伊豆半島 ”漫遊記” Day2【天城山】⬅半島最南端経由
- GPS
- 06:20
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 785m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | *早朝(南伊豆・石廊地区) ・晴れているのに雨がパラつく変な天気 *08時頃(天城山登山口🅿) ・気温21℃(標高1040M) ・雲りというよりガス気味 ・風殆ど無し。湿度高し。 ・虫は気になるほどはいなかった。 *結局 ・天城山は終日薄くガスがかかった感じで展望はほぼ皆無だった(元々展望は少ないが)。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5886793.html ◎天城山 伊豆高原ゴルフコースのクラブハウス手前にあるハイカー専用駐車場。 登山口ナビ: https://tozanguchinavi.com/blog/mountains_course_guide/10944 ◎奥石廊(おくいろう)ユウスゲ公園 https://izugeopark.org/geosites/yusuge-park/ ↑遠いけどぜひ一度! 損はさせません!(ガソリン代は出せませんが笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
《トイレ》このルートでは、駐車場以外にはありません。 《水場》ルート上には無いようです。 《危険箇所》 往路 (時計回り):大きなアプダが2回ある分キツイですが、特に危険なところはありません。 復路:別項でもさんざん述べていますが、危険というより歩きにくい=転倒しやすい=結局危険。また、後半はトラバースが続きますが、片側切れ落ちで路肩の土質が脆そうなので要注意。 《道迷い》 下山の涸沢分岐前後から迷い要素あり。迷いやすそうなところに限ってピンテがないので、GPS必携です。 ◆登山口〜四辻 約800M。微小なアプダを繰り返しつつ、高度は殆ど上げない。 ◆四辻〜万二郎 四辻󠄀のあとも高度を稼がない道が1Kmぐらい続く。万ニ郎直下の300メートルほどでやっと斜度がキツくなる。 ここまでの道は岩ゴロ気味だったりして若干歩きにくさはあるが、さほど難儀はしない。最後斜度が少し緩んだら万二郎岳。 ◆万ニ郎〜万三郎◆ 一旦50Mほど標高を下げ、再び登り返す途中が馬の背になる。やや急な道をさらに登り、その後また降った鞍部が石楠立。 石楠からしばらくはちょびちょび高度を稼ぐ感じ。最後、ハシゴなどもある急登をひょいと登れば主峰の万三郎岳。 ◆万三郎〜涸沢分岐〜四辻◆ 万三郎から数分、道なりに緩く下ると「万三郎岳下分岐点」。 そこで右90度向きを変えると、歩きにくい急斜面が始まり、それが800Mほど続く。この部分が今日の核心部だなと恐らく誰もが思うだろう。かなり慎重に歩かないと転倒を起こしそうな道だ(滑落等の危険はないが)。 一旦道が緩くなると程なく「涸沢分岐点」で、その先はまた少し急斜面を下る。 最終盤の四辻までは地図上は平坦に見えるが、岩や石ゴロや木の根が多く歩きにくさは続く。登り返しを6-7回繰りすのも地味に堪える。 ※道の様子は写真欄もご参照下さい。 ◆あくまで私見ですが◆ 周回のルートが圧倒的にポピュラーなようですが、私は万二郎コースのピストンを強くお薦めします。 理由: 時計回り下山のシャクナゲコースはメチヤクチャ歩きにくい上に、眺望はほぼゼロ。休憩適地も無い。 一方、万二郎コースの下りは大きな登り返しが2回あるものの比較的歩きやすいし、眺望も多少ながらある。休憩適地も数ヵ所あり、全体に雰囲気が良い。 どうしても周回されたい場合は逆回りが良いと思います。 |
その他周辺情報 | ◎前泊したホテル https://www.itoenhotel.com/hanamisaki/ ↑とても良かった ◎日帰り温泉 http://www.suiransou.com/ ↑超お薦め |
写真
感想
今年イチ疲れた山行だったかもしれない。距離や標高差は全然普通なのに。
体調自体は良かったんだよね。むしろいつも以上に。
前泊した宿では、20時就寝→03時起床。ふだん4時間ぐらいしか寝ない&熟睡できない私が7時間も、しかも爆睡!
