったので
中ノ岳回りの周回コースに変更。これが大失敗でした。
池ノ段分岐ですでに14:00を過ぎており、このまま下山しても日没に間に合うかどうかの時間になってしまいました。あのまま中ノ岳に登ってたら下山時は暗闇になってたかと思います。
この時期、毎日遭難の記事が掲載されており無理な計画、判断の誤り、自己の体力の過信等で事故はおこるのかなと思いました。
今回、下山まで11時間を要しましたが10時間過ぎたあたりで急に足が動かなくなり
傾斜がきつくないところでも何度も転倒しかけました。
山の天気は午後は特に変わりやすく日没より早く暗くなるので、先人がおっしゃる通り15:00までの下山で計画を組むということが身に染みてわかりました。大反省。