沼島（ぬしま）・国生み神話の島

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 11.1km
• 登り: 179m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:39

距離 11.1km 登り 123m 下り 130m

10:28 スタート地点
11:30 12:01 沼島
14:07 ゴール地点

写真

9/10 8:22

土・日しか運行していない高速艇。深日港から洲本港までで55分かかります。友ヶ島を船内から

9/10 8:57

洲本港到着。ここからレンタカーで1時間程かけて土生（はぶ）港まで移動

9/10 10:13

淡路島・土生（はぶ）港から沼島汽船で沼島へ渡ります。出発15分前に乗船出来、運行時間は約10分程で沼島に着きます

9/10 10:38

沼島に近づいて来ました

9/10 10:39

沼島港を船内から

9/10 10:42

意外と人が多くてビックリ

9/10 10:43

沼島汽船はしまかぜと

9/10 10:43

しまちどりの2隻が運行していました

9/10 10:44

国生み神話の島。隠れたパワースポット

9/10 10:51

まずは漁港を歩いていきます

9/10 10:54

淡路島の諭鶴羽山。いつかここに登りたいので今回はその下見も兼ねて観光に来ました

9/10 10:55

案内看板は基本的に少ない。おのころ神社の方へ進む

9/10 10:56

この階段を登って行きおのころ山へ

9/10 10:58

途中の水場にカニが群生していた

9/10 11:00

自凝神社（おのころ神社）。漢字で書くとこういう字になる

9/10 11:00

階段の先が神社

9/10 11:02

荘厳さは無く、ひっそりとたたずんでいる感じ

9/10 11:03

イザナギの命とイザナミの命の2神を祀っている

9/10 11:05

イザナギの命とイザナミの命の像

9/10 11:27

藪に隠れた案内標識。ここから右方向の東屋までは藪漕ぎの道に。三角点を捜しに行きます

9/10 11:29

藪の中のお地蔵様。八十八か所地蔵が点在しています

9/10 11:34

東屋の周りも草だらけで三角点を探すのも一苦労。観光目的の人はこんなとこまで来ていないのだろう。道も不明瞭で数回迷った

9/10 12:01

先程のメイン道に戻ってしばらくすると開けた場所に出てくる。淡路島方面

9/10 12:02

沼島灯台が見えた。あの辺が石仏山になるのか

9/10 12:05

ここは整備されているが、直射日光で暑さがヤバい

9/10 12:18

和歌山方面。平バエと目指す上立神岩も見えてきた

9/10 12:32

イノシシの罠。こんな離島に海を泳いでやってきたのかな？

9/10 12:34

漁港からの舗装道路と合流。上立神岩を目的の人はほとんどこの道から来てました

9/10 12:38

上立神岩展望スポット

9/10 12:52

岩の中心部がハート型なので恋愛成就のパワースポットとしても有名らしい

9/10 12:52

対岸の和歌山方面は霞んでいて残念。海岸線に下りると波しぶきがいい感じで映えるらしいが昼食のオーダーストップの時間もあるので漁港まで戻ります。

9/10 14:11

天の沼矛から生まれ落ちたおのころ島の最有力が沼島で、先程の上立神岩が天の沼矛のモデルらしい

9/10 13:54

昼食後、船の出発時間まで周囲を散策。梶原五輪搭

9/10 13:55

八角井戸

9/10 14:22

沼島から淡路島・土生港へ戻ります

9/10 15:52

土生港から洲本港までレンタカーで移動。ここから岬町の深日港まで戻ります

9/10 16:05

洲本港に入港してきた高速艇と洲本城

9/10 16:05

淡路島の最後は洲本城

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

SH-41A SHARP

感想

winrun

淡路島にある関西百名山の諭鶴羽山。機会があれば行こうと考えていたが、ひょんな事から知り合いに沼島（ぬしま）観光に誘われ、アクセスルートの下見を兼ねて観光に行ってみる事にした。交通手段として自家用車で行くには明石海峡大橋を渡っていくしかないが、コスパが悪すぎるので、土・日しか運行していないが岬町の深日港から淡路島の洲本港までの高速艇に乗り、洲本港でレンタカーを借りて移動する手段を用いたのでかなり安上がりで行ける事が分かった。これで諭鶴羽山にも行く目安は出来たかな。