「いやー、よく寝た!こんなに寝れたの何年ぶり?」と嬉しくなり、起き抜けのお茶を淹れながら独りでニヤニヤしたりなんかして。
早く起きたのは、登山前に「石廊崎近くの、伊豆半島最南端」に行こうと決めていたから(実は前日行く予定っだったが時間押しで行けず)。
そのおかげで、起きてから登山開始まで数時間の「猶予」付きでもあった。
それなのに、ああそれなのにそれなのに...(古っ)
駐車車から登山口に向かって歩く間(1分弱だが)も、「よしよし、今日は快調みたいだぞ」と思った。
普段は真逆で、身体の重さを感じながらスタートすることが殆どだ。
ところがどっこいほいさっさ。歩き始めてモノの1分で汗が噴き出す。吹き出すじゃなくて、噴き出す。
それはもう異常としか思えないレベル。
最初のログポイントである「四辻」(CT18分) で早くも汗拭き・水飲み休憩。普通ならサッサカ通過する場所だ。
ちょうどそこへ私と年代が近そうなオッチャンさんが追いついてきたので、すかさず
「なんかきょう蒸し暑くないすか?」と話しかけた。
当然「いや、ほんと暑いですね、参りますねぇ」的な答えが返ってくるものと期待してのことだ。
すると一瞬、微妙な間があったので、あれ? と固唾を飲んで待っていると、
「う、あぁ、まぁ、湿度が若干高いみたいですね」。
ガクッ。
思わず肩から落ちるズッコケポーズをとりながら私は、
オイ、おやじ! てかジジイ! そういう時はな、「参りますね」とか言うもんだよ。空気嫁! あ、読め!
とは流石に言わなかったが、暑いと言った手前、タオルで一生懸命汗を拭いてみせた。
オッチャンは私より先に行ったが、「涼しい顔をして」あっという間に見えなくなった。
その後も、行き交う人たち(土曜日なので人は多かった)数人に”同調圧力”をかましてみたが、いずれも鈍い反応しか返ってこなかった。
あ、一人だけいた。「はい、メッチャ暑いっす!」と言った人が。
ただその人はトレランだった。そりゃ暑いに決まってるわ。
他に、万二郎岳の山頂で「やっぱ歩くと暑いね」と会話しているカップルがいたが、それは真冬の登山でもあるあるの台詞だからなぁ。
にしても、10年ちょっと登山をやっているがこんなに大量に発汗したことはない。さながら「人間放水機」だった。これなら山火事に遭っても助かるかもしれない、ぐらいに。
おかげで、頭に被る物も、帽子→タオル→別の帽子→別のタオルと取っ替え引っかえする羽目になったが、そのたびに絞ると「ジャーッ」と水が出た。
幸いだったのは、水を「どうせ余るだろうけど」と多めに持っていたことだ。500cc(最近は500MLと言うらしい=近年こういう要らん変更が多すぎないか?)×4で2L。プラス、エネチャージゲルの180ccを1本。
最後ギリギリではあったが、何とか足りた。
普段この距離の山行なら3本ぐらいしか持たないのに、虫の知らせでもあったのか。水場のない山、ふだん通りだと危なかった。
予兆はあった。
ここ最近、家で食事をしたり掃除機をかけたりしたときに(冷房は当然効かしている)、何だか妙に汗をかくのだ。
その都度、普通こんなに汗かかないよなと思っていた。仕方なくすぐシャワーを浴び、仕方なく下着を替えていた。
身体のどこかおかしいのかもしれない。心配だ。
さて、汗はともかくとして...
