妙高山

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:02

距離 10.6km 登り 1,509m 下り 1,458m

8:28 燕温泉黄金の湯
8:42 8:42 妙高山登山道入口標識
9:06 9:06 赤倉温泉源湯
9:17 9:26 称明滝
9:52 9:52 湯道分岐
10:53 11:06 天狗堂
11:26 11:26 光善寺池
11:29 11:31 風穴
11:58 12:17 燕登山道九合目・鎖場
12:41 12:48 妙高山
12:51 12:52 日本岩
13:01 13:01 妙高山(北峰)
13:02 13:03 日本岩
13:21 13:29 妙高山
13:49 13:50 燕登山道九合目・鎖場
14:08 14:08 風穴
14:11 14:11 光善寺池
14:25 14:32 天狗堂
15:15 15:30 湯道分岐
15:46 15:47 称明滝
15:54 15:54 赤倉温泉源湯
16:17 16:20 妙高山登山道入口標識
16:32 燕温泉黄金の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

関山駅から燕温泉バス

コース状況／危険箇所等

バスの便は少ないので要注意

現在は燕温泉から麻平の道が通行止め

その他周辺情報

岩戸屋さんで日帰り入浴700円
19時まで可能なようです。

黄金の湯は本当に温泉のみ
加水する水もなし。
着替える簡易な棚はあり

写真

9/12 8:25

9/12 8:28

黄金の湯は男湯はほぼ丸見え
女湯は右手でスダレ等で道からは見えない。

9/12 8:44

赤倉温泉の温泉の管がたくさんあり。所々に点検口あり。

9/12 9:05

ミゾソバのお花かな？
一杯咲いていて可愛かった

9/12 9:07

赤倉温泉の源湯、右の管が飲料水

9/12 9:13

二段の滝

9/12 9:38

麻平との分岐点

9/12 15:29

燕温泉と麻平の道は現在通行止め
川原の湯には行けないようです

9/12 10:53

天狗堂　
新赤倉との合流点

9/12 11:29

風穴

9/12 11:30

私が見つけた風穴は２個
手を入れると気持ち良い🥰

9/12 12:10

このあたりから徐々に岩場

9/12 12:11

鎖場下部

9/12 12:11

鎖場は左に上がっていく

9/12 12:30

南峰山頂方向

9/12 12:45

南峰から見た火打山山頂
約30数年前に火打山から妙高山縦走を試みて、残雪で妙高山には登頂出来なかったので、そのリベンジ山行

9/12 12:45

南峰から北峰方向望む

9/12 12:55

妙高山北峰山頂と三角点
最高峰は南峰の方

9/12 13:24

たぶん戸隠山かな？

9/12 14:52

9/12 17:47

岩戸屋さんで温泉と雨宿り

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

MINMINSROOM

長野駅周辺のビジネスホテル泊まりで、朝の電車で移動。関山駅からバスに乗り燕温泉へ。平日なので客はもう一人の男性単独の方の2人だけ。

バス停の少し下が登山用駐車場で、トイレ等あり。バス停を8時20分に出発（ログをうまく修正できないのでここに記載しておきます）

天気は晴れていて暑いが、真夏ほどではないのが救い。黄金の湯に誰も入っていないのを確認して、女湯を覗く。凄く良いので帰りに入りたいなあ〜（帰りは電車の便が便利なので、赤倉スカイケーブル経由で下山しようか悩み中、時間によって決めようかと。）

コンクリートの道が続き、温泉の源泉管理の人が2名ほど作業。登山道のそばの温泉管は赤倉温泉の引湯で、定期メンテナンス必須。燕温泉のお湯は下方の沢の方だという。

道はゆるやかな登り、でもかなり絶壁で右側が落ちている高度感のある道なので、高所恐怖症の人は嫌だろう。

立派な滝を眺めつつトラバースする道は、かなりの細い道で何気に落ちたらヤバイ‼️かえって、鎖とかない所が怖い所。

麻平との合流点過ぎてからが本格的な登山道の感覚。温泉の流れる沢を２回横断。その後は胸突き八丁、つづら折りの道で我慢。女子中学生連れの3人家族がすごい勢いで登って行った。登山道整備の人達が何人も草刈りをしており感謝感謝🙇　

天狗堂は広い所で、ゆっくり休憩。その上あたりからはガイド登山のヘルメットとロープ携えた物々しい女性パーティーや早朝に登って下山してきた方達とすれ違う。

鎖場は立派で、濡れていないので安全なほどよい足場。むしろ後半に左にトラバースするあたりから上が少し嫌かも。その後の山頂までは岩場が多くあるので、登ろうとすればどこでも登れるので、自分は少し右に行き過ぎて直登し過ぎで、最後に左に修正。　　

南峰の山頂はどこ？岩場のそれらしき所に幾つも記念碑あったので、そこらしい。

しばし休憩して、三角点のある北峰へ。誰もいないので山頂独り占め‼️残念ながら雲で日本海は見れないけど、火打山や戸隠山あたりがちらほら時折垣間見える。

南峰に戻ってから下山はルート外さないように慎重に下る。下るときはルートが明快にわかった。

天狗堂で赤倉スカイケーブルに行くか検討したが、温泉の誘惑のほうが大で、ケーブルの最終16時30分に微妙なこともあり、ゆっくり燕温泉に戻ることにした。

のんびり歩いて黄金の湯に到着。女性は2名入っていて気持ちよさそうだったが、髪の毛も洗いたいし〜〜と断腸の思いで断念。

バスの運転手さんお勧めのバス停隣の花文さんは定休日。岩戸屋さんに日帰り入湯。露天風呂もあって良かった🥰

ちょうどバスの時刻30分前から雷雨と豪雨😱😵‍💫?️

女将さんがギリギリまで居ていいですよと。宿のお風呂を選択して本当によかったです。

標高差が1300メートル以上もあり、なかなかシンドイ山でした。