小倉神社〜天王山〜十方山〜水無瀬の滝 急がば回れ

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 16.9km
• 登り: 434m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:59

10:05 スタート地点
10:08 10:08 洛西高校前バス停
11:06 11:08 小倉神社
11:25 11:27 小倉神社分岐
11:42 11:55 天王山
12:18 12:19 十方山
12:48 12:49 水無瀬の滝
13:04 ゴール地点

スタート地点から小倉神社と、水無瀬の滝からゴール地点までは、ゆるゆると走っています

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

●京都市バス　新林センターバス停下車
（小倉神社への最寄り駅は、阪急電車西山天王山駅で小倉神社のそばまで阪急バスも運行されています）
●阪急電車　水無瀬駅乗車
（水無瀬の滝の最寄り駅は、阪急電車大山崎駅とJR大山崎駅です）

コース状況／危険箇所等

●小倉神社からサントリー山を経て、天王山まではまったく問題ありません。ハイキングコースです。

●天王山から少し戻った所の分岐を左に進むと林道に合流します。林道を左手に進むと、サントリー工場に下りていきます。右手を林道の終点まで進むと、十方山へのショートカットの山道の入り口があります。林道の終点からは、右手にサントリー山への山道と、下山していく山道もあります。

●十方山へのショートカットの山道は、谷間で一度下っていき、登り返します。少し急ですが、木による階段が設置されていますので安全です。登り返したところには、休憩所があり、そこから少し進むと、十方山と水無瀬の滝を結ぶルートに合流します。合流地点から、十方山山頂には、右手に少し進みますが、特に問題ありません。十方山から水無瀬の滝までの下りもまったく問題ありません。

その他周辺情報

●小倉神社にはトイレと自動販売機があります

写真

9/10 11:05

小倉神社の鳥居

9/10 11:07

小倉神社

9/10 11:08

天王山登山口です。案内表示は右ですが、左側に進んで、竜神池経由でも天王山山頂に行けます

9/10 11:10

あれ、いつのまにか新しい橋が

9/10 11:11

こちらにも新しい橋が。左手の、奥の山展望経由の直登ルートではなく、右手のメインルートにします

9/10 11:12

分岐点は通報ポイント山01

9/10 11:14

森の学舎の天空のカフェはお休みでした

9/10 11:27

小倉神社分岐

9/10 11:28

ここから向谷山中継所の電波塔が見えていたはずですが、木々が生い茂っていて、展望がありません

9/10 11:35

サントリー山

9/10 11:46

天王山山頂270.4m

9/10 11:47

天王山山頂からの展望も木々に遮られていまいちです

9/10 12:05

林道を終点まで辿ってきました。右手はサントリー山、左手はサントリーの工場に下りていきます

9/10 12:05

林道の終点の、ここから下りていきます。入り口がちょっと狭い

9/10 12:12

このように木段が整備されています

9/10 12:13

登り返したところに休憩所

9/10 12:13

天王山山頂方向を振り返って

9/10 12:15

この奥から出てきました

9/10 12:18

十方山山頂304.3m

9/10 12:18

山頂には三角点

9/10 12:20

PHさんのプレートも健在

9/10 12:33

こちらの尾根にも通報ポイントが設置されています

9/10 12:43

舗装された取り付きに下りてきました

9/10 12:43

京都縦貫道とサントリーの工場。右奥は八幡の石清水八幡宮のある鳩が峰

9/10 12:49

水無瀬の滝

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

スタート地点から走り始めたときは、天王山に登るつもりはなかったのですが。あまりにも暑いので、山に逃げようと、天王山に登りました。

天王山から小倉神社分岐を経て、十方山に向かうのは遠回りだと思っていました。いつの間にか天王山の山頂と十方山の山頂を結ぶ、ショートカットのルートがヤマレコのみんなの足跡に現れて、気になっていました。

実際に林道の終点から、どなたが整備されたのか解りませんが、新しい山道ができていました。木の階段の設置などがあり、安心して通ることができましたが、下りからの登り返しが、結構きつくて、「急がば回れ」といったところでしょうか。