金華山（岐阜）

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 3.0km
• 登り: 345m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:23
• 合計: 1:28

14:05 三重塔
14:32 金華山
14:32 14:55 岐阜城
15:31 三重塔
15:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

岐阜公園まで宿泊ホテルから徒歩

コース状況／危険箇所等

前日まで降雪があったようで、ところどころ雪が残っていました。

馬の背コースは危険箇所ありということで、「小学生・高齢者は絶対無理。」という看板がありました。本当はそんな危険ではありませんが...(笑）。

その他周辺情報

長良橋たもとのベトコンラーメン発祥の「香楽」は２０１４年９月に閉店したそうです。残念でした。

写真

2/11 14:03

学会のついでに山の登るぞ　第4弾。
まったくの下調べなしで岐阜城のある金華山へ。
今日は祝日ということで、ロープウエイもにぎわっているようでした。

2/11 14:05

岐阜公園にある散策路入り口。

2/11 14:05

なるほど、「馬の背コース」と「めい想の小径コース」があるんですね。
このほかにも「七曲コース」「百曲がりコース」などもあるようでした。

2/11 14:12

登山靴を履いてくるわけには行きませんでしたが、雨雪用の紳士靴で。馬の背コースは危険箇所ありとありましたが、直答の方が時間もかからないので馬の背を選択。

2/11 14:33

コースには雪が残っており、ぬかるんだ足場もありました。

2/11 14:34

高度を上げると、だんだん市街地が見えてきました。

2/11 14:34

30分もしないうちに岐阜城に到着。

2/11 14:40

200円也を払って、天守閣の展望台に。長良川の下流方向。

2/11 14:40

学会が開かれる「岐阜グランドホテル」。ちなみに、この日は夕方開始なので、さぼって山登りをしたわけではありません。

2/11 15:00

帰りは「めい想の小径」。下り際が急で、足場が悪いところが...。

2/11 15:00

家族連れはともかく、半分以上の人は登山靴で昇ってきていました。

2/11 15:01

ビジネスシューズでは思い切って下れません。

2/11 15:26

馬の背コースと合流。

2/11 15:31

登山口に戻りました。
下りは30分以上かかりました。

2/11 15:33

ロープウエイ駅を見上げ...。

2/11 15:40

長良橋をわたって、ホテルに戻りました。
ズボンと靴は泥で汚れて大変でした。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

孤独のハイカー

岐阜の長良川沿いのホテルで開催された学会に行ってきました。

目の前のにはかつて織田信長が居城とした岐阜城（当時は稲葉山城）がそびえており、開会前で時間があったため急遽登ることに。私服での登山でしたが、コートは厚手のフォーマルコート。靴は雨雪用ですが、ビジネスシューズといったいでたち。
前回、徳島の眉山に登ったときは靴がだめになりました(笑）。

この日は祝日ということもあり、結構多くの人が上っていました。家族連れも多く、岐阜市民に愛されている山のようです。

標準で50分のとこのことでしたが、がんばったので30分かかりませんでした。
山頂からは北アルプスや中央アルプス、御嶽山などが見えるようでしたが、この日は霞んで見えませんでした。

下りはビジネスシューズには酷で、のぼりより時間がががってしまいました。

ホテルに戻り、ズボンを履き替え、靴の泥を落としてから、学会場に向かいました。