下山時に土砂降りの月山（リフト上駅〜姥ヶ岳〜月山 周回）

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.4km
• 登り: 556m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:43

距離 6.4km 登り 556m 下り 558m

9:49 月山リフト山頂駅
10:11 10:12 姥ヶ岳
10:25 金姥
10:39 柴灯森
10:45 10:48 牛首
11:29 11:35 鍛冶稲荷神社
11:41 月山頂上小屋
11:44 11:45 月山
11:52 月山頂上小屋
12:09 鍛冶稲荷神社
12:44 12:53 牛首
13:10 牛首下
13:30 13:32 月山リフト山頂駅
13:32 ゴール地点

天候

晴れ のち 雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】山形市方面から山形道 月山IC、国道112号（六十里越街道）、県道114号 経由
【駐車】月山スキー場 姥沢駐車場（1日1,000円）

【リフト】月山ペアリフト
【往復料金】1,500円（PayPay利用可能）

【復路】往路と同ルート

駐車場〜リフト乗車駅 15分位舗装路の上り坂を歩く

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

9/12 8:43

姥沢駐車場を利用。入口で、月山環境整備運営駐車等協力金1,000円を支払う。

9/12 9:08

駐車場にトイレ有り。

9/12 9:10

リフト乗車駅に向けて出発。

9/12 9:12

リフト乗車駅まで、15分位舗装路の上り坂を歩く。

9/12 9:19

リフトに乗車。このリフトだけの話ではないが、座る所が硬くて腰・背中が痛かった。

9/12 9:38

リフト山頂駅。

9/12 9:37

山頂駅に休憩所有り。下山時、ここで90分位雨宿り＆リフト運行待ちができたので助かった。

9/12 9:38

まずは、姥ヶ岳を目指す。

9/12 9:56

姥ヶ岳に寄るので左へ進む。牛首・月山に直接行く場合は右。

9/12 10:13

姥ヶ岳山頂。

9/12 10:14

リフト乗車中からエゾオヤマリンドウが多く見られた。

9/12 10:15

牛首より下は、木道等が整備されている。

9/12 10:26

金姥。湯殿山方面の分岐。

9/12 10:40

牛首下か延びる登山道が見えてきた。

9/12 10:46

牛首の分岐まであと少し。

9/12 10:47

牛首。

9/12 11:31

月山山頂を目指す。

9/12 10:56

振り返り展望を望む。

9/12 11:40

月山山頂が見えてきた。

9/12 11:43

月山神社本宮。中は撮影は禁止。職員の体調不良により、予定を早めて閉鎖。

9/12 11:51

山頂碑が見当たらない。多分、八合目登山口の方向にあるのだろう。

9/12 12:44

山頂で雨が降ってきたので、土砂降りの中、牛首まで下山。

9/12 12:46

牛首では雨は止んでいたので、レインウェアを脱いだ。

9/12 13:10

牛首下分岐。リフトを利用しない場合は、左へ。リフト山駅の直前で、また豪雨に遭った。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT
【トップス】mont-bell WIC.カラーシャツ Men's
【ボトムス】mont-bell サニーサイドパンツ Men's
【ハット】mont-bell ワイドブリムハット
【サングラス】le coq sportif LCG-114
【フットウェア】mont-bell ラップランドブーツ Men's
【バックパック】Gregory Z40
【チェストバッグ】PaagoWorks パスファインダー S
【トレッキングポール】Black Diamond TRAIL

◆下山時着用
【レインウェア】LOGOS RAIN SUIT IO-2
サングラスは、下山時、外した

感想

しぶさん

「てんきとくらす」では、当日の月山の予報は、12時は「A」、15時は「C」であり、リフト上駅、姥ヶ岳は晴れていたので、早く下山すれば大丈夫だと考えていたが、12時位から山頂で大雨が降ってきた。

レインウェアを着用し、ザックにカバーを被せて早々に下山を開始。牛首までは土砂降りの中、岩の段差を下るが、思っていたより岩が滑らなくて助かった。

牛首では雨は止んだが、リフト上駅付近で、また大雨に遭った。

雷注意報発生で、リフトが運転停止となり、運転再開まで休憩所で90分ほど待たされた。でも、運休にならなくて助かった。運休の場合、往復券の払い戻しはなく、牛首分岐まで登り返し、徒歩で下山するのに1時間50分ほどかかる。

今回、レインウェア（上着）とザックカバーを持参したのはよかった。今回持参したが、大雨だとレインウェアのボトムスはあった方がよい。急な大雨だとボトムスは履くのが大変そう。スマホ、財布、車のスマートキーを守るため、防水袋はあった方がベター。

雨天の登山は基本的に嫌いで回避するが、大雨で全身がびしょ濡れになると、雨の中の登山が快感になってくるのが不思議だ。山行をやっていく以上、雨天の登山に対応できないと不味いので、貴重な体験ができてある意味よかった。