牧野博士の撮影場所空振りした？臥龍山

2023年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 5.1km
• 登り: 413m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:18

距離 5.1km 登り 413m 下り 426m

8:58 スタート地点
10:11 10:21 雪霊水
10:32 10:34 臥龍山
11:07 11:20 雪霊水
12:15 臥龍山八幡原登山口
12:16 ゴール地点

天候

晴れ（24℃）時々曇り

アクセス

広島市内から1時間半

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、粘土質の所が多いので滑りやすいのでストックがあった方がベター。

写真

9/9 13:05

今回の主目的は、牧野博士が座っている岩を探し、同じ場所で、同じポーズをとる事ぜよ。

9/9 8:52

フウロ

9/9 8:55

浴衣の君は尾花の簪〜♬
秋ですねえ。
「尾花」はすすきの別名とは知らんかった。

9/9 9:39

ここは栃の実ロードかな、沢山落ちていた。

9/9 9:39

ツクバネソウの花後

9/9 9:49

モミジガサ

9/9 9:55

アキチョウジは終わりかけ。

9/9 10:01

この実なんの実　気になる実〜♬
実が5個に裂けているから、ツリバナの実かな。
4個に裂けるのがマユミだそうで。

9/9 10:06

ノコンギクかな。

9/9 10:07

雪霊水
冷たく気持ちよかった。
まわりには、

9/9 10:07

ミゾソバが沢山。

9/9 10:09

ゲンノショウコかな。

9/9 10:10

車道沿いで休憩タイム
お姉さん差し入れのスイカ、冷たく美味しかった。

9/9 10:17

ここからが急登ぜよ。

9/9 10:33

頂上到着

9/9 10:33

後ろを振り向くとおおきな岩が。
おそらくここが牧野博士達が記念撮影した場所かなと思ったけど、違う可能性大。

9/9 10:31

しかたがないので、一応記念撮影。

9/9 13:05

背景が空？、場所違うよなあ。
ここから尾根を南西へ向けて行ったところの展望岩で撮影したのかも。
hobbitさん、もみじさんのコメントで気づく。

9/9 10:44

✖️オトコヨウゾメの実かな。
○フウリンウメモドキの実
おとめ座さんに教えてもらう。

9/9 10:51

ユキザサ　赤い実1号

9/9 10:56

サワフタギの実かな。

9/9 10:59

たくましい。
迂回の下山道はらくちんだった。

9/9 12:22

ガマズミの実かな。

ツルニンジン
3か所確認

ここからは本日の目的その2

上からも可憐で。

これくらいの開き具合が美しく、

群生もあり。

ここのは真っ白

これはピンク
合計7カ所確認、広い範囲に分布している。

9/9 12:38

下山して目的その3
かりお茶屋で天ぷら蕎麦をいただく。

9/9 12:57

落ち着くというか、癒されます。

9/9 13:06

衣にすりし　昔の里か　燕子花
昭和八年六月四日　かきつばた自生地にて

湿原へ移動
アケボノソウは沢山見れました。

木道に近くに咲いているのは撮影しやすいね。

9/9 13:18

シロバナミゾソバ？

9/9 13:20

キンミズヒキ

9/9 13:20

アブラガヤ、多かったね。

9/9 13:20

オタカラコウ、沢山

9/9 13:22

初めてきたお姉さん達は、意外と楽しんいた様でよかった。

9/9 13:22

9/9 13:25

ヒヨドリバナ

9/9 13:38

ペアのツリフネソウ
上側の蕾も愛らしく。

9/9 13:34

アカバナかな。

9/9 13:39

ここは水量の多いときは渡れなかったけど、整備されてました。
感謝です。

9/9 13:40

ツルリンドウ

サギくんが必死で餌探し。

9/9 12:24

車道沿いに咲いていたマツムシソウ

9/9 12:25

ズーム
昔は蕎麦屋の裏に咲いていたのだけど。

9/9 13:59

いつもの場所でコーヒータイム
セブンのリンゴのデニッシュ
当日は涼しく暖かいコーヒーでもよかったね。

9/9 13:57

駐車場は車が多かった。

9/9 14:13

帰る途中、赤そばのお花畑にて。

9/9 14:13

初めて見たかな。

9/9 14:15

かりお茶屋は、登山客以外の方が半分くらいで盛況でした。

9/9 14:14

道の反対側になにやら紫のお花が。

9/9 14:17

ミソハギだそうで。

登りは意外と急登、下山は迂回ルートでお花も楽しめました。

牧野博士は直登コースだったのかな。
交通の便が悪い昔、75歳で登られたのはあっぱれだね。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

かずまい

2ヶ月ぶりの登山だったので手ごろなお山を選択。

お姉さん達はこのお山は初めてで、食事含めて楽しめました。

牧野博士がもし頂上手前の急登を上がったのであれば、当時75歳、お元気な方ですね、没年94歳あっぱれです。

以下修正
今回、牧野博士が座ったと思い込んでいた頂上の大岩はどうも間違の可能性大ですね。
頂上から南西方向の展望岩の可能性大です。
ツチア◯◯を見に行くつもりでしたが、薮で断念、惜しかった😂

頂上にご夫婦がおられ誤解を招いたようで、失礼しました。
頂上は比較的広いのになぜ隅っこの大岩で撮影したのか疑問はあったのですが、確認不足でした。
機会があれば、南西の展望岩、再チャレンジしたいと思います。
春か冬がいいのでしょうかね。

他、博士の登山口までの移動手段やルートにも興味がありますが、ネット情報では見当たらず。
もう少し博士の足取りを感じたかったですが次の機会に。

コメント

hobbit

こんにちは

そちらもイイ感じなのでは、と気になっておりました。
蕎麦の花もちょうど良かったですね♪

連ドラは見ていないのですが・・
「牧野日本植物図鑑、学生版」は持っとります✋
八幡に行くと牧野先生をたっぷり感じますね😉

山頂から聖湖方向へ少し進むと
大岩があります（それほど大岩でもないですが）
イワガラミが覆っているからちょっと見えにくいけど上がると恐羅漢が見えます。
他に平らな岩はないのでお写真は展望大岩かも🙄

かずまい

hobbitさん、こんばんは。
貴重なコメント有難う御座います。

植物図鑑　学生版があるのですね、探してみたいと思います。

牧野博士の撮影場所、確かに南西に展望岩がありますね、その可能性大ですね。
私が座った頂上の大岩、少し迷いがあったのですが、確認不足でした😅
感想を一部修正しました。

次回、チャンスがあればリベンジしたいと思います。

もみじ🐤@momijiosamu

こんにちは。
赤そばも始まりいい感じですね。

マキノ岩😁、どこで撮ったのか気になってましたが、背景が空なのが奇妙です。
hobbitさんのコメントにありましたように展望岩でしょうか？　どんな岩だったか全然記憶にありません。

登山ルートは掛頭方面や聖湖からだと多少楽とは思いますが、当時の重たい服や靴で登られたことを思うと凄いですよね。

かずまい

もみじ🐤@momijiosamuさん、
こんにちは。
コメント有難う御座います。

マキノ岩、hobbitさんのコメント通り、南西の展望岩の可能性大ですね。
聖湖方面から登るルートがあるのですね、知りませんでした。
75歳で登ったルート、益々興味が深まりました😃

当時GPS等登山グッズが無かった時代に色んな山に登られて凄いですよね。
私も少なくとも75歳までは頑張りたいと思います🤨

おとめ座

かずまいさん、こんにちは。

マキノ岩をめぐって岩探しにロマンを感じますね。
背景が空、興味深々♪
南西側は通過していないので展望岩の存在もわかりませんがそこだといいですね。
かずまいさんのマキノ岩が名物になるかも〜楽しそう〜♪

こちらにもぷりぷりちゃんの群生があるんですね。
写真19はフウリンウメモドキかも？🤔

かずまい

おとめ座さん、こんにちは。
コメント有難う御座います。

マキノ岩、もみじさんが名付けられたのですよ😃いい名前です👍
展望出来る岩場は、南西以外にもある様なので、特定されるのが楽しみです。

ぷりぷりちゃんの群生、十方山程ではないですが、広い範囲で見られたので楽しめました。

写真19確認結果、葉や実の形、つき方よりフウリンウメモドキのようですね、有難うございます。
紅実が風鈴のように垂れ下がり美しいところから名がつけられた雌木のようで、惹かれました😊