雪のくじゅう大船山

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 885m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:00

8:00 吉部登山口
10:10 10:30 坊ガツル
12:10 段原
12:40 14:00 大船山
14:20 14:30 段原
15:30 17:00 坊ガツル
17:00 吉部登山口
17:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みんな知ってる事かいても面白くないので参考情報。

「福岡～くじゅう、路線バス日帰り登山をするには」

天神バスセンターから高速バス「とよのくに」で九重インター下車。
路線バスに乗り換えます。

九重インターからの日田バス九重登山口行きは9：55発
長者原登山口10：49着
牧ノ戸登山口10：59着

帰りは
牧ノ戸15：30発
長者原15：40発（土日祝のみ16：05あり）

つまり
牧ノ戸往復で4時間半、長者原往復で5時間程の山行タイムしかとれません。
これをコースタイムに当てはめると…

三俣山：長者原から往復可能
久住山・星生山・中岳：牧ノ戸から往復可能
大船山：不可能とは言わないけど相当尊敬されるレベル

てとこでしょうか。
一泊前提のひとり旅ならバスも決して悪いもんでもないですよ。

ちなみに今回の吉部登山口方面は、平日しかバスが運行してない上にスクールバスという位置づけなので果たして大人が乗っていいものなのか不明です。

コース状況／危険箇所等

吉部のコースもこれといって難しいものはないけど、しいて言えば左にコケて谷に落ちないように注意しましょうってとこ。

その他周辺情報

ひとつを除いてはくじゅうの温泉に外れなしです。
その一つは…知らなくてもいいです、温泉好きな人は多分あえてあそこに入る可能性は著しく低いので。

写真

2/14 8:03

スタート吉部登山口（大船林道）

2/14 8:58

林道から登山道に入るすぐ長い急登になりますが、そこを越えるとのどかな道が続きます

2/14 9:00

2/14 9:07

暮雨の滝

2/14 9:10

勢いがあるのでなかなか凍りませんが柱が何本か立ってます。

2/14 9:49

三群が見えてきた。

2/14 10:02

坊がつるに入った

2/14 10:02

めざす大船山がにょきっと出てる

2/14 10:08

九州島で一番高い場所。

2/14 10:08

三俣山・南峰。

2/14 10:17

法華院温泉山荘。

2/14 11:04

思ったより結構雪は深い。

2/14 11:26

うーん、なんだかいつものくじゅうじゃないみたいだ。

2/14 12:03

大船山頂部、いつもの5倍くらい男前。

2/14 12:04

なんだこれ、どこのアルプスだよ。

2/14 12:04

段原を目指す、ややペースが落ちてきた。

2/14 12:07

段原。

2/14 12:16

雪が積もってるおかげでいつもは頭上にあるはずの木の枝がいい感じに行く手を阻む。あちこち引っ張られてすっかり消耗してしまった。

2/14 12:20

米窪火口。

2/14 12:38

木が無くなると、いつもの岩ゴツゴツが雪で埋まってるのでえらく歩きやすい。

2/14 12:38

すいすい登る。

2/14 12:39

なんだか高いぞお。真ん中の白い三角の広っぱ、あそこに大河・筑後川の最初の一滴が生まれる場所があるはずだ。

2/14 12:50

由布岳と鶴見岳。今日は大分市も別府湾も綺麗に見えました。

2/14 12:51

段原火口原。

2/14 12:51

見知らぬ山男さんが写ってるけどなんかかっこいいです。もうすこし構図が良かったら…

2/14 12:51

ここが最高峰といわれていた時代もあったそうです。そういう風格のある山です。

2/14 12:52

祖母山。

2/14 12:56

もふもふ。

2/14 13:38

御池の底に下りてみました。氷の上に40cm位積もってるので全く池とは思えません。

2/14 13:38

御池の底は風もなく過ごしやすい。ここで昼食としました。

2/14 16:48

帰りの写真はありません。届は一応出しましょうね。

2/14 17:14

下山後、車で長者原に向かう。星生山の北面が真っ白でとんでもないことになってる。そういえば道中一番奥で一番目立ってたなあ。

2/14 17:16

惚れ惚れするような白いピラミッドに別れを告げる。また来年会おう！

撮影機器：

FinePix XP10 FUJIFILM

装備

備考

持っていくべきもの…やっぱりグラサン！