ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 58997
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

風吹岩・白石谷・有馬温泉・有馬三山・石切道

2010年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
yutak25 その他1人
GPS
07:45
距離
23.6km
登り
1,785m
下り
1,787m
MarkerMarker
1 km

コースタイム

7:55 阪急芦屋川駅
8:15 高座の滝
8:45 風吹岩
9:00 宝寿水
9:30 雨ヶ峠
10:15 一軒茶屋 10:23
11:05 白石滝
11:40 炭酸泉源公園
11:55 金の湯 12:10
12:27 落葉山
12:45 灰形山
13:12 湯槽谷山
14:00 ガーデンテラス 14:10
14:50 住吉道出合
15:40 JR 住吉駅



天候 晴れ/すごい黄砂(山頂付近霧)
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
周辺交通状況:六甲有馬ロープウェーは2010年4月9日まで運休中。
トイレ:   高座の滝、一軒茶屋、炭酸泉源公園、ガーデンテラスに有り。
飲物自販機: 高座の滝、一軒茶屋、有馬温泉街、極楽茶屋跡、
       ガーデンテラスに有り。
道の状況:  全行程踏み跡明瞭
       白石谷は、少し歩きにくい箇所が有る。
桜のつぼみ膨らむ川沿いを北へ。
桜のつぼみ膨らむ川沿いを北へ。
高座の滝
ちょっと寄り道!
荒地山方面へ右へ入り
ちょっと寄り道!
荒地山方面へ右へ入り
少し進んだところを右に行くと
少し進んだところを右に行くと
宝寿水。
ペットボトルに水を入れ、
さっきの道へ戻る。
宝寿水。
ペットボトルに水を入れ、
さっきの道へ戻る。
雨ヶ峠を通り本庄橋跡へ
雨ヶ峠を通り本庄橋跡へ
七曲りを上る
一軒茶屋
魚屋道を少し下り、白石谷へ入る。
魚屋道を少し下り、白石谷へ入る。
紅葉谷道と合流する。(振り返って撮影)
紅葉谷道と合流する。(振り返って撮影)
炭屋道分岐を通過しそのまま紅葉谷道を進む。(写真の右から来て左へ進む)人が歩いている方向へ進むと炭屋道である。
炭屋道分岐を通過しそのまま紅葉谷道を進む。(写真の右から来て左へ進む)人が歩いている方向へ進むと炭屋道である。
紅葉谷道から見る景色。黄砂で真っ白な空と止まっているロープウェー。強風で止まっているのかと思いきや、運休中でした
紅葉谷道から見る景色。黄砂で真っ白な空と止まっているロープウェー。強風で止まっているのかと思いきや、運休中でした
炭酸泉源公園。この左に飲用の蛇口がある。
炭酸泉源公園。この左に飲用の蛇口がある。
有馬の温泉街を抜け
有馬の温泉街を抜け
金の湯の足湯で一休み
金の湯の足湯で一休み
妙見寺への階段を上る。
妙見寺への階段を上る。
本堂の先、右手にある落葉山の三角点
本堂の先、右手にある落葉山の三角点
灰形山への上りもすごい
灰形山への上りもすごい
灰形山三角点
湯槽谷山頂上
逢ヶ山への分岐を確認するが、
天候が悪くなりそうなのでそのまま番匠屋畑尾根を進む
逢ヶ山への分岐を確認するが、
天候が悪くなりそうなのでそのまま番匠屋畑尾根を進む
左が紅葉谷道方面、先の分岐右が逢山峡方面。ここも直進。
左が紅葉谷道方面、先の分岐右が逢山峡方面。ここも直進。
小川谷方面との分岐点。左に進んですぐ紅葉谷道と合流、極楽茶屋跡へ。
小川谷方面との分岐点。左に進んですぐ紅葉谷道と合流、極楽茶屋跡へ。
極楽茶屋跡から西へ進む。五助山への分岐を通過直進しガーデンテラスへ
極楽茶屋跡から西へ進む。五助山への分岐を通過直進しガーデンテラスへ
ガーデンテラス。
休憩後、石切道へ
ガーデンテラス。
休憩後、石切道へ
石切道。
住吉道へ出て右へ。
住吉川沿いを下り白鶴美術館から住宅街を抜けてJR住吉駅へ。
住吉道へ出て右へ。
住吉川沿いを下り白鶴美術館から住宅街を抜けてJR住吉駅へ。

感想

『年明けからほぼ毎週六甲に行ってるんで声かけてな』
って言っていたら昨夜電話があり、一緒に歩くことになった。

去年の六甲縦走大会の練習で2回一緒に歩いたが、
塩尾寺からの下りを走って行くほどのタフな人である。
大会でもゴール時は並ぶほど早くゴールしたようです。
現にこの日も石切道を駆け下りておいていかれました。
私は走るのは苦手なのでぼちぼち下りましたが…

縦走コースしか知らないとうことで、それ以外のコースで検討。
芦屋川から人気のハイキングコースで上り、
山頂から有馬までは滝を通る道、有馬からも人気のハイキングコースに決定。
本当は、湯槽谷山から先の分岐で、仏谷へ下り、
シュラインロード~前ガ辻~アイスロードと考えていたのだが、
天候の悪化が気になりコース変更した。
というか、有馬三山でくたくたになっていたのもあります。

湯槽谷山の上りがきついのは、下りで通った時によく記憶に残っていたのだが、
灰形山も結構きつかった。
番匠屋畑尾根の湯槽谷~小川谷分岐までの間もアップダウンが続き、
とても長く感じた。
久しぶりに沢山歩いたので疲れました。
おまけに、黄砂なのか花粉なのか、喉が腫れて痛いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1847人

