マホライナ〜 将棊頭山

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:11

距離 15.2km 登り 1,492m 下り 1,496m

6:29 桂小場
7:39 7:44 野田場
8:01 8:01 横山道分岐
8:10 8:11 馬返し
8:18 8:20 白川分岐
8:42 8:43 大樽小屋
8:54 8:55 胸突八丁（信大コース分岐）
9:37 9:41 津嶋神社
10:04 10:04 胸突の頭
10:36 10:41 水場
10:47 10:53 西駒山荘
11:08 11:14 将棊頭山
12:27 12:27 胸突の頭
12:43 12:46 津嶋神社
13:19 13:19 胸突八丁（信大コース分岐）
13:28 13:28 大樽小屋
13:46 13:46 白川分岐
13:51 13:52 馬返し
13:57 13:58 横山道分岐
14:08 14:08 野田場
14:52 14:53 桂小場
14:55 ゴール地点

天候

晴れ☀️
登山口は肌寒いくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口駐車場
20台ぐらいは停められそう。
ほぼ満車状態でしたが、空き地に停められました

コース状況／危険箇所等

とても登りやすい優しい登山道です。
地元の学校登山で使われている事にも納得。
ブドウの泉は水が出ていましたが、野田場の水場は、チョロっチョロでした。
西駒山荘下の水場は豊富に水が出ていました。
胸突き八丁は確かに急ですが、長く続いてはなかったと記憶しています。
稜線に出ると、将棊頭山山頂へ続く尾根道(冬道)と、平坦なトラバース道があります。帰り尾根道を使いましたが、ハイマツが多く、歩きにくかったので、トラバース道を推奨します。
全体的に整備の行き届いた 歩きやすい道でした！

その他周辺情報

下山後は飯田市のかつ禅でとんかつ！
お上品なおトンカツでございました

写真

9/2 6:29

さぁさぁ、クラシックルートです。
今日は木曽駒までは行きません。

9/2 6:39

9/2 6:51

まだまだ序盤で水を汲む程でもないので味見だけ

9/2 7:44

所々にあるこの看板は、翌日開催の西駒ボッカの標識でした

9/2 7:45

いや、走らない

9/2 7:53

9/2 7:57

大きめなカエル
保護色で分かりにくい笑

9/2 8:11

馬返し

とありますが、馬を返すほどの急登でもなかったなぁ

9/2 8:21

落雷事故現場です。

9/2 8:37

なんと！ここは天国なんでしょうか！

9/2 8:54

厳しくなるのか⁈胸突き八丁！

9/2 9:17

9/2 9:38

津島神社とあります。
石が御神体なのかな⁇

9/2 9:52

小屋が見えました〜！

9/2 10:07

9/2 10:14

茶臼山分岐に出ました。
御嶽山が真正面に見える。

9/2 10:16

あれが茶臼山かしら？

9/2 10:45

西駒山荘の望遠鏡で。
槍ヶ岳に焦点合ってます！

9/2 10:46

肉眼で。
穂高槍方面

9/2 10:47

9/2 10:47

9/2 10:54

中もすごくキレイな山荘でした。
ここで泊まるなら、どんなコースがちょうどいいかな｡｡

9/2 10:54

コマクサが残ってた！

9/2 10:57

甲斐駒ヶ岳！
右は仙丈かな？

9/2 10:59

ナナカマドが色付きー

9/2 11:01

北岳 間ノ岳も見えるねー

9/2 11:05

こっちからの木曽駒ヶ岳は新鮮！

9/2 11:11

ん〜？あの赤い屋根は頂上山荘？宝剣山荘？

9/2 11:15

たおやかな稜線の先端が、里から見たら将棋の駒に見えるから、将棊頭山なんですと

9/2 11:21

山頂の標識が新しくなってました。
まほらいな！

9/2 11:26

山頂で長めの休憩して、満足したので下山します。
茶臼山はもういいや(笑)

9/2 12:15

尾根道とトラバース道の分岐に戻ってきました。
尾根道、まぁまぁ歩きにくかった。(冬道って書いあるやん)

9/2 13:02

日陰の優しい道を下山です。
最近はドMな山に行ってたので、全然へっちゃら

9/2 13:29

大樽小屋(登りは登山者多数で写真撮らず)
携帯トイレのブースあり。
携帯トイレの袋も小屋にあります。ありがたや。
キレイに使いたいですね。

9/2 17:45

打ち上げは、高級とんかつ。
ごちそうさまでした！

撮影機器：

ILCE-7RM2 SONY

iPhone 13 Pro Apple

感想

Haruosan

ずっと前から登ってみたいなーと思ってた将棊頭山に行ってきました。
ドM登山が続いていたので、登りやすい登山道 無理のない標高差に感動でした。
山頂からは360度のパノラマが広がり、大満足の山でした。
いつか 濃ヶ池まだ赤線を繋げて歩いてみたいものです。