富士山（須走ルート日帰り）

2023年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:37

距離 12.5km 登り 1,734m 下り 1,755m

8:46 古御嶽神社
9:48 9:58 須走口登山道 六合目
10:00 10:00 長田山荘
10:29 10:30 須走口登山道 本六合目
10:32 10:44 瀬戸館
11:33 11:46 須走口登山道 七合目
11:34 大陽館
11:53 11:54 大陽館
12:26 12:26 須走口登山道 本七合目
12:28 見晴館
12:42 12:42 須走口登山道 本七合目
13:04 13:05 江戸屋
13:06 13:06 須走口登山道 八合目
13:10 13:14 江戸屋
13:29 胸突江戸屋
13:29 13:37 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:37 13:38 本八合目トモエ館
13:46 13:49 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:52 14:02 御来光館
14:20 14:28 須走口・吉田口登山道 九合目
14:56 14:58 吉田口・須走口頂上
15:08 15:09 富士山頂上 山口屋
15:18 15:21 吉田・須走ルート下山口
15:23 15:23 成就岳
15:48 須走口・吉田口登山道 八合五勺
15:54 15:54 胸突江戸屋
16:01 16:03 江戸屋
16:04 須走口登山道 八合目
16:15 16:19 須走口登山道 本七合目
16:40 大陽館
16:43 16:43 須走口登山道 七合目
17:45 17:46 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
18:08 18:08 古御嶽神社
18:14 須走口 五合目

天候

下界は曇り時々霧雨、六合目より上は晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

自宅最寄り駅より始発電車で御殿場駅へ
御殿場駅〜須走口五合目行きバス始発（7:35→8:30）
五合目で同行者と合流
（同行者は自家用車で須走道の駅マイカー規制臨時駐車場へ、そこから五合目までシャトルバス）
帰りの五合目発最終バスは両方とも18:45

コース状況／危険箇所等

特段の危険箇所は無し（落石は注意）
登山者少なめの須走ルートは分岐注意

写真

9/9 8:36

須走口五合目でマイカー＆シャトルバスで来訪の同行者と合流。前日の台風の余波で五合目までは曇り時々霧雨☁️☂️

9/9 9:21

登山開始🥾樹林帯ではトリカブトの鮮やかな紫色が目を惹きます。

9/9 9:32

熊が切れて上部の視界開けて来た🗻✨

9/9 9:58

新六合目・長田山荘の鯉幟🎏

9/9 10:15

クリアに晴れました☀️

9/9 10:32

本六合目・瀬戸館🐥お布団干されていました☀️

9/9 10:38

迫り来る雲海☁️

9/9 11:44

てるてる坊主、効果発揮してくれたかな☀️😄

9/9 12:29

本七合目・見晴館。雲海がフカフカで広い😄☁️

9/9 14:00

八合目あたり。ここに来れないと見れない景色が好きです🗻

9/9 14:00

苦しくなってくる💨

9/9 14:19

九合目、毎回ものすごい形相になってしまう😅

9/9 15:00

吉田・須走ルート頂上に到着❗️今夏も来れてよかった😂

9/9 15:02

記念撮影🗻高山症状でヘロヘロでした😅

9/9 16:18

下山時に見た富士山の影🗻日本一高い所の影✨

9/9 16:53

かなり急な傾斜の須走ルート下山道の砂走り🥾💨

9/9 17:23

樹林帯へ戻って来た。あと少し！

9/9 17:25

イタドリの花が満開🌼✨

9/9 17:26

陽が落ちてきた。ギリギリ下山。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

NihaoWakame

関東上陸した台風が去った後、閉山日前日の富士山へ須走口から。富士登山が初めての友人と須走口五合目で待ち合わせて登山開始。
始発の登山バス8:30着から下山の最終バス18:45までの10時間での日帰り富士山は体力勝負のトレーニング登山、毎回7合目あたりから高山症状がじわじわ出てきて最後は止まり止まり、初富士山でも高地順応スムーズでさほど高山症状の影響なさそうな友人は力強くずんずん進み、自分の方が必死に着いて行く事で無事に二人とも登頂！
15時に登頂して3時間で下山、砂礫帯の急斜面に足を取られる下りは逆に友人の方がかなり格闘していた。
二人とも18:25までに下山、ギリギリ最終バスに間に合った。
台風の翌日で天気回復の中でよいコンディションだったのが救い。
いろんな反省点を持ち帰り、また来年の富士山行きに活かしたい。
大きく迎えてくれる富士山に今年もありがとう🗻✨