甘南備山・一休さんのお寺

2023年09月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.4km
• 登り: 216m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:28

距離 7.4km 登り 228m 下り 210m

8:07 JR京田辺駅
8:24 酬恩庵（一休寺）
8:46 甘南備山登山口
8:52 8:53 甘南備山公園内トイレ
9:17 9:20 甘南備山 三角点
9:30 9:37 甘南備山
10:02 10:04 甘南備山公園内トイレ
10:08 甘南備山登山口
10:34 酬恩庵（一休寺）
10:35 ゴール地点

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京田辺駅前のコインパーキング
（タイムズアル・プラザ京田辺店第3、24時間最大330円）

コース状況／危険箇所等

甘南備山全体が公園のようになっていて、ルートがたくさんありますが、案内もしっかりあるので迷子になることはないと思います。

写真

9/11 8:07

京田辺駅前に一休さんの像が立っています。

9/11 8:21

一休とんちロード

9/11 8:23

一休とんちロードの案内。

9/11 8:30

甘南備山登山の案内がこんな感じであるので、道迷いはないです。

9/11 8:34

カロリー表示がある道案内。
900メートル歩いても、　47キロカロリーしか消費しないのですね。

9/11 8:37

暑いですが、稲穂がなる田んぼの端に曼珠沙華が咲いています。

9/11 8:37

のどかな山里の風景を見ながら歩きます。

9/11 8:50

甘南備山の登山口につきました。

9/11 8:53

旧登山道で登りました。結構がっつりとした山道です。

9/11 9:07

三角点に行こうと思い、この案内に従って、右奥の山道を登ったら、すごい藪でびっくり！
実は、左側に見えている道が正解でした。

9/11 9:17

三角点に到着。
甘南備山には雄山と雌山があり、この三角点がある所が雌山らしいです。

9/11 9:18

三角点からの眺望は木々の間から覗き見る感じです。

9/11 9:18

三角点のあるところは、こんな広場になっていて、ベンチがあります。

9/11 9:31

神奈備神社に到着です。

9/11 9:31

平安時代に遡るゆかりのある神社とのことです。

9/11 9:32

神社の本殿。

9/11 9:33

山頂からの展望

9/11 9:33

鷲峯山が正面に見えているとのことです。

9/11 9:40

山頂から少し降りた所にある展望台。

9/11 9:41

展望台からの眺望。左側に見えているのが愛宕山。真ん中付近が
京都市内。写真にはないですが、比叡山も薄く見えていました。
甘南備山にほぼ毎週登っているというご夫婦がおられ、この展望台から五山の送り火が見えるらしいです。

9/11 10:02

萩の花。

9/11 10:02

トイレもあります。綺麗なバイオトイレでした。

9/11 10:05

甘南備山の案内。

9/11 10:35

一休寺です。

9/11 10:37

緑が美しい境内です。

9/11 10:41

枯山水のお庭

9/11 10:49

こんな銅像がありました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mutumaho

京田辺市にある甘南備山（かんなびやま）に登ってきました。
たった221mの山で、山全体が公園のようになっていて、ルートがたくさんありますが案内もしっかりあり、トイレもあります。木々が多いので木陰になり、暑さもマシでした。

京田辺駅からスタートして、一休とんちロードを通って、甘南備山登山口を目指しました。
登りは旧登山道を歩きました。滝があるコースもあったようで、コースの事前調査不足でした。
甘南備山には雌山と雄山があり、まず雌山と言われる三角点に行き、神名備神社がある雄山にいきました。その後、展望台に寄りました。
今日は霞んでいて展望があまりよくなかったのですが、比叡山・愛宕山をはじめ、京都タワーもよく見えて、五山送り火の展望スポットとのことです。

帰りに一休寺に寄りました。
緑がいっぱいで、枯山水の庭もあり、境内のあちらこちらに一休さんゆかりの展示があり、楽しいお寺でした。
一休寺の見学途中から雨がたくさん降ってきて、見学が足早になってしまったのが残念でした。

前半は晴れ、終盤は雨という天気になりましたが、穏やかな山里の風景に癒されました。