天城山には9年ぶりの再訪だったが、前回は全く感じなかった悪路化が顕著だった。特に後半(ここでは定番の右回り周回の下山路)の「荒れ」ぶりは目に余る。
今まで土で覆われていた岩が露出、木の根は露出。しかも根の山麓側が崩落して大きな段差が出来ている。ここはハシゴが欲しいところだなという箇所がざっと10箇所はあった。
天城山域は元々雨量が多いエリアだが、特に近年多発する豪雨がこの惨状をもたらしているのではないか。
これまで、初級向きの山だと思っていたが、私に言わせればこれはもはや中級以上向きの難路である。
道に対する感じ方が加齢とともに変化しているのか? いや、そういうアレではないな、今回のこれは。前回の道の印象とはずいぶん違うし。
もっとも、元々足が遅いのがさらに遅くなってきてる感は否定できない。今回もこんなことがあった。
休憩した場所で、3人パーティさん(推定60代後半)とたまたま同時にスタートしそうになったので、後について行こうとしたら、最後尾の女性が
「あ、私たち遅いので、先に行って下さい」
「いや、僕も遅いので大丈夫です」
「イライラされたら遠慮なく抜いてもらっていいですよ」
... 果たせるかな、その人たちの姿はいつしか見えなくなっていた。
とほほ... 超トホホ。メチャクチャとほほ。メチャトホ。
もう山はやめよう。
悪路じゃなくても、色々ダメになってる。
もともと俺には向いてなかった。
それでも、300数十回の山行を俺なりに頑張ったし、それなりに楽しんだ。
もう十分だろう。
ボクさんに続いて「引退宣言」をします!
...と言いそうになる今日このごろである。
まぁ、本当にやめたりはせんけどさ、遠征登山はもう封印してこれからはジモ専になろう。
...と言いそうになる今日このごろである。
ところでところで、前泊のお宿の温泉にたーっぷり浸かって大満喫されませんでしたか〜??
実は私の中では、あるあるの体調不良の原因の一つなんです!
山の前日に温泉に長く浸かると、何故だか翌日の歩きが絶不調。
あと私の中のもう一つのテッパンが、前日の夜に汁物をとってしまう事。これも翌日テキメンにやられます。
温泉の発汗作用で、知らないうちに体の中の電解質が変化してしまうのか、汁物の塩分過多のせいで次の日は身体が水分を積極的に排出しようとして汗がすごい事になる+ひたすら喉が渇く という感じなのかなって自己分析してます。
なので、私の金曜日は味噌汁スープ、ラーメン、うどんはNGなのですよー😆
ってことで、ツカさんも年もあるけど、何かしら悪さした可能性があるかなって思ってます。
元気出してー♡
>何だか凹んでそうなので慰めコメに
:その一言だけで ”掴みはオーケー” です。
凹み中の”軽い"慰めは最強の癒しです。涙出ます。ハルさんって心根が優しいよね。登山はスパルタ系でも平時は真逆?!
>復活力が高いツカサンなのも知ってるので
:へへ、バレてるか! てか、実情はですね、
ヾ靄椒痢璽謄鵐 ¬簑螳媼韻侶臟 ´K困譴辰櫃ぁ焚知陲任気蕕鵬誕中)ということなんですけどね。
この夏前半は夏バテでしたが、8月上旬の北ヤツのあとは完治してその後はずっと体調良かったんですけどね。意味不明の室内汗かきは別として。
>お宿の温泉にたーっぷり浸かって大満喫されませんでしたか〜
:え?はい、温泉地の宿に泊まったからにはもちろん大満喫しましたとも。
しかも、とても気持ちのよい綺麗な宿だったので、部屋風呂も使わないともったいないとばかり、温泉のあと部屋風呂にまで浸かりましたからね(シャワーでなく湯を張って)。
>山の前日に温泉に長く浸かると、何故だか翌日の歩きが絶不調
:あ、それだったんか!!
>もう一つのテッパンが、前日の夜に汁物をとってしまう事。これも翌日テキメン
:汁物に関しては、言うほどとってないと思いますが、とったという意識がないだけかも。でも、今後そこは注意します。
>温泉の発汗作用で、知らないうちに体の中の電解質が変化してしまうのか
>汁物の塩分過多のせいで次の日は身体が水分を積極的に排出しようとして汗がすごい事になる+ひたすら喉が渇くという
:温泉エリア住みのベテランハイカー、かつ、リケ女のおっしゃる説なので、説得力しかありません!参考にします!