コメント

おつかれさまでした。
こんばんわ。写真を見ると黄砂なのか霧なのかcloud
あまり天気が良くはなかったようですね。
こころなしか六甲も春めいてきたようですね。
有馬で 普通なら足湯でお疲れ様でしたと
いうのが普通ですが yutak25さんは 相変わらず
すごいですね。有馬三山~石切道とは
遠い昔ですが 有馬三山(裏六甲縦走路)は
灰形山、湯槽谷山、番匠屋畑尾根それぞれに
アップダウンが激しい山道でした。それにしても
yutak25さんの今のペースなら六甲の全コース
歩きつくしてしまいそうですね  
2010/3/21 20:16
ゲスト
炭屋道・魚屋道・筆屋道
こんばんわcat

前回のコメントで宝寿水の場所について
わかりやすく説明できなかったことが
少し気掛かりでしたが、無事辿りつけた様で
安心しました。

炭屋道ですが、最近になって地図に
登場したコースですね。
やはり、「炭」に関係が・・・?
それと射場山の東側で瑞宝寺公園に下れる
「筆屋道」というのもあるようですが、
何かいい趣のあるコースの様な感じですので
是非歩いてみたいですね。
2010/3/21 20:54
炭屋道?
初めて聞きました。どのあたりなんですかね?

genkinecoさんがおっしゃるとおりで
魚屋道の休憩所のあたりで射場山の東側を巻く道が
昔からありますね。どこに出てるのかわからないので
歩いてませんが・・・
2010/3/21 21:17
春ですね。
miccyanさん こんばんわ。

今日の神戸も昼過ぎまで真っ白でした。
夕方からは強風と共に視界も良くなりましたが。

この日も午前中は晴れてたのですが、
昼前には黄砂(山中は花粉だったのかも分かりません)で真っ白でした。
灰形山を上っている途中辺りから天候が変わり、
今度はガスで真っ白になりました。変な天気でした。

有馬三山!このアップダウンは堪えました
ピストンするなら、別の道を選択すべきだったのかと思ってます。

六甲の全コースを歩きつくしたいですが
まだまだですね~。
最後に残るのはやっぱり、
単独行きでは危険なルートになるのでしょうか。
2010/3/21 21:34
筆屋道と炭屋道
genkinecoさん こんばんわ。

お出かけ前にもう一度、genkinecoさんの記録とmizuponさんの記録をじっくり見てから出発しました。
いつも分かりやすい記録で大変助かっております。
記録を見たのは宝寿水もそうなんですが、
他にもあって、一緒に歩いた仲間と相談次第では、
ナマズ岩方面、さらには黒岩谷西尾根を歩けたらいいな~と思って見ていました。でも会ってから話をすると、
やっぱりロックガーデンが良い!言うことになったのですが

宝寿水!おいしかったです
以前、教えていただいたとおりで、分岐からすぐで
分かりやすかったです。ありがとうございました。
ちょうどペットボトル3本持った人が来てました。

筆屋道は、miccyanさんの仰るとおりで、
魚屋道にある六甲最古のトンネル跡付近に分岐があり、北東に下っていくと紅葉で有名な瑞宝寺公園にでます。途中、展望台や小滝があってなかなか良いですよ。

炭屋道は魚屋道の東屋付近から西に急激に丸太階段を下る道で、紅葉谷道に出ます。この道を上るのも大変かな~と思いました。(下ったことはあります)

因みに道の名前の由来は分かりません
2010/3/21 21:55
ゲスト
失礼しました
こんにちわcat

炭屋道分岐の写真にて、魚屋道・有馬温泉に
抜けたコースと思い込んでいました
今回のコースと無関係なコメントになったみたいで、
申し訳ないです。

魚屋道も久しく歩いていませんが、
六甲最古のトンネルがあったというのは、
初めて聞きました。
実に興味深いですね。
2010/3/22 6:17
分岐を通過
genkinecoさん こんにちわ

いいえいいえ。これはまずいですね。
分岐の写真で人の後姿の写真を見ると普通は炭屋道に進んだのかと思いますよね。
紛らわしい写真とコメントを載せてしまいました。
(コメントを一部変更します。)
有馬方面へ向う場合、六甲山最古のトンネル跡の手前の分岐を右へ進むと筆屋道です。
最古のトンネル跡は明治7年に大阪神戸間に鉄道が開通した影響で、六甲越えの道の人やカゴの交通量も増えたそうで、道幅を広げたり石垣のトンネルを造って整備したそうです。
因みにこの場所には、説明の看板は有りますが、どこがトンネルだったのか崩れていてわかりませんでした。
2010/3/22 8:01
あいにくの天気でしたね
写真を見ている限り、後半、大変なご様子。
テラスは、幻想的・・と言いたいところですが、・・。
しかし、今回もロングですね。
私ならだいたい3回分のコース設定です。
白石谷コース、谷に入ってから白龍滝にいくまでの下り道は大変じゃぁなかったですか?いつかは、あの道、道が柔らかいから、崩れて仕舞いには、垂直になってしまうんではないかと心配です。
2010/3/23 0:31
白石谷
mizuponさん こんばんわ。

魚屋道から白石谷へ入り、しばらく笹の細い道が続き、
その先から始まる急な下りの所ですよね。
柔らかい急斜面を滑るように下りましたが、
確かにそのうち木の根や岩ごとごっそりなくなりそうなそんな崩れようですね
歩けないほどではないのですが、大安相滝周辺の道の崩れようも気になりました。

冬の氷曝の滝めぐりで初めて歩いた時から白石谷ルートがお気に入りで、この日も白石谷だけは予定通り歩きたいと思っていたほどです。

ナマズ岩~東おたふく山~黒岩谷西尾根はまた今度の楽しみにしてます その時も下りは白石谷かもわかりませんが(笑)
2010/3/23 22:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!