巻機山

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:49

5:12 桜坂駐車場
5:35 5:36 割引沢分岐
6:10 6:11 アイガメの滝
6:25 6:26 ヌクビ沢出合
6:39 6:39 布干岩
6:51 6:51 三��沢
9:02 9:03 御機屋
9:11 9:12 巻機山
9:28 9:30 牛ヶ岳
9:48 9:48 巻機山
9:57 9:58 御機屋
10:13 10:13 巻機山避難小屋
10:22 10:23 ニセ巻機山
11:07 11:07 6合目
11:26 11:30 5合目
12:00 12:00 桜坂駐車場
12:01 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場
退出時に課金500円

コース状況／危険箇所等

ヌクビ沢コースは未整備なところも多く
ルートファインディングが問われます

写真

9/2 5:10

朝5：00でこんなもん
（一番奥の駐車場）

9/2 5:12

今日は晴れるといいな

9/2 5:13

ヌクビ沢コース分岐
登：ヌクビ沢
下：井戸尾根

9/2 5:34

濡れた岩は慎重に

9/2 5:52

9/2 6:01

例年より水量が少ないのだろう

9/2 6:01

振り返ると槍だよな、あれ

9/2 6:05

難所には鎖あり

9/2 6:14

沢横に赤ペンキで巻き道が指示される

9/2 6:16

9/2 6:18

赤ペンキの指示でだいたいOK

9/2 6:19

濡れていない岩はフリクションが利きます

9/2 6:20

親切な赤ペンキ

9/2 6:26

ヌクビ沢出会
左はまたの機会に・・

9/2 6:31

巻き道

9/2 6:37

滑りそうですが、グリップが利いて大丈夫

9/2 6:54

ここも巻く

9/2 7:14

9/2 7:37

巻き道が滑りやすく結構困難

9/2 7:55

9/2 8:02

今度は巻かないで行こう

9/2 8:16

9/2 8:16

水量が少ないので結構行ける

9/2 8:33

沢登終了
崖登り開始

9/2 8:38

振り返る、結構急斜面

9/2 8:39

草やハイマツにつかまらないと滑落する

9/2 8:45

一気に展望が開ける

9/2 8:46

尾根道到着

9/2 8:47

ヒットポイント回復だぜ

9/2 8:47

爽やかな尾根歩き

9/2 8:51

木道の痛みが激しい

9/2 9:02

何故か井戸尾根分岐に山頂表示
最高点では無いよな

9/2 9:04

本当の山頂へ

9/2 9:07

9/2 9:12

9/2 9:14

9/2 9:14

9/2 9:18

牛ケ岳へ

9/2 9:20

この辺どっちを向いても絶景

9/2 9:21

9/2 9:29

牛ケ岳パノラマ

9/2 9:48

巻機山の本当の山頂あたりでパシャリ

9/2 9:51

おばけ池塘

9/2 9:57

下山ルートをパシャリ

9/2 10:10

非難小屋

9/2 10:21

あんまりなネーミング

9/2 10:21

山頂付近ガスってきた

9/2 10:26

やはり、晴れは早朝までか

9/2 10:28

木階段が整備されている
（下山は助かる）

9/2 10:32

八合目

9/2 10:50

岩と木の根の井戸尾根ルート

9/2 11:26

五合目

9/2 11:41

以降緩やか

9/2 12:00

長かった

9/2 12:00

12：00で3割くらいの埋まり具合

9/2 13:40

下山後
赤城高原SAでランチ

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ヒーポン

昨年、計画倒れだった巻機山です。

水量も少ないのでヌクビ沢コースを選択
レコ見るとドライ装備濡れずに沢登りしているようなのでトライ
一応ヘルメット装備で行きました

天気予報見ると、朝方しか晴れ予報なくその後霧・曇り予報だった
ので駐車場に前泊した。
朝5：00スタート
懸念していた岩のグリップは濡れていなければ、フリクションが
利いて滑らず対応できた
コースも赤ペンキ通りに行けば大体はクリアできるが、何か所か
指示の無いところや・疑問なところがありルーファイが問われます

それよりも巻き道で手がかりが草しかなく、草が抜けたら滑落
だよな〜って所がありました

最後の崖登りも三点指示をしっかりとしないと危険です。
疲労がピークに達しての所なので集中力を維持しましょう

そこを過ぎると楽園が待っています
尾根道到着9：00、雲が多くなってきました天気もってくれよ
山頂表示がかなり手前の井戸尾根分岐にあり、マップ上の山頂
にはなにもありませんでした。

みんな牛ケ岳まで行くようなので、一応そっちまで足を延ばす

下山ルートは井戸尾根から、木階段が整備されていて登りはいや
だけと、下りは快適でした。
そのあとは、樹林帯を延々と下ります。（登りはつらそう）

登りを沢登としたので緊張はしたけど楽しいアドベンチャールート
でした。

次回はてんぐ尾根コースにトライしたいな

コメント

rojya-su

難しいルートを頑張りましたねぇ
本当の山頂付近にケルン無かったですか？

ヒーポン

rojya-suさん
ありました、小さな石積！ケルンって言うのですね