記録ID: 5913314
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
木曽御嶽山〜摩利支天まで(田ノ原登山口)
2023年09月09日(土) [日帰り]
長野県
岐阜県
tentenoyako
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:56
距離 11.2km
登り 1,235m
下り 1,238m
13:27
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ 剣ヶ峰だけがずっと雲に覆われて、山頂付近のガスが取れたのは一瞬だけでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
集会所のところに水道の水場もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても整備されています。危険に思うところはありません。登山経験がない方でも安心して登れます。 |
写真
感想
台風一過を狙って御嶽山行きました。天気に不安がありながらも、金曜の夜に出発。途中の辰野PAで仮眠の際に天気予報確認するも、どの予報見ても午前中は雨か曇りで午後は晴れ。
翌日の天気に絶望しながら寝るも、起きて再度確認したら御嶽山は曇りのち晴れに変わる。これは午後の方が天気良いと信じて、ギリギリ遅らせられる7時から出発できるように移動。
田ノ原登山口にはすでに50台ぐらい停まっていて、その後も続々と車が来てました。
登り始めは8合目までは晴れていたのですが、そこからガスの中。結局剣ヶ峰もガスとなり、引き返そうかと思いましたが、やはり天気を信じて摩利支天へ。
そこへの移動中に天気が晴れ出して、一気にガスが取れて全容見えたら絶景が広がってました!
霊峰らしく、白装束で法螺貝吹きながら登る人がいたり、また登山道整備されているので、剣ヶ峰にはハイキングの登山客もたくさんいました
ビジターセンターでは平成26年の噴火について解説しており、もし同じ時間に噴火したら私は剣ヶ峰にいたので、命を落としたかもしれないと思うととても胸が苦しくなりました。
改めて被害に遭われた方へのご冥福をお祈りします。
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