会津駒ケ岳（滝沢登山口→駒ヶ岳→中門岳）

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:05

距離 12.1km 登り 1,199m 下り 1,364m

8:25 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:45 8:46 ヘリポート跡
9:33 9:44 水場
11:04 駒の小屋
11:19 11:40 会津駒ヶ岳
12:34 12:38 会津駒ヶ岳
12:58 13:16 駒の小屋
13:58 14:04 水場
14:33 14:34 ヘリポート跡
14:59 15:00 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:17 15:18 会津駒ヶ岳登山口
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

民宿こまどりに車デポ

コース状況／危険箇所等

登山道全般、整備され道に迷うことはありません
木道は雨天、滑るので要注意

写真

9/2 8:16

本日の主役
百名山踏破に向けスタート

9/2 8:52

登り始めは急登
ブナ林の中、風もなく汗だくになりながら進みます

9/2 9:38

水場との分岐、山頂まで約3キロ

9/2 10:08

しばらく進むとオオシラビソの樹林帯
空が広がります

9/2 10:39

樹林帯を超えると開放的な景色

9/2 10:40

中門岳をバックに記念撮影

9/2 10:50

9/2 10:54

稜線は起伏もなく歩きやすそう

9/2 10:54

植物を傷めないよう木道が整備されています

9/2 10:58

木道は右側通行

9/2 10:58

駒の小屋が見えてきました

9/2 11:03

イワショウブ

9/2 11:03

駒の小屋は事前予約制
食事なし宿泊のみの対応
素泊り3500円

9/2 11:04

小屋周辺は池塘が点在

9/2 11:05

オヤマリンドウ

9/2 11:06

日光白根方面

9/2 11:07

イワイチョウ

9/2 11:08

コバイケソウ

9/2 11:13

木道、工事中
通行時は工事を中断して頂きました

9/2 11:14

最後の登り

9/2 11:17

振り向けば燧ケ岳

9/2 11:21

無事に登頂
おめでとうございます！！

9/2 11:24

シャンパンで祝杯
ドンキの組み立て式グラスも持参
準備万端！

9/2 11:24

ウマイ！
サイコー！！

9/2 11:41

シャンパンを飲み干し中門岳に向かいます
ベテランお二人と荷物は山頂デポ

9/2 11:59

緑の絨毯の中に池塘が映えます

9/2 12:02

中門岳、登頂！

9/2 12:06

本日の水面の色はグレー
ブルーもよいですが
モノクロームな感じで趣があります

9/2 12:24

9/2 12:26

木道の中に
オヤマリンドウ

9/2 12:27

サワギキョウ

9/2 12:35

会津駒ケ岳、再登頂！
百名山二周目の一座目！

9/2 12:41

木道には滑らないよう
ラス網が貼られています

9/2 12:44

大海賊時代
麦わらの一味はいく

9/2 13:33

シロヨメナ

9/2 13:56

水場に到着

9/2 14:56

ヤッター！
無事に完登
おめでとうございます！！

9/2 15:07

民宿の主人に教えてもらった
近道を使い下山です
ロープの切れた辺りが入口です

9/2 15:07

林道に合流

9/3 8:01

本日、宿泊予定の
民宿こまどりに到着

9/2 18:06

祝いの饗宴は続きます
夜は山形から3人の応援団も合流

9/2 18:06

夕食はサンショウウオの天ぷらなど
なかなかの美味

9/3 6:07

翌朝、朝食前に
昨日、公演された桧枝岐歌舞伎の舞台を見学

9/3 6:14

舞台屋根は茅葺、客席は石の階段

9/3 6:15

歌舞伎は年に3回、開催されるそうです

9/3 7:01

朝食は
地元の山菜とアマゴの甘露煮

撮影機器：

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

シードル

感想

yosshi

14年ぶりの会津駒ヶ岳。
片道10時間の運転は長い道のり
記念登山、再会、新しい出会いは
それ以上に価値あり、思い出深い山行となりました。

ザックの中にはいつも凍らせたビール
そして頂上で乾杯！
山が好き
酒が好き
長く続ける秘訣のようです。