>元気出してー♡
:ありがとうございます。
つい最近、ボクさんの引退宣言(仮)を笑い飛ばしたばかりなのに...恥じ入る次第です。「壮大な計画」だけはあるんですよ。それも複数件。これから山は急速に日も短く、寒くなるのであと1ヶ月以内が勝負ですよね(小屋締めとかあるし)。
他に、腰の具合がここへきて今イチというテンサゲ(テンションを下げる)要因もあるので、どうなりますやら...
tsukadonさん 何だか元気ないので慰めに来たよ〜ん
引退宣言(仮)したBOKUが慰めても効果は疑わしいけど
これは、医学界に長くいたBOKUが見る所典型的な「更年期障害」だね
ただし、その年齢で発症するのは学術的に珍しい症例かも
読んでる方々がBOKUは医者だと勘違いするといけないので・・・
「ネタですってば」って一応お断りを入れておきます
原因不明の「今日は調子悪いナ」は山ではよくある事ですよね
だからジモ専になろうと言う結論は北アででもテストしてから検討して下さい
奇跡的に「笠新道」サクッと登っちゃったなんて事も・・ドウカナ?
取り敢えずBOKUは先頃の傷心から脱しつつありますので
引退は先送りとなりそうです
我家の家庭事情が解決したら二人で引退撤回登山!
宝篋山からカラオケ大会へなど好企画では無いでしょうか(●^o^●)
リポDでも飲んで「ファイト!いっぱ〜〜〜つ」
《何だか元気ないので慰めに来たよ〜ん》
それ聞いただけで涙が溢れますm(_ _)m
《引退宣言(仮)したBOKUが慰めても効果は疑》
まぁ、同病相憐れむの法則ってことで!
《BOKUが見る所典型的な「更年期障害」》
あー、そう言えば、女性の更年期に発汗症状があるというのは聞いたことあります。
女性の更年期は閉経前後に現れるようですが、閉経の「男性版」に該当するものは、やはりあっちのことでしょうかね?
それなら私はまだ閉経してないと言えそうです(恥)。ま、それを生かした社会活動(笑)をしているかどうかは、別ですが(爆)
《その年齢で発症するのは学術的に珍しい》
まぁ、上述したような私の例もありますし(笑)、男性版の方は年齢の幅が広いとかは、あるかもですね。
《原因不明の「今日は調子悪いナ」は山ではよくある》
確かにそれはおっしゃる通りですね。まぁ日常生活でも365日全く同じ体調ってことはないですもんね。
《ジモ専になろうと言う結論は北アででもテストしてから検討して》
北ア。実は、某笠の某小屋を予約する寸前まで行ってた時期があるんですよ、この前の北ヤツ周回の割とすぐあとですけど。
それが、その前後の天気予報が悪かったり、笠新道の急登をこの腰では登れないかもしれないと自信がなくなったりで、かなり迷いましたが、やめました。
行っていたら腰はともかく、今回のようなことになった可能性もあるので、どうだったか。
《奇跡的に「笠新道」サクッと》
はい、そういった想像もしています。現地で「行けるとこまで行って方式」でね。無理だったら堂々と撤収すればいっか、みたいな。
《取り敢えずBOKUは先頃の傷心から脱しつつ》
《引退は先送り》
ご同慶の至りです。
《我家の家庭事情が解決したら二人で引退撤回登山!》
そのお声がけで勇気百倍です。
まずはご家庭の事情の方がスッキリしますよう、祈ってます。
《宝篋山からカラオケ大会へなど好企画では》
いいですねえ、そのお声がけで勇気万倍です!
《リポDでも飲んで「ファイト!いっぱ〜〜〜つ》
折角のお言葉ですが、リポは量の割に結構高価なので、もっぱら「デカビタ」系のお世話になっております(恥)。
奥石廊、ユウスゲ公園、いいですね〜♪
相模湾みたいな、ど〜んと雄大な景色もいいけど、
伊豆の大岩小岩の磯っぽい景色はまた絵になりますね〜🌊
お〜、あと一歩だった山、結構あるんですね〜😁
惜しかりき
あと1メートルの
鼻の差の
その慎ましさ
割と好きかも
(かや女)
なるほど〜、剱岳って惜しいの極みだったんですね〜😁
お、股下なが〜✨
さてドバドバの汗ですが、
私は日頃からものすごい汗っかきなので、
むしろ汗が出ないと具合が悪いのですが、
でもこの日の教授のご様子はやはり何か代謝の不具合があったのかもですね。
または、noriさんも熱中症(多分)を発症されて一過性の熱を出しておられたから、
tsukaさんも蒸し暑さから熱がこもってそれを出すために身体が大活躍したのかも。
私の友人は更年期の頃、座っている椅子が濡れて水溜りになるほど汗をかくので外出できないと言っていたことがありましたが、やはり尋常じゃない汗はちょっと不安になりますよね。
教授はその後いかがですか?
でもやっぱり今年の暑さは異常だから、
その暑さへの進化対応だったらさすがなのですが😀いやきっとそうに違いない!!!!!!
と、Day 1, Day 2 と貴重な経験と素敵な景色、楽しませていただきました😀
まだあと何百回か、tsukaレコを楽しみにしておりますのでこれからもよろしくですよ〜♫
しかし今日も暑い。
昨日は地震もあったし。
いろいろありますが、お互いガンバっぺ〜😁
では楽しい水曜日を✨
再びみたび、毎たび、ありがとうございます。
>奥石廊、ユウスゲ公園、いいですね〜♪
:でしょでしょ? ここはあまりにも奥地(海岸に奥地というのも変な話ですが)過ぎるせいか、知名度が低い=人も少ない=俗化していない、ところが良いのです。
もう10回ぐらい行ってますが、過去通算でもたぶん15人ぐらいしか遭ってません(←盛りナシの本当)。カヤさんにも人生で一度は訪れて欲しい場所です。
よく「最後の晩餐には何を」という話題が出ますが、「最後の風景」を問われたら、私は迷わずここです。車椅子に乗って(笑)ここの景色を眺めながら「事切れる」のが希望(笑)
>あと一歩だった山、結構あるんですね〜
剱岳サンなんか、3000Mを逃したのは一生の不覚と悔やんでるでしょうね(笑)。
もっとも北アは今でも微妙に隆起が続いていると言いますから、数百年後には3000メートル峰に昇格している可能性ありますね。
ま、今でも人のみぞおちの辺りでは3000メートルですけどね(笑)
>あと1メートルの
>その慎ましさ割と好きかも
(かや女)
:慎ましきを 好む女性の 慎ましさ
これぞ私は 好むかもなり
(ツカ女)
>股下なが〜
これは20歳頃の数値を未だに使っておりまして、現在は身長2.5センチ減ったし、足も相応に短くなってます(汗)。
>私は日頃からものすごい汗っかき
:へえ、そうは見えず、いつも涼しげに歩いてる感がしますが。
>むしろ汗が出ないと具合が悪いのですが
:それもまた微妙な話ですね(笑)
>この日の教授のご様子はやはり何か代謝の不具合が
:「普通じゃない」ということは必ず何か異常が起きているはずですもんねえ。
かと言って、「汗ぐらいで病院かぁ」と思うのでなかなか病院には行かないんです。
>noriさんも熱中症(多分)を発症されて一過性の熱
:あの方も、何かとちょこちょこ"不具合"を出されますよね(笑)。でもたいてい笑い話?に持っていくのが流石なところです。
>tsukaさんも蒸し暑さから熱がこもってそれを出すために身体が大活躍
:今年は過去に経験のない暑さがそれも丸々2ヶ月続きましたから、やはり知らず知らず体に何かしら影響が出ている可能性がありますね。
>友人は更年期の頃、座っている椅子が濡れて水溜りになるほど汗を
:どひゃー!ですね。それオ○ッコじゃなく?(笑)
いや、今回の私がまさにそれに近かったかも。ベンチに座って休憩した場所では、立ったらくっきり「ケツの形」に濡れていたので、慌てて拭きましたが、黒さは取れず、焦りました。幸いそのあとに座ろうとした人がいなかったので、知らん顔して立ち去りましたが。
>教授はその後いかがですか?
:まだ通常よりは汗多めな感じです。
>暑さへの進化対応だったらさすが
:いやいや「進化」には普通何千万年かかりますからね、そこまでは...(笑)
>Day 1, Day 2 と貴重な経験と素敵な景色、楽しませていただきました
:光栄のイタリアンですm(_ _)m
>あと何百回か、tsukaレコを楽しみにしておりますので
:はい、頑張ります。あと十年かかりますが(笑)
>しかし今日も暑い
:暑いのが終わって秋風が吹いたら吹いたで寂しくなるのでねぇ、まだ夏でいいよ、と思ったりします。「寒すぎ」より「暑すぎ」の方がまだマシというのが私の基本スタンスです。
ではでは!
お久しぶりです。
伊豆のドライブいいですね〜!春の石楠花の時期に数名で行ったならもっと楽しいんじゃないでしょうか?
天城の万二郎から万三郎は2度程行っていますが、ゴルフ場からのピストンなので、いつかは浄蓮の滝から縦走してみたいと思っていました。その後、宿のカラオケで天城越えなど歌ったら最高かと…♪
>伊豆のドライブいいですね〜!
:私儀、山にハマる前はドライブが三大趣味の一つでして、「ただただ車を走らせる」ためだけにとにかく家を出る、ということをやってました。
そんなときよく足が(車輪が)向いたのが伊豆でした(特に伊豆スカイライン)。茨城からはアルプス並に遠く、八ヶ岳の方がよほど近いってぐらいでなんすが。
で、せっかく伊豆に来たからにはと、今回のユウスゲ公園(&たいてい石廊崎灯台セットで)に(予定してなかったのに)寄るというパターン。
>春の石楠花の時期に数名で行ったならもっと楽しいんじゃ
:そう、それ! シャクナゲと馬酔木は天城の二大名花なのは承知しておりますので、いずれぜひとは思っております。
>天城の万二郎から万三郎は2度程行っています
:流石の経験値ですね。
>ゴルフ場からのピストン
:レコでも書きましたが、マジで、ここはピストンが正解です。
>浄蓮の滝から縦走してみたいと思っていました。
:それなんですよ、 実は今回、計画の立て始めには、ゴルフ場〜八丁池〜天城峠エリアというのも研究したのですが、(ゴルフ場に駐車して)天城越えしたあと路線バスや電車を上手く繋がないと車の回収ができない。
時刻表など調べて「これなら可能だな」というプランもできたんですが、「全て順調に行ったら」が前提なので、二の足を踏んだ次第です。20キロ超えになるので、何があるか分かりませんしねえ(道自体は後半ほぼ平坦なのでそこまで厳しくないけど)。
それこそ4人ぐらいいればね、最悪タクシーに頼ったとしても割カンが利いて何とかなるかもですが。なんせ、そういう「数人パーティ」を組めるほど人望がないもんで.....
なんてね、現実問題、伊豆エリアに興味ありそうなヤマトモもいない気がします。
>その後、宿のカラオケで天城越えなど歌ったら最高かと…
:それイイネ! ヤマ+温泉+カラオケ=最強です。
あ、そう言えば群馬遠征・純カラオケの会(笑)なんてお話もありましたね、こちらもいずれは、ですね。
ワタシとのコラボの約束を果たさぬうちに引退は許しまへんで
これはこれはテクテク大明神さま!
わずか数行のその短いコメントの中に沢山の愛を感じました❤
マジでポジティブな気持ちになれました!✌
早くもコラボの映像が脳内を流れ始めました🚙🏕🏔
ありがとうございます🙏
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