南八ヶ岳縦走 赤岳〜横岳〜硫黄岳

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:30

2:55 美濃戸口
3:04 3:05 河原奥の氷柱
3:32 3:34 やまのこ村
3:36 3:36 赤岳山荘
4:36 4:36 中ノ行者小屋跡
5:21 5:28 行者小屋
5:36 5:36 阿弥陀岳分岐
6:09 6:10 赤岳主稜チョックストーン
6:16 6:18 文三郎尾根分岐
6:27 6:33 キレット分岐
6:43 6:43 竜頭峰分岐
6:48 6:56 赤岳
6:58 7:13 赤岳頂上山荘
7:31 7:31 赤岳天望荘
7:36 7:36 地蔵の頭
7:41 7:42 二十三夜峰
7:50 7:52 日ノ岳
7:55 7:57 鉾岳
8:04 8:04 石尊峰
8:09 8:12 三叉峰
8:20 8:20 横岳（無名峰）
8:24 8:30 横岳
8:36 8:37 台座ノ頭
8:48 8:49 硫黄岳山荘
9:06 9:11 硫黄岳
9:26 9:27 赤岩の頭
9:58 9:58 ジョウゴ沢
10:01 10:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:11 10:16 赤岳鉱泉
10:47 10:47 堰堤広場
11:07 11:07 美濃戸
11:11 11:11 やまのこ村
11:25 11:25 河原奥の氷柱
11:32 美濃戸口

天候

早朝は快晴。途中からガスが上がってきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場　800円/日、コーヒーのサービスあり
美濃戸口から登山口までは約3km
この先の駐車場への道はダートで4WDなら大丈夫でしょうが…

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。踏み跡も多いので迷わないと思いますが、ピンクテープ少な目なので、ヘッデンで歩く時は慎重に

その他周辺情報

八ヶ岳山荘　日帰り湯500円、モンベル クラブ会員割引200円

写真

9/3 3:41

登山道入り口
美濃戸口から40分歩いて、さぁスタート

9/3 3:41

南沢と北沢に分かれます
今日は赤岳から縦走するので南沢
南沢はいきなり登山道、北沢は暫く林道が続く

9/3 5:11

樹林帯から抜けて山容が見えてきた

9/3 5:27

9/3 5:27

行者小屋到着。
なめんなよ！が連発

9/3 5:38

阿弥陀岳分岐、モルゲンロートが綺麗

9/3 5:51

噂通りの階段地獄、しばらく続きます

9/3 5:57

山頂が見えた。行くぞ、赤岳！

9/3 5:58

今度、阿弥陀岳に行きたくなった

9/3 6:32

キレット分岐。あの上まで登らねば

9/3 6:50

登頂です

9/3 6:52

やっぱり探す富士山

9/3 6:52

9/3 6:53

中央アルプス方面

9/3 6:53

南アルプス

9/3 6:55

北アルプス

9/3 7:11

赤岳山頂小屋

9/3 18:55

赤岳バッチGet! 800円也。ここにもインフレの波が…

9/3 7:12

浅間山方面、雲海が素晴らしい

9/3 7:12

横岳への稜線

9/3 7:28

振り返って赤岳

9/3 8:12

横岳山頂標識あったので登ったら、これだけ？
調べたら、横岳のピークの中の三叉峰だそう。
横岳は7つ程ピークがあるようです！勉強不足だなぁ

9/3 8:12

三叉峰から次のピークを臨む

9/3 8:24

横岳ピークの一つ、奥の院登頂

9/3 8:36

横岳から硫黄岳に向かう稜線

9/3 8:48

硫黄岳山荘

9/3 8:54

横岳と硫黄岳の間はケルンが立ち並んでます。
ガスでルートロスしやすいからなんでしょうね

9/3 9:09

硫黄岳登頂で三山縦走コンプリート。
でも山頂はガスガスで楽しみにしていた爆裂火口が見れず…暫く待ったけど

9/3 9:13

こんな感じでした

9/3 9:13

硫黄岳から微かに見えた赤岳達

9/3 9:24

下山途中にガス抜けました。
今日の縦走路を噛みしめました

9/3 10:04

赤岳鉱泉
次は名物のステーキ食べよ

9/3 12:16

下山メシは美濃戸口前にあるJ&Nでハンバーグランチ。山だけど街の洋食屋さんです。さすが八ヶ岳

9/3 12:36

八ヶ岳山荘。
お風呂利用しました。ランチも美味しそうでした。次はこちらで

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

G6haru

スケジュールが調整できず、赤岳鉱泉テン泊でゆっくり縦走から日帰りに変更。また午後から天気が怪しそうだったので、赤岳周りルートで3:00に登山開始。
序盤はまさに八ヶ岳と言う雰囲気。川沿いに苔むした樹林帯を歩く。
行者小屋まで行き、行者小屋からは分岐を文三郎尾根方面へ。山頂に近づくにつれ、噂の急登の階段が連続するも危険な箇所はないです。最後、岩登りで山頂へ。快晴で富士山から白峰三山、中央、北アルプスをグルリ。横岳に向け下り、その後、鎖場や梯子場、高度感のある「カニの横這い」「カニの縦這い」と呼ばれる岩場もよく整備されているので慎重に歩けば大丈夫。渋滞してましたが。
横岳のピークをゲットし、緩やかな広い、硫黄岳の稜線を楽しみます。硫黄岳では楽しみにしていた爆裂火口が見れず、また来いよ！と言う事と理解しました。
下山後は、八ヶ岳山荘でお風呂、J&Nでランチを食べて完了です。八ヶ岳の魅力を感じた山行でした。冬の八ヶ岳にも行きたくなったなぁ