甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 08:38
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:37
天候 | 9/10(日)晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・南アルプス林道バス:仙流荘〜北沢峠手荷物代込み往復2740円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・整備されています。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
本日はNさんと甲斐駒日帰りアタックです。今年は2度目の甲斐駒ですが本日は北沢峠からの往復にしました。
仙流荘の駐車場に3時半に到着し、すぐにバス停へ順番待ちザックを置きに行きましたが、既に、かなりの数のザックが置いてありました。しかし無事に始発バスで北沢峠に到着。多くの方が双子山方面に進んで行きますが、自分たちは仙水峠経由で駒津峰へ向かいました。沢沿いの道を緩やかに登って仙水峠に到着。ここからの甲斐駒ヶ岳、摩利支天は遥か上部に見えてこれから登る標高差を実感します。しばし休憩し、駒津峰への急登のスタート!まずは樹林帯をグイグイ登り徐々に視界が開けると、鳳凰三山や富士山、北岳や間ノ岳も見えてきて、二人してテンションアップです。駒津峰から六方石に進み、直登ルートと巻きルートの分岐に到着。一応、Nさんにどっちで行くか確認しましたが、直登ルートを選択。出だしから鎖やらでNさんは緊張感を保ちながらクリアーです。
山頂に到着すると、多くの人で賑わっています。まだ周囲の山々はなんとか見える状態ですが、八ヶ岳側は見事な雲海。その雲がドンドン上がってきているので、ガスらないうちに写真撮影等を済ませてランチタイム。すると30分もしないうちに山頂部もガスが掛かり始めて真っ白です…
下山は巻き道を使い、摩利支天に寄り道して駒津峰に到着。ここからは登りで使わなかった双子山経由のルートで進みました。双子山を越えて樹林帯に入るとなんだか長く進まない感じますね。最後は九十九折の坂を下って北沢峠にゴール!15時のバスにギリギリ間に合いました。
昼頃からはガスに覆われやすい甲斐駒なので速攻をかけて正解でした。
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