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Yamareco

記録ID: 5894172
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

南岳・中岳・大喰岳〜新穂高から日帰りしてみた〜

2023年09月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:00
距離
36.2km
登り
2,904m
下り
2,904m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:32
休憩
1:31
合計
14:03
距離 36.2km 登り 2,913m 下り 2,919m
4:47
25
スタート地点
5:19
5:24
0
5:45
22
6:07
6:08
35
6:43
53
7:36
5
7:41
7:42
36
8:18
8:35
95
10:10
10:17
67
11:24
11:27
7
11:34
14
11:48
11:49
41
12:30
12:35
24
12:59
13:02
13
13:15
13:26
41
15:07
15:12
35
15:47
15:50
5
15:55
15:58
60
16:58
24
17:22
29
17:51
12
18:03
5
18:08
18:12
0
18:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高、第二駐車場 無料。バスターミナルまで徒歩30分150mの高低差があります。
コース状況/
危険箇所等
槍平小屋から南岳への登りは急登。
その他周辺情報 温泉:ひがくの湯と登山者食堂。登山者の気持ちを理解してくれてる良い。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高バスターミナルから出発。4年ぶりにですが、段々と便利になってる。
2023年09月02日 05:26撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 5:26
新穂高バスターミナルから出発。4年ぶりにですが、段々と便利になってる。
8年前と同じ林道を歩く。今回は近道使います。
2023年09月02日 05:54撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 5:54
8年前と同じ林道を歩く。今回は近道使います。
穂高岳への分岐点。まだ、林道を歩く。
2023年09月02日 06:42撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 6:42
穂高岳への分岐点。まだ、林道を歩く。
8年前はこの砂防ダムはなかったと思う。
2023年09月02日 06:45撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 6:45
8年前はこの砂防ダムはなかったと思う。
笠ヶ岳が見えた。
2023年09月02日 06:45撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 6:45
笠ヶ岳が見えた。
2023年7月13日の豪雨で沢の状態が変わってた。
2023年09月02日 07:05撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 7:05
2023年7月13日の豪雨で沢の状態が変わってた。
避難小屋。
2023年09月02日 07:36撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 7:36
避難小屋。
沢を渡る。6〜7回は沢を渡ったけど、濡れる事はなかった。
2023年09月02日 07:39撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 7:39
沢を渡る。6〜7回は沢を渡ったけど、濡れる事はなかった。
滝谷ドーム
2023年09月02日 07:39撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 7:39
滝谷ドーム
藤城レリーフ。ここに水場あります。水量たっぷり。
2023年09月02日 07:43撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 7:43
藤城レリーフ。ここに水場あります。水量たっぷり。
サラシナショウマ。本日の花はこれ一枚。
2023年09月02日 08:16撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 8:16
サラシナショウマ。本日の花はこれ一枚。
槍平小屋に到着。ここから南沢経由で南岳へ向かいます。
2023年09月02日 08:31撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 8:31
槍平小屋に到着。ここから南沢経由で南岳へ向かいます。
部屋の中は綺麗でした。ここのキャンプ場は広いので、ここでゆっくりも良いと思う。
2023年09月02日 08:20撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 8:20
部屋の中は綺麗でした。ここのキャンプ場は広いので、ここでゆっくりも良いと思う。
南沢。南岳はこの奥。ここから急登が続きます。
2023年09月02日 08:50撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 8:50
南沢。南岳はこの奥。ここから急登が続きます。
笠ヶ岳〜弓折岳の眺望もバッチリ。
2023年09月02日 09:56撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 9:56
笠ヶ岳〜弓折岳の眺望もバッチリ。
穂高岳方面。今年は北穂高に登ったなー。
2023年09月02日 09:57撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 9:57
穂高岳方面。今年は北穂高に登ったなー。
救急箱が目印。ここから最後の急登。
2023年09月02日 10:10撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 10:10
救急箱が目印。ここから最後の急登。
カールから南岳を望む。
2023年09月02日 10:39撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 10:39
カールから南岳を望む。
登って来た登山道。すれ違った方の話では、このルートは登りの方が安全との事です。自分も思うがとにかくキツイ。脚を使いすぎました。
2023年09月02日 10:39撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 10:39
登って来た登山道。すれ違った方の話では、このルートは登りの方が安全との事です。自分も思うがとにかくキツイ。脚を使いすぎました。
南岳小屋。標準タイムで4時間30分を3時間で登りました。
2023年09月02日 11:24撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 11:24
南岳小屋。標準タイムで4時間30分を3時間で登りました。
中は綺麗です。ビール600円。飲みたいけど我慢。
2023年09月02日 11:25撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 11:25
中は綺麗です。ビール600円。飲みたいけど我慢。
穂高岳と南岳小屋。絵になる。
2023年09月02日 11:35撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 11:35
穂高岳と南岳小屋。絵になる。
南岳。本日の目的の1座目登頂。後ろに常念岳。
2023年09月02日 11:35撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 11:35
南岳。本日の目的の1座目登頂。後ろに常念岳。
槍ヶ岳への稜線。高曇りの槍ヶ岳も良い。
2023年09月02日 11:36撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 11:36
槍ヶ岳への稜線。高曇りの槍ヶ岳も良い。
大天井岳の稜線。
2023年09月02日 11:49撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 11:49
大天井岳の稜線。
2座目の中岳。ここまでガレ場が続くので歩きにくい。
2023年09月02日 12:31撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 12:31
2座目の中岳。ここまでガレ場が続くので歩きにくい。
中岳からの下りはダブル梯子。
2023年09月02日 12:37撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 12:37
中岳からの下りはダブル梯子。
最後の大喰岳。
2023年09月02日 13:00撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 13:00
最後の大喰岳。
槍ヶ岳まで700m。
2023年09月02日 13:03撮影 by  SO-01L, Sony
9/2 13:03
槍ヶ岳まで700m。
薬師岳、鷲羽岳の方角。高曇りも良いね。
2023年09月02日 13:03撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 13:03
薬師岳、鷲羽岳の方角。高曇りも良いね。
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘。山荘は満室なんだろうなー。今回は登らずに帰ります。
2023年09月02日 13:12撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 13:12
槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘。山荘は満室なんだろうなー。今回は登らずに帰ります。
槍ヶ岳のカール。反対側の穂高方面に下ります。
2023年09月02日 13:15撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 13:15
槍ヶ岳のカール。反対側の穂高方面に下ります。
下るのに必死だったけど、振り替えるとダイナミックな槍ヶ岳の姿。
2023年09月02日 14:03撮影 by  SO-01L, Sony
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9/2 14:03
下るのに必死だったけど、振り替えるとダイナミックな槍ヶ岳の姿。
名残惜しけど、頑張って帰ります。
2023年09月02日 14:08撮影 by  SO-01L, Sony
2
9/2 14:08
名残惜しけど、頑張って帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストッケ 防止

感想

3000m級全山踏破まで、残り3座。大喰岳、中岳、南岳。槍ヶ岳とセットで1泊を計画していたけど、3座だけなら1日で周回できるかもと思い、トライしてみました。コースは南岳までを登る反時計回りです。

◆スタート
当日は1時に新穂高第二駐車場に着いて3時間仮眠してからスタート。暗い内からヘッデン着けて出発。新穂高バスターミナルに着く頃には明るくなっていました。林道は難なく過ぎて槍平小屋へ、ここから激坂。南沢の坂は九十九折、梯子の連続。急ではあるけど、登りに使うには問題ありませんでした。

◆南岳
穂高岳を間近にみる位置にある南岳小屋は快適な場所にあります。南岳までは鼻の先なので、直ぐ登頂。

◆中岳
快適な稜線歩きとしたいのですが、南岳の登りで脚を使ってしまい、また今日は高曇りで北アルプスを一望出来たので、のんびりと北アルプスを見ながら歩きました。

◆大喰岳
槍ヶ岳を目前に挑む大喰岳は特等席。もっといたかったけど、時間も無いので、そこそこに下山します。

◆飛騨乗越から下山
下山し始めると足のマメが気になり出した。どうもトレランシューズがガレ場に合わないようで、足裏が痛く急ぐ事ができませんでした。槍平小屋に到着したのは15時。もうテント場でビールを呑みたい気持ちだったけど、最後の気力を振り絞ってゴールへ向かいます。新穂高バスターミナルに到着したのは18:00。でもここから第二駐車場までの登り。駐車場に着く頃には、日も落ちてヘッデン着けて熊に注意しながら無事到着しました。

日帰り出来たけど、満足できる内容では無い。今後は、年齢も考えて無理はしないでおこう